J2 第15節

2009.5.17 (日) 16:04

大阪長居スタジアム

入場者数:5,116人

セレッソ大阪
  • マルチネス(25分)、香川(37分)、石神(60分)、香川(77分)、香川(87分)
水戸ホーリーホック
  • 高崎(33分)、遠藤(38分)、高崎(89分)
5-3
2-2 3-1
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セレッソ大阪

GK 21 キム ジンヒョン
DF 5 前田和哉
DF 3 チアゴ
DF 2 羽田憲司
MF 13 平島 崇
MF 25 黒木聖仁
MF 10 マルチネス
MF 19 石神直哉
MF 8 香川真司
FW 7 乾 貴士
FW 15 小松 塁

サブ

GK 1 多田大介
DF 14 江添建次郎
MF 6 濱田 武
MF 17 酒本憲幸
FW 20 西澤明訓

水戸ホーリーホック

GK 1 本間 幸司
DF 4 鈴木 和裕
DF 5 加藤 広樹
DF 32 大和田 真史
DF 2 小澤 雄希
MF 22 森 賢一
MF 14 キム テヨン
MF 19 森村 昂太
MF 23 遠藤 敬佑
FW 11 高崎 寛之
FW 13 吉原 宏太

サブ

GK 31 原田 欽庸
MF 7 村松 潤
MF 18 鶴野 太貴
MF 15 島田 祐輝
MF 17 金澤 大将

監督コメント

  • 【ハーフタイム】
    ・攻撃のとき、乾と香川はあまり開きすぎずに。ルイは前線でポストプレーとクロスに対応しよう。
    ・相手に取られたら、ハードワークでしっかりボールをとること。
    ・サッカーで相手に勝とう!
  • 【試合後】
    試合前にある程度予想していたのですが、水戸の大きな特徴として攻撃力もあるけれども、ディフェンスももろいというところ。そこを考えるとセレッソのディフェンスがしっかり頑張れれば、勝機はあると思っていましたが、ある程度予想された試合になったと思います。試合のスコアを見ると、中身には比例しない数字が残ったと思います。水戸は数少ないほぼ決定的なチャンスを決めていたのに対し、セレッソはそれよりも数多くの決定機を作りながら、5点しか取れなかった。勝つべくして勝ったといえますが、終了間際の失点は非常に残念なものでした。
    Q残り15分での失点はこれまでなかったのですが、今日してしまった理由は?
    A 「おそらく終了間際の油断があったかと思う。それを差し引いても、水戸は精度の高いクロスとそれに合わせる決定力を持っていますので、それに対応するだけのディフェンス力、しっかりはじき返す力がまだ足りなかったと思います。すべてのゴールを見てもらうとわかるのですが、水戸のゴールはクロスからのもの、またはクロスのこぼれを拾ったものだった思うのですが、セレッソまったく違う持ち味で、ゴール前まで細かくつなぐコンビネーション、あるいは個人の勇気のあるドリブル突破、そういう違う持ち味がゴールには凝縮されていたと思う」
    Q カイオが離脱して、今日は小松が先発、西澤選手が途中から出たが、今後のプランは?
    A 「小松はあと2,3試合を重ねれば、本来のコンディションに戻って、持ち味をさらに出してくれると思う。西澤も同じで、試合を重ねればもっともっと持ち味を出せると思う。小松は1点目にもかかわっていましたし、すべてのゴールにFWのどちらかが関わっていたと思う。ここで強調したいのは、西澤は素晴らしい技術と経験を持っているので、ボールにさわらなくても、相手を引っ張っていくことで目に見えないアシストをできる、そういう非常に高いクオリティを持っている」
    Q ハーフタイムのコメントで「サッカーで相手に勝とう」と言われた意図は?
    A 「前半、ちょっとナーバスになった選手がいたので、あえて伝えました。後半に向けて冷静になろう、後半はメンタルのコントロールをしようということを伝えました。それがしっかりできたことで、後半もしっかり得点を重ねることができた。不要な警告をもらうことなく試合ができた」

選手コメント

  • 香川真司
    「(ハットトリックは)うれしいです、素直に。PKは、自分か乾がとったら、それぞれが蹴るようにいわれていた。ほかの選手がもらったPKは、得点の多い自分が蹴ることになっていた。PKの練習は昨日しました。PKを蹴ったのは、プロでは初めてです。ハットトリックもプロでは初めてです。もちろん、ハットトリックは狙っていました。(自身2点目は)監督から、『GKを抜いて決めろ』と言われていた。あのゴールが一番よかったと思う。(これで得点ランク1位だが)ランクに入るのはいいこと。今後もっと自分の質を上げていきたい。まだ第1クールなので切り替えたい。点は取れたが、チームとしては3失点。イージーなミスもあった。そういうところを求めていかないといけない。開幕当時に比べて、多少いい感じになって、試合の中で自分のプレーが出せている。これからも毎試合自分のプレーをしたい。(小松)ルイさんとはずっとやっているので、全然問題ないです。アキさんとは初めてプレーしたが、存在感がすごい。試合を落ち着かせて、自分の2点目もアキさんがスルーしてくれた。(代表に)選ばれたら力出すだけ、しっかり準備したい」
    西澤明訓
    「声援は嬉しいですね、やっぱり。地元、大阪やったっけなって思って(笑)。ありがたいですし、チームも攻撃は良かったと思います。(香川選手に関して)前の8番よりシュートは上手いと思うし…(笑)。もっともっと点は取れると思います。あれだけキッチリ取れたら頼もしいと思います」

試合後記

  • 「ある程度予想された試合になった」と、試合後のレヴィー・クルピ監督。対戦相手の水戸ホーリーホックは、「攻撃力があるがディフェンスがもろい。セレッソのディフェンスが頑張れば勝機はある」というのがその予想だった。確かに相手の守備をかく乱して、大量5点を奪取。が、一方で3点を失うというマイナス面も見せた。
     立ち上がりからポゼッションしたのはセレッソ。中盤のマルチネス、黒木から前線につなぎ、乾や香川が相手陣内をかき回す。が、得点には至らない。25分には、小松、香川とつなぎ、最後は乾がシュートという場面を迎えるがゴールできなかった。しかし、直後にマルチネスがペナルティエリア外から撃ったシュートが決まり、セレッソが先制した。
    が、そのあとがいけなかった。33分に右クロスからヘディングで豪快なシュートを決められて同点に。その後、小松が倒されて得たPKを香川が決めて再びリードしたが、1分後にまたもや追いつかれてしまうというあわただしい展開だった。
     2-2で迎えたハーフタイム。レヴィー・クルピ監督は、激しいマークをしてきた相手にややいら立ちを見せていた選手たちを「サッカーで勝とう」と諭した。落ち着きを取り戻したセレッソはリズムよく攻撃を繰り出した。60分、右の平島のクロスに石神が合わせて勝ち越し。77分にはマルチネスのパスを西澤がスルー、香川が相手をドリブルでかわす“らしい”シュートを見せて4点目。87分にも香川がゴール、自身プロ初のハットトリックを達成した。その後、終了間際に3失点目を喫するなど、「簡単に相手にとられてしまって、もっと修正していかないといけない」(羽田)のも確かだった。
     とはいうものの確実に勝点を積み上げて、首位・湘南ベルマーレに勝点で並んだ。第1クールは残り2試合。勝ちのリズムのまま突っ走りたい。

シュート数

14 8
  • 黒木聖仁(1)
  • マルチネス(3)
  • 石神直哉(4)
  • 香川真司(4)
  • 乾 貴士(2)
  • 森村 昂太(1)
  • 遠藤 敬佑(2)
  • 高崎 寛之(3)
  • 吉原 宏太(1)
  • 鶴野 太貴(1)

ゴールキック

7 14

コーナーキック

5 1

直接フリーキック

14 14

間接フリーキック

0 4

オフサイド

0 4

ペナルティキック

1 0