2020明治安田生命J1リーグ
第3節第1日

2020.7.8

セレッソ大阪

奥埜 博亮 (71')

片山 瑛一 (85')

2

HOME

FULL TIME

0

0-0

2-0

清水エスパルス

ヤンマースタジアム長居

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監督コメント

■ロティーナ監督
「前半は、全体的にいいプレーができたと思います。いい流れでエリアに辿り着いて、決定機も何度か作ることができました。足りなかったのはゴールでした。後半も同じようにプレーすることを期待したのですが、特に序盤、ボールを失う機会が多く、危険な位置でのFKも与え、少しナーバスになりました。ただ、そこからもう一度、落ち着いて、自分たちのプレーを取り戻して、ボールを持ち直して、自分たちのペースにして、その中でゴールを奪うことができました」

Q:後半、途中から片山瑛一選手を投入し、2点目も奪いました。交代の意図について

「瑛一は昨季もほとんどの試合でプレーしています。時間は短くても、ほとんどの試合で関わっている選手です。昨季よりいい状態にあり、また、相手のエリアの近くで危険なプレーができます。彼は複数のポジションでプレーできます。サイドバックだけではなく、サイドハーフ、ウィングでもプレーできますし、チームに貢献してくれる選手です」

Q:前節は左サイドハーフに清武弘嗣選手、今節は柿谷曜一朗選手を先発起用されました。
共存というより、ゲームメイクを2人に託す形になるでしょうか?

「もちろん、一緒にプレーすることも可能です。2人が違うポジションでプレーすることもできます。2人ともすごくタレントがある選手で、異なるキャラクター、異なる資質を持った選手です。確かに今季は特殊で、毎月6試合から8試合の試合があります。キヨや曜一朗だけではなく、他の選手にもよりチャンスは出てきます。それはチーム全体にとって、メリットになると思います」

Q:リーグ戦では3試合を終えてPKによる1失点のみ。守備の手応えについて

「昨季と同じように安定した守備ができていると思います。カギになるのは、ディフェンスの局面だけではなく、ボールを失った後だったり、11人全員が意思統一することです。あとは、ディフェンス陣とGKのエラーを減らすこと(も大事)。我々は、ボールを持って、できるだけ守備の時間を減らしたいとも思っています。ただ、毎試合、常にボールを持てるわけではないので、ボールを持っていない時に、守備の組織を作ること、保つことが重要だと思っています」

Q:今日はベンチにビリケンさんが入っていたと思います。監督は触ったりしましたか?

「残念ながら、アシスタントコーチたちが何も伝えてくれなかったので、知りませんでした。私は全てのことを知らないといけないのに…。アシスタントコーチに罰金を科したいと思います(笑)」

Q:また置きたいですか?

「(ビリケンは)何か持っていると思います。今日の勝利が、完全に理解できました(笑)」

選手コメント

■奥埜博亮
Q:2試合連続ゴールです。ゴールへの意識、プレースタイルを変えた部分もありますか?

「もちろんFWで出ているので、毎試合、ゴールやアシストでチームに貢献したい思いはありますが、チームの役割的にそれだけではないので。今はたまたま、ゴールという形でチームに貢献できていると思います」

Q:試合を決めた得点になったが?

「前半からいい位置に入ることはできていたんですけど、(前半は)そこでミスが出てしまった。得点場面は、マル(丸橋祐介)からいいボールが来て、トラップを足元にしっかり収めることができたので、落ち着いて決めることができました」

Q:交代枠も増えて、組む選手も代わるが、層の厚みの強みも生かせている?

「そうですね。今は2チーム分、誰が出ても戦える選手が揃っているので、練習からいい競争ができています。練習から、いろんな組み合わせでやっていますし、連戦ですが、出る選手がいい結果を残せるのではないかと思います」

Q:今日はベンチにビリケンさんが入っていた。チームでは、そういう意識もありましたか?

「交代してベンチに帰った時に、ベンチに座っていたので、ビリケンさんのおかげもあるのかなと思います(笑)」

Q:次節からお客さんも入ります。いい形で観客を迎えることができるのでは?

「少しずつ観客の方々が来てくれるということなので、僕たちにとっては、力になります。いろんな人の協力を得ながら準備をして、いつか満員のスタジアムでプレーできる日を迎えることができたらなと思います」


■片山瑛一
Q:J1初ゴールとなった自身のゴールを振り返って

「こぼれることも考えて、ゴール前まで詰めていました。落ち着いて、ゴールに入れることができて良かったです」

Q:タイミングを遅らせて、すぐに振り切らずにかわし、冷静だったと思うが?

「そうですね。GKも近かったし、ディフェンスもいたので、かわせばフリーになれると思いました」

Q:チームとしても、緩急を使い分けて、うまく試合を運んだと思うが?

「連戦ですけど、チームとしてやることは変わらないですし、みんながハードワークした上でやるべきことを実行できたことが、勝因になったと思います」

Q:公私で仲の良い豊川選手が詰めた後のこぼれ球でしたが、そこで生まれたJ1初ゴールについて、喜びはありますか?

「トヨは自分で決めたかったと思うんですけど(笑)こぼれ球を狙うことができて良かったです」

Q:試合後に何か話はしましたか?

「とにかく悔しがっていましたね(笑)『次は自分で決める』と言っていました」