セレッソ大阪
GK | 21 | キム ジンヒョン | |
DF | 2 | 松田 陸 | |
DF | 14 | 丸橋 祐介 | |
DF | 15 | 瀬古 歩夢 53' | |
DF | 22 | マテイ ヨニッチ | |
MF | 5 | 藤田 直之 | 90+3 |
MF | 6 | レアンドロ デサバト | |
MF | 8 | 柿谷 曜一朗 | 64 |
MF | 17 | 坂元 達裕 | 64 |
FW | 9 | 都倉 賢 | 46* |
FW | 25 | 奥埜 博亮 71' | 83 |
サブ
GK | 45 | 茂木 秀 | |
DF | 3 | 木本 恭生 | |
DF | 16 | 片山 瑛一 85' | 64 |
MF | 10 | 清武 弘嗣 | 64 |
MF | 11 | ルーカス ミネイロ | 90+3 |
FW | 20 | ブルーノ メンデス | 46* |
FW | 32 | 豊川 雄太 | 83 |
監督 | ロティーナ |
清水エスパルス
GK | 31 | 梅田 透吾 | |
DF | 15 | 金井 貢史 | |
DF | 5 | ヴァウド 44' | 68 |
DF | 3 | ファン ソッコ | |
DF | 7 | 六平 光成 | 83 |
MF | 24 | 岡崎 慎 | |
MF | 6 | 竹内 涼 | |
MF | 37 | 鈴木 唯人 | |
FW | 11 | ジュニオール ドゥトラ | 64 |
FW | 23 | ティーラシン デーンダー | 64 |
FW | 16 | 西澤 健太 | 83 |
サブ
GK | 39 | 大久保 択生 | |
DF | 2 | 立田 悠悟 | 68 |
MF | 28 | 西村 恭史 | 83 |
MF | 30 | 金子 翔太 | 83 |
FW | 9 | 鄭 大世 | 64 |
FW | 10 | カルリーニョス ジュニオ | 64 |
FW | 14 | 後藤 優介 |
監督 | ピーター クラモフスキー |
監督コメント
-
【ハーフタイム】
●カウンターには気をつけよう。
●センターバックから攻撃の形を作ろう。
●勝ちに行こう。 -
【試合後】
■ロティーナ監督
「前半は、全体的にいいプレーができたと思います。いい流れでエリアに辿り着いて、決定機も何度か作ることができました。足りなかったのはゴールでした。後半も同じようにプレーすることを期待したのですが、特に序盤、ボールを失う機会が多く、危険な位置でのFKも与え、少しナーバスになりました。ただ、そこからもう一度、落ち着いて、自分たちのプレーを取り戻して、ボールを持ち直して、自分たちのペースにして、その中でゴールを奪うことができました」
Q:後半、途中から片山瑛一選手を投入し、2点目も奪いました。交代の意図について
「瑛一は昨季もほとんどの試合でプレーしています。時間は短くても、ほとんどの試合で関わっている選手です。昨季よりいい状態にあり、また、相手のエリアの近くで危険なプレーができます。彼は複数のポジションでプレーできます。サイドバックだけではなく、サイドハーフ、ウィングでもプレーできますし、チームに貢献してくれる選手です」
Q:前節は左サイドハーフに清武弘嗣選手、今節は柿谷曜一朗選手を先発起用されました。
共存というより、ゲームメイクを2人に託す形になるでしょうか?
「もちろん、一緒にプレーすることも可能です。2人が違うポジションでプレーすることもできます。2人ともすごくタレントがある選手で、異なるキャラクター、異なる資質を持った選手です。確かに今季は特殊で、毎月6試合から8試合の試合があります。キヨや曜一朗だけではなく、他の選手にもよりチャンスは出てきます。それはチーム全体にとって、メリットになると思います」
Q:リーグ戦では3試合を終えてPKによる1失点のみ。守備の手応えについて
「昨季と同じように安定した守備ができていると思います。カギになるのは、ディフェンスの局面だけではなく、ボールを失った後だったり、11人全員が意思統一することです。あとは、ディフェンス陣とGKのエラーを減らすこと(も大事)。我々は、ボールを持って、できるだけ守備の時間を減らしたいとも思っています。ただ、毎試合、常にボールを持てるわけではないので、ボールを持っていない時に、守備の組織を作ること、保つことが重要だと思っています」
Q:今日はベンチにビリケンさんが入っていたと思います。監督は触ったりしましたか?
「残念ながら、アシスタントコーチたちが何も伝えてくれなかったので、知りませんでした。私は全てのことを知らないといけないのに…。アシスタントコーチに罰金を科したいと思います(笑)」
Q:また置きたいですか?
「(ビリケンは)何か持っていると思います。今日の勝利が、完全に理解できました(笑)」
選手コメント
-
■奥埜博亮
Q:2試合連続ゴールです。ゴールへの意識、プレースタイルを変えた部分もありますか?
「もちろんFWで出ているので、毎試合、ゴールやアシストでチームに貢献したい思いはありますが、チームの役割的にそれだけではないので。今はたまたま、ゴールという形でチームに貢献できていると思います」
Q:試合を決めた得点になったが?
「前半からいい位置に入ることはできていたんですけど、(前半は)そこでミスが出てしまった。得点場面は、マル(丸橋祐介)からいいボールが来て、トラップを足元にしっかり収めることができたので、落ち着いて決めることができました」
Q:交代枠も増えて、組む選手も代わるが、層の厚みの強みも生かせている?
「そうですね。今は2チーム分、誰が出ても戦える選手が揃っているので、練習からいい競争ができています。練習から、いろんな組み合わせでやっていますし、連戦ですが、出る選手がいい結果を残せるのではないかと思います」
Q:今日はベンチにビリケンさんが入っていた。チームでは、そういう意識もありましたか?
「交代してベンチに帰った時に、ベンチに座っていたので、ビリケンさんのおかげもあるのかなと思います(笑)」
Q:次節からお客さんも入ります。いい形で観客を迎えることができるのでは?
「少しずつ観客の方々が来てくれるということなので、僕たちにとっては、力になります。いろんな人の協力を得ながら準備をして、いつか満員のスタジアムでプレーできる日を迎えることができたらなと思います」
■片山瑛一
Q:J1初ゴールとなった自身のゴールを振り返って
「こぼれることも考えて、ゴール前まで詰めていました。落ち着いて、ゴールに入れることができて良かったです」
Q:タイミングを遅らせて、すぐに振り切らずにかわし、冷静だったと思うが?
「そうですね。GKも近かったし、ディフェンスもいたので、かわせばフリーになれると思いました」
Q:チームとしても、緩急を使い分けて、うまく試合を運んだと思うが?
「連戦ですけど、チームとしてやることは変わらないですし、みんながハードワークした上でやるべきことを実行できたことが、勝因になったと思います」
Q:公私で仲の良い豊川選手が詰めた後のこぼれ球でしたが、そこで生まれたJ1初ゴールについて、喜びはありますか?
「トヨは自分で決めたかったと思うんですけど(笑)こぼれ球を狙うことができて良かったです」
Q:試合後に何か話はしましたか?
「とにかく悔しがっていましたね(笑)『次は自分で決める』と言っていました」
シュート数
12
7
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松田 陸(1), 丸橋 祐介(1), 藤田 直之(1), レアンドロ デサバト(2), 柿谷 曜一朗(1), 坂元 達裕(1), 都倉 賢(1), 奥埜 博亮(2), 片山 瑛一(1), ブルーノ メンデス(1)
-
鈴木 唯人 (1), ジュニオール ドゥトラ (2), 西澤 健太 (4)
ゴールキック
10
9
コーナーキック
5
2
直接フリーキック
12
6
間接フリーキック
1
4
オフサイド
1
3
ペナルティキック
0
0