・家長昭博
「初ゴールまで長かったです。これが終りってわけじゃないけど。（得点して）自分以上に皆が喜んでうれしかったです。大事な試合で決められる選手じゃないといけないので。
（あのシュートは雨の中での計算？）計算というか、その前のシュートを止められてて。グラウンダーですべるなって。力入ってなかったけど。相手が一人いなくなったというのはあるけど、結果として5点入ってよかったです。公式戦で5点取れたのはいいと思います。ただ次すぐに試合があるんで、今より上の順位にいけるチャンスあると思うんで、しっかりやっていきます。（中断期間にシュートを意識して練習してきた？）いつも意識してやってきた。でももっとシュートの数を増やさないといけないとは思っています。2点目、3点目取れるだけのものはあると思うし。（ワールドカップの代表を見ていて自分もと思う？）チャンスがあればとは思います。今は自分の力をもっともっと高めていけるようにがんばりたいです。（4年後のブラジル大会は？）漠然とした目標としてはありますが、4年後は長いですし、今はしっかりもっともっと力を出していければいけないと思います」
・高橋大輔
「3月の開幕みたいにつまずかないよう、最初からエンジン全開でやっていかないと、目標に届かないので、そういう意味でも今日の再開ダッシュというか、そういう結果を出せてよかったと思います。練習のなかから対広島の対策として、前線からプレッシャーに行こうというのを繰り返しやっていたので、その意識付けがすごくいい方向につながったと思うし、ゲームのなかでいろんな状況を選手も考えながら、プラスアルファでやれたというのが、結果につながったと思います。（セレッソでの初ゴールについて）結果がずっと欲しかったので、自分の得意な形（ヘディング）で取れたのは今後につながると思います。（5-0の大勝は気持ちいい？）そうですね、こういう大勝はなかなか久しぶりなので。でも、気を引き締めて、次に向けていい準備をしていきたいですね」