天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会 2回戦

2009.10.11 (日) 13:00

大阪長居スタジアム

入場者数:2449人

セレッソ大阪
  • 乾(44分)
福島ユナイテッドFC
  • 小田切(13分)、時崎 塁(89分)
1-2
1-1 0-1
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セレッソ大阪

GK 21 キム ジンヒョン
DF 2 羽田憲司
DF 4 藤本康太
DF 5 前田和哉
MF 17 酒本憲幸
MF 11 船山祐二
MF 25 黒木聖仁
MF 16 尾亦弘友希
MF 15 小松 塁
FW 7 乾 貴士
FW 9 カイオ

サブ

GK 1 多田大介
DF 3 チアゴ
DF 14 江添建次郎
MF 6 濱田 武
MF 13 平島 崇
MF 18 ブルーノ
FW 24 白谷建人

福島ユナイテッドFC

GK 31 内藤友康
DF 5 時崎 悠
DF 4 青栁 雅信
DF 8 金 基洙
DF 2 小田切 啓
MF 32 清水 純
MF 3 間下 浩延
MF 29 片原 潤
MF 21 深澤 幸次
FW 19 角田 充弘
FW 9 村瀬 和隆

サブ

GK 28 川和 太陽
DF 27 水谷 優
DF 13 吉渓 亘
MF 17 金 功青
MF 10 桑原 剛
FW 7 時崎 塁
FW 30 山下 亮介

監督コメント

  • 【ハーフタイム】
    ・内容が悪い。何をやっているんだ!!
    ・マイボールのときも積極性がない。
    ・ボランチも効果的な仕事ができていない。
    ・もっとハードワークしろ!
  • 【試合後】
    「前半、セレッソはチームとしてまったく何も出来ていないですね。後半はそれなりにチャンスを数多く作りましたけれども、しかし福島は後半たった1回のチャンスをゴールに結びつけて、そこで高い集中力を発揮された。最後まで集中力が切れなかった。これは、福島が勝って妥当な結果だったと思います」

    Q 昇格を争うという一番大きな目標があるなか、天皇杯へのモチベーションを高めるのは難しいのでは?
    A 「私たちは、J2で、昇格に焦点を絞ってきましたので、本当に難しいところではあります。あるいは、福島にとっては、今シーズン一番モチベーションが上がった試合だったのは間違いないと思います。確かにモチベーションという意味では難しい面はありますが、私が一番感じているのは、後半のサッカーを前半からして、もし負けていたのであれば、まだ仕方がない。しかし、前半まったくセレッソらしいサッカーが出来ていない。選手たちの気の緩み、ここが一番気になるところです。前節、J2では、アウェイの札幌戦で今日の福島と同じような強い気持ちで、最後は勝利をもぎとったのですが、あの勢い、気持ちをすべて今日の試合で無駄にしてしまった気がします。明日、明後日と2日間のオフを取る予定でしたが、オフはやめにします。勝者の本当のメンタリティが身につくまでは、敗戦からしっかり学ぶべきことを感じていかなければ成長はないと思います」

選手コメント

  • ・カイオ
    「相手がキッチリ準備してきて、おそらくこの試合のために多くの時間を費やしてきたのだと思います。まずは相手がこの勝利を勝ちとったことはすごかったと思うし、エールを贈りたいと思います。後半に限っては数少ないチャンスの中、最後に勝利を勝ちとって、本当に良いチームだったなという感想です。ウチのチームは誰1人として負けても良いと思ってる選手は1人もいないと思っていますし、僕らの今年の目標というのはタイトルを獲るということだったので、ここから気持ちを切り替えて一つ一つJ1昇格という目標に向けて積み重ねていきたいと思います」
    ・尾亦 弘友希
    「天皇杯はこういう難しいゲームになると思っていた。チーム自身はやっと後半からエンジンがかかってきて、皆で意識して前へいったけれど、前半の入り方が良くなかったから。前半から後半への入り方は問題なかったけれど、前半決められるところを決めきれなかった結果。そこで決めていれば展開も変わった。相手はJ(のチーム)とできるという強いモチベーションで来ていることは感じていたし、僕らもそれはわかっていたけれど、前半のプレーは相手に合わせてしまっていたので反省するところです。前半はできていたいけれど、後半に入って体力的に続かなくなったところがあった。コンディション的には悪くなかったけれど。最後のロスタイムで入れられたのが悔しい」

試合後記

  • 「相手は、『セレッソを倒したい』という気持ちを持って挑んでくる」。試合前の船山の言葉どおり、高いモチベーションを持ち、周到な準備をして臨んできた相手に1-2の惜敗。セレッソにとっての天皇杯は、初戦で終わった。
     左サイドバックに尾亦を起用した以外は、リーグ戦前節のコンサドーレ札幌戦と同じメンバーで臨んだ。相手は東北1部リーグ2位の福島ユナイテッドFCだった。
    レヴィー・クルピ監督が「チームとしてまったく何も出来ていなかった」と振り返った前半。13分には、バックラインの裏をつかれて先制ゴールを許してしまう。反撃に転じたかったセレッソだったが、ボディコンタクトを厭わない激しいディフェンスを仕掛けてくる相手に苦しめられ、決定機にはいたらない。そんななか、前半ロスタイムに尾亦が放った強烈なシュートに対し、ペナルティエリア内で相手がファウルの反則。PKのチャンスを得ると、これを乾がきっちりと叩き込んで、ようやく1-1とした。
    ハーフタイムの監督の言葉は手厳しかった。「とにかく内容が悪い。何をやっているんだ! もっとハードワークしろ!」。そして、センターバックの2選手を入れ替えて臨んだ後半の立ち上がりは、セレッソが優勢に試合を進めた。相手ゴール前でのプレーは増えたものの、途切れることのない集中したプレーを見せる相手から、勝ち越しゴールは奪えない。88分の乾の決定的なシュートはGKのセーブに阻まれ、延長戦か・・・と思われたときだった。相手のカウンターからゴールを奪われた。ロスタイムのことだった。
    「選手たちの気の緩み、ここが一番気になるところ」。試合後、厳しい表情で語ったレヴィー・クルピ監督。一週間後のリーグ戦では、何としてもセレッソらしい姿を再び見せなければならない。

シュート数

17 7
  • 藤本康太(1)
  • 酒本憲幸(4)
  • 船山祐二(1)
  • 尾亦弘友希(1)
  • 小松 塁(2)
  • 乾 貴士(4)
  • カイオ(3)
  • 白谷建人(1)
  • 小田切 啓(1)
  • 深澤 幸次(2)
  • 角田 充弘(1)
  • 村瀬 和隆(2)
  • 時崎 塁(1)

ゴールキック

4 10

コーナーキック

14 3

直接フリーキック

18 13

間接フリーキック

4 1

オフサイド

2 1

ペナルティキック

1 0