2020JリーグYBCルヴァンカップ/Bグループ
第2節第1日

2020.8.5

セレッソ大阪

豊川 雄太 (82')

1

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FULL TIME

0

0-0

1-0

浦和レッズ

ヤンマースタジアム長居

2,847

監督コメント

■ロティーナ監督
「大いに苦しんだ試合でした。浦和がいいプレスをかけてきて、我々は簡単にボールを失ってしまった。浦和がボールを持った時は、いい動かし方をして、我々は守備に回りました。彼らは多くチャンスを作りました。我々もチャンスを作ったのですが、そんなに多くはなかったです。というのも、その前のプレーのところで苦しんでいたからです。ラスト10分あたりに素晴らしいゴールが生まれ、そこからはスペースができて、よりいいボールの動かし方ができるようになりました。ポジティブなことは、何人かの選手が休息を取れたこと、何人かの新しい選手のプレーを見ることができたこと、(西川)潤が復帰して、いいプレーを見せたこと。ネガティブなことは、我々にとって、とても重要なヤス(木本恭生)がケガをしたこと。我々にとって、大きな離脱になりました」

Q:直近のリーグ戦から何人か選手を入れ替えて臨んだ試合でしたが、これだけ相手に押し込まれたことは想定外でしたか?

「想定外でした。もっとボールを持って、自分たちのプレーができると思っていました。サッカーで一番、いいディフェンスはボールを持つことです。我々がボールを持っている限り、
相手はウチのゴールを脅かすことはできません。浦和はいいプレスをかけてきて、我々は簡単に失ってしまった。あれだけボールを失うと、継続して自分たちのプレーをすることは難しい。チャンスを作るために、今日はその部分で苦しみました」

Q:苦しい展開の中、少ない決定機を決め切った豊川選手と、アシストした西川選手への評価は?

「先ほども言いましたが、潤の回復は、我々にとって明るいニュースです。一つ、オプションが増えたと思っています。トヨに関しては、彼は常にゴールに飢えている、ゴールを渇望するタイプの選手なので、今日のゴールは彼にとって良かったと思います。潤の復帰も、トヨのゴールも、チームにとって明るいニュースです」

Q:木本選手の状態について。週末の試合は難しい?

「明日、明後日に詳細が分かると思いますが、筋肉系のケガなので、週末は間に合わないと思います。できるだけ、すぐに回復することを願っています」

選手コメント

■豊川雄太
Q:加入後初ゴールになりました。ゴール直後は喜びも伝わってきましたが、改めてゴールシーンを振り返ると?

「(西川)潤が相手をうまく引き付けてくれて、優しいパスをくれたので、しっかり止めて、打てるところに置くことをイメージして、あとは振り切りました」

Q:シュート自体も狭いコースを撃ち抜いた、難しいゴールだったと思うが?

「勢いですね(笑)勢いもありましたし、トラップは(柿谷)曜一朗くんに練習から教えてもらっていたので、そのおかげでもあります」

Q:試合は苦しい時間帯も多かったですが、前半はどう見ていましたか?

「自分が出たら自分の特長を出そうと思っていました。ストライカーとして、そこだけ考えるようにして、試合に入りました。2列目にキヨくん(清武弘嗣)や曜一朗くん、タツ(坂元達裕)と、ボールを持って仕掛けられる選手もいるので、僕はディフェンスラインと駆け引きすることだけを考えています」

Q:結果的に、後半開始から出場した2人で仕留める形になりましたが、試合前に何か話をした?

「コレといったことは話していないですけど、0-0だったので、『やってやろうぜ』と」

Q:加入後初ゴール、ということについては?

「試合に多く使ってもらってきた中で、チャンスは多くありました。それをことごとく外してきたんですけど、自分の感覚としては、そろそろ取れるなという思いもありました。チャンスは作れていたので、あとは決めるだけでした。これからもリーグ戦で取っていけるように準備したいと思います」

Q:柿谷選手から教わったという、トラップする上での極意は?

「それは有料です(笑)優しい先輩で、練習後に付き合ってもらい、教えてもらっていました。なかなかマネはできないですけど、置き所とか、シュートを打てるところにしっかり置くことは、日々の積み重ねの中から学んでいました。今日の結果につながったと思います」


■レアンドロ デサバト

Q:ボールをつなげず、苦しい試合になったと思うが、振り返ると?

「そうですね。浦和は強いクラブなので、苦しみました。常に浦和がボールを保持しているような状態でした。相手のプレッシャーも強く、ビルドアップも、僕たちがやりたいようにやらせてもらえませんでした」

Q:最後の最後は耐えていたが、守備では、どういうところを意識していた?

「浦和はクオリティーの高い選手がたくさんいるので、誰が出ても素晴らしい。相手がボールを持った時は、常に集中することを心掛けていました。あとは、ボランチと最終ラインの間のスペースを狭めて、相手にそこに入らせないようにしました。そこはうまくいったと思います」

Q:難しい展開の中、デサバト選手の力強いキープから決勝点が生まれたが、ゴールシーンを振り返ると?

「我慢強く守っていれば、絶対にチャンスは来ると信じていました。あの場面は、スペースがあったので、自分が運んで、キヨがサポートしてくれて、二人のコンビネーションで崩せました。最後は潤とトヨがうまく決めてくれました」

Q:ビルドアップという点では、いつも中盤でコンビを組んでいる藤田不在の影響も感じましたか?

「ナオとはずっとコンビを組んでいるので、分かり合っている部分は多いと思います。浦和が前からプレスをかけてくることは分かっていたので、最初のFWのプレスをはがせれば、もっとビルドアップもうまくできたと思うのですが、今日はそこが難しかったです」