2021明治安田生命J1リーグ
第35節第2日

2021.11.7

柏レイソル

大南 拓磨 (86')

1

AWAY

FULL TIME

0

0-0

1-0

セレッソ大阪

三協フロンテア柏スタジアム

6,458

監督コメント

「このゲームは、少しメンバーを変えて臨んだのですが、粘り強く、我慢の時間帯もありましたが、全員が走り切って体を投げ出して戦ってくれたことに感謝しています。残念ながら、失点の直前にけが人や痙攣する選手が続出して、交代のところで試合に入り切れずに失点してしまったことが残念でした。この5連戦、移動を伴う過酷な日程でしたが、全員が最後まで戦ってくれたこと、タフに走り切ってくれたことに感謝しています」

Q:途中、修正してうまくいく時間帯もあったが、攻守に相手に主導権を握られる時間帯が長い試合だったと思う。特に難しさを感じたことは何でしょうか?

「ビルドアップのところですね。相手の強い矢印に対して、うまくはがせなかったことが、一番課題になりました。飲水タイムで立ち位置を変えながら、全員で共有したのですが、相手のプレッシングに対してハマってしまう、はがせないシーンが多かったと思います。チーム全体で、ビルドアップの質を上げていくところは突き詰めていきたいと思います」

Q:交代したチアゴ選手の状態について

「まだドクターやトレーナーから報告は受けていないので、詳細は分からないです。これから報告があると思います」

選手コメント

■原川力
Q:攻守に我慢の時間帯も長い試合だったと思うが、振り返ると?

「最悪でも0-0で終わらないといけなかったですね。意図的に何かをできたかと言えば、今日は何もできない試合だったかなと思います」

Q:前半の飲水タイム明けに立ち位置を修正してうまくいく時間帯もあったと思うが、ボールを運ぶことについて、難しかった部分もありましたか?

「立ち位置だけでサッカーをやるわけではないので。チームとして修正すべきところと、一人の選手としてやるべきことはまた別だと思うので。一人の選手として、ボールを前に運んで、どれだけ前を向けるか(が大事)。チームとしてやることと、個人としてやらないといけないことのバランスをうまく見て、やり続けないといけないと思います」

Q:前節でJ1残留が決まり、モチベーションの保ち方で難しさもありますか?

「いや、練習していても、チームとして気が抜けている感じはないですし、モチベーションが下がることはないと思います。また次の試合まで少し空くので、練習でコンディションを上げながら、次の試合に向けて、チームとしてやるだけかなと思います」

Q:改めて、ルヴァンカップ決勝について。チームとしても個人としても気持ちの入った試合だったと思うが、敗戦をどう受け止めましたか?

「率直に、何もできなかったな、という感じでした。僕はタイトルを獲ったことがないので、タイトルが懸かった試合は初めてやったので、そこに懸ける思いはありましたが…。チームとして、というより、個人の選手として、何をやるべきかにフォーカスしてやっていけば、どういった状況でも違いを出せる選手になれると思います」

Q:そういう意味では、ルヴァンカップ決勝や今日のような試合で打開していくことが、今後やっていかないといけないところでしょうか?

「そうですね。個人的に、ここ数試合、あまり良くないので。何で良くないのか、自分なりに分析して、前に進まないといけないと思います」

Q:引いた相手を崩すことについては、練習からもトライしていると思うが、必要だと感じることは?

「セレッソはうまい選手が多いので、キレイにやり過ぎてしまう印象はあります。ルヴァンカップ決勝にしても、あれだけ人がいたらキレイに崩すことはなかなか難しいと思うので。もっと大胆さというか、ロングボールを蹴ってセカンドボールを拾うとか。90分間の中で、キレイにやるだけではなく、色んなプレーをしていけば、相手としても掴みにくいかなと思います」

■鳥海晃司
Q:ゴール前で体を張るシーンも多く、守備での負担が大きい試合だったと思うが、振り返ると?

「そうですね。耐える戦いが続きました。最後の時間帯で失点してしまったのが痛かったです」

Q:そこまでは耐えていたが、失点場面は、選手交代もあり、ピッチ内で少しバタついた?

「いや、いい選手が入ってくるので、そういったことはなかったですが、ちょっとしたところで、寄せ切れない、弾けない、というところでやられてしまったと思います」

Q:リーグ戦での先発は移籍後初だったが、ここからレギュラー争いに加わっていくために、この試合での収穫や課題などは?

「今日はチームとしても我慢の戦いが続いた中で、最後のところでやられてしまったことが全てかなと思います。相手のクオリティーも高いですし、最後まで集中力を高く守らないと、一つの形でやられてしまう。そこ(を学んだこと)は、収穫ではあったかなと思います」

Q:今季について。ここまでの自身の手応えについて

「プロに入ってからのキャリアとして、試合数としては断トツに出ていないので、悔しいシーズンが続いています」

Q:チアゴ選手とコンビを組むことが多いが、その中で心掛けていることは?

「コミュニケーションをしっかり取って、ラインを統率していくことと、チアゴの良さを生かすために、気も遣いながらプレーしています」