2021明治安田生命J1リーグ
第33節第3日

2021.10.24

セレッソ大阪

乾 貴士 (06')

加藤 陸次樹 (21')

2

HOME

FULL TIME

1

2-1

0-0

横浜F・マリノス

實藤 友紀 (43')

ヨドコウ桜スタジアム

9,635

ヤンマー #Football is our engine サポーティングマッチ

監督コメント

■小菊昭雄監督
「ルヴァンカップのセミファイナルで浦和相手に2試合を通してチームとして勝ち切って、内容を伴った勝利で自信を得ることができました。そして今日、優勝争いをしている横浜FMに対して、その自信を確信に変えるべく臨みました。何としても、結果を得て、確信に変えた上で、次の大事な試合に向けて前進していきたいという中で、選手たちは本当にハードワークして、厳しい試合でしたけど、勝ち切ってくれたことを嬉しく思います。選手の成長、チームの成長を感じる素晴らしい試合だったと思います」

Q:試合前、「成長を結果で示したい」と仰っていたが、見事、勝利という結果を掴みました。内容面でも、準備してきたことを出せた手応えも掴めましたか?

「そうですね。前半、2点を取るところまではゲームプラン通りに進みました。リスタートから前半に1点を返されましたが、後半は、間違いなく、横浜FMの矢印が、より強烈に前に来ることも予想された中で、困難な時間が続くことは全員で共有していました。その困難な時間が続く中でも、カウンターで必ず3点目を取れると。その準備もしました。残念ながら3点目は取れなかったですが、ゴールに迫るシーンもありましたし、全体的にはゲームプラン通りに進んだ試合だと思います」

Q:乾貴士選手の先制点について

「貴士も私たちも、そして、セレッソファミリーの皆さんも、貴士のゴールはずっと待っていたと思います。ゴールシーン以外にも素晴らしいシーンはたくさんありました。今節まで2週間、準備期間がありましたが、いつもチームを引っ張って、リーダーシップを取ってやってくれました。コンディションも上がってきて、素晴らしい状態にあります。練習の成果が、そのまま今日のパフォーマンスにつながったと思います」

Q:今日のリーグ戦に勝てたことは、天皇杯準々決勝やルヴァンカップ決勝にもつながる?

「この3試合を一括りにしたときに、私はまず、残留を確実にしたいという一つの目標がありました。まずその目標はクリアできたと思いますので、次の天皇杯は絶対に準決勝進出を決める、そして、ルヴァンカップ決勝では、セレッソファミリーの皆さまと、3つめの星をユニフォームに刻む。その大きな目標に向けて、また明日から、全員で準備していきたいと思います」

選手コメント

■乾貴士
Q:直近のルヴァンカップ準決勝で浦和レッズに勝ち切った自信を大きくする上で、今日の勝利は大きかったと思うが、どう捉えていますか?

「チームの雰囲気も良くて、みんな、戦い方もハッキリすることができているので、いい状態だと思います。自分自身もどんどんコンディションが上がっています。今日の勝利はみんなで勝ち取った勝点3だと思うので、いい勝利だったと思います」

Q:今節を迎えるまでに2週間の期間があった中で、準備してきたことを発揮できた実感もありますか?

「そうですね。みんなでいい準備ができたと思うので、特に前半は、いいサッカーができたと思います」

Q:乾選手の先制点がチームに勢いを付けたと思います。自身、復帰後初ゴールですが、ゴールについては?

「点が取れたことは嬉しいですが、ラッキーゴールだったので(笑)次はキレイな形で取りたいですし、もっとチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います」

Q:復帰後初ゴールが古巣からのゴールでしたが、何か特別な思いもありますか?

「いえ、そこに関しては特に何もありません。(というのも)だいぶ前の話なので。メンバーも、僕が所属していた時の選手は一人もいないので、そこに関しては特にないです」

Q:「戦い方をハッキリできている」という言葉もありましたが、特に守備面での話でしょうか?

「そうですね。どこから(プレスに)行くのかなど。横浜FMは崩すこと、後ろからつなぐこともうまいので、全部が全部、取りに行くのではなく、一回引いて、というやり方もあるのでは、という話もしましたし、そこで我慢できるチームになってきたと思います」

Q:横浜FMと名古屋はスタイルも違うが、今日、しっかり勝ち切れたことは来週に向けて、いい流れに持って行けそうですか?

「そうですね。勝てたことは大きいですね。ホームで勝つことは気持ちいいですし、みんな嬉しいと思います。これでほぼ、残留も決まったと思うので。後は伸び伸びとサッカーできると思います。大一番が待っているので、そこへ向けて、みんなで気持ちを作っていきたいです。天皇杯はみんなに勝ってもらって、自分はルヴァンカップの決勝に備えたいと思います」

■喜田陽
Q:今節から1週間で3試合。総力戦で戦う1週間ですが、その最初の試合で、先発で起用されて勝利に貢献しました。試合を終えての感想は?

「横浜FMさんは、2位で上位にいるチーム。その相手に勝てたことは大きなことだと思います」

Q:横浜FMは強度の高いチームですが、セレッソもその部分で負けていなかったと思います。球際での争いも激しかったが、中盤での競り合いについて振り返ると?

「前半はセカンドボールも拾えましたが、後半は、自分自身、回収できなくなり、ゲームコントロールできなくなったので、そのあたりは課題になりました」

Q:後半の課題については、相手の圧力が強くなったことも影響した?

「そうですね。相手の圧力が前にかかった状態で、もう少し自分が落ち着かせたり、ボールを横に広げることができれば、もっと試合を落ち着かせて、自分たちの時間も長くなったと思うので、そこは課題になりました」

Q:押し込まれた中でも最後まで守り切れたが、全員で意識していたことは?

「相手には速いウィングがいたり、サイドを得意とする選手が多かったので、CBの選手と声を掛け合って、サイドバックのカバーなどは話し合ってやっていました」

Q:先制点につながるワンツーもあったが?

「あの形は、乾貴士選手は中に入るのがうまいので。ワンツーが狙える位置だと思ったので、あそこにパスを入れました」