入場時間:
プライム先行 17:00 / FC先行 17:10~17:25 / 一般 17:30
浦和レッズ
GK | 25 | 福島 春樹 | |
DF | 3 | 宇賀神 友弥 | 85 |
DF | 2 | マウリシオ | |
DF | 31 | 岩波 拓也 45+2' | |
DF | 28 | 岩武 克弥 | |
MF | 7 | 長澤 和輝 | 76 |
MF | 29 | 柴戸 海 | |
MF | 8 | エヴェルトン | 85 |
FW | 9 | 武藤 雄樹 | 57 |
FW | 45 | レオナルド | 76 |
FW | 41 | 関根 貴大 |
サブ
GK | 36 | 鈴木 彩艶 | |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | |
MF | 16 | 青木 拓矢 | 85 |
MF | 26 | 荻原 拓也 | 85 |
MF | 37 | 武田 英寿 | 76 |
FW | 13 | 伊藤 涼太郎 | 76 |
FW | 14 | 杉本 健勇 | 57 |
監督 | 大槻 毅 |
監督コメント
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【ハーフタイム】
●中央をしっかりしめよう
●ボールをつないでいこう
●サイドを有効に使おう -
【試合後】
■ロティーナ監督
「大いに苦しんだ試合でした。浦和がいいプレスをかけてきて、我々は簡単にボールを失ってしまった。浦和がボールを持った時は、いい動かし方をして、我々は守備に回りました。彼らは多くチャンスを作りました。我々もチャンスを作ったのですが、そんなに多くはなかったです。というのも、その前のプレーのところで苦しんでいたからです。ラスト10分あたりに素晴らしいゴールが生まれ、そこからはスペースができて、よりいいボールの動かし方ができるようになりました。ポジティブなことは、何人かの選手が休息を取れたこと、何人かの新しい選手のプレーを見ることができたこと、(西川)潤が復帰して、いいプレーを見せたこと。ネガティブなことは、我々にとって、とても重要なヤス(木本恭生)がケガをしたこと。我々にとって、大きな離脱になりました」
Q:直近のリーグ戦から何人か選手を入れ替えて臨んだ試合でしたが、これだけ相手に押し込まれたことは想定外でしたか?
「想定外でした。もっとボールを持って、自分たちのプレーができると思っていました。サッカーで一番、いいディフェンスはボールを持つことです。我々がボールを持っている限り、
相手はウチのゴールを脅かすことはできません。浦和はいいプレスをかけてきて、我々は簡単に失ってしまった。あれだけボールを失うと、継続して自分たちのプレーをすることは難しい。チャンスを作るために、今日はその部分で苦しみました」
Q:苦しい展開の中、少ない決定機を決め切った豊川選手と、アシストした西川選手への評価は?
「先ほども言いましたが、潤の回復は、我々にとって明るいニュースです。一つ、オプションが増えたと思っています。トヨに関しては、彼は常にゴールに飢えている、ゴールを渇望するタイプの選手なので、今日のゴールは彼にとって良かったと思います。潤の復帰も、トヨのゴールも、チームにとって明るいニュースです」
Q:木本選手の状態について。週末の試合は難しい?
「明日、明後日に詳細が分かると思いますが、筋肉系のケガなので、週末は間に合わないと思います。できるだけ、すぐに回復することを願っています」
選手コメント
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■豊川雄太
Q:加入後初ゴールになりました。ゴール直後は喜びも伝わってきましたが、改めてゴールシーンを振り返ると?
「(西川)潤が相手をうまく引き付けてくれて、優しいパスをくれたので、しっかり止めて、打てるところに置くことをイメージして、あとは振り切りました」
Q:シュート自体も狭いコースを撃ち抜いた、難しいゴールだったと思うが?
「勢いですね(笑)勢いもありましたし、トラップは(柿谷)曜一朗くんに練習から教えてもらっていたので、そのおかげでもあります」
Q:試合は苦しい時間帯も多かったですが、前半はどう見ていましたか?
「自分が出たら自分の特長を出そうと思っていました。ストライカーとして、そこだけ考えるようにして、試合に入りました。2列目にキヨくん(清武弘嗣)や曜一朗くん、タツ(坂元達裕)と、ボールを持って仕掛けられる選手もいるので、僕はディフェンスラインと駆け引きすることだけを考えています」
Q:結果的に、後半開始から出場した2人で仕留める形になりましたが、試合前に何か話をした?
「コレといったことは話していないですけど、0-0だったので、『やってやろうぜ』と」
Q:加入後初ゴール、ということについては?
「試合に多く使ってもらってきた中で、チャンスは多くありました。それをことごとく外してきたんですけど、自分の感覚としては、そろそろ取れるなという思いもありました。チャンスは作れていたので、あとは決めるだけでした。これからもリーグ戦で取っていけるように準備したいと思います」
Q:柿谷選手から教わったという、トラップする上での極意は?
「それは有料です(笑)優しい先輩で、練習後に付き合ってもらい、教えてもらっていました。なかなかマネはできないですけど、置き所とか、シュートを打てるところにしっかり置くことは、日々の積み重ねの中から学んでいました。今日の結果につながったと思います」
■レアンドロ デサバト
Q:ボールをつなげず、苦しい試合になったと思うが、振り返ると?
「そうですね。浦和は強いクラブなので、苦しみました。常に浦和がボールを保持しているような状態でした。相手のプレッシャーも強く、ビルドアップも、僕たちがやりたいようにやらせてもらえませんでした」
Q:最後の最後は耐えていたが、守備では、どういうところを意識していた?
「浦和はクオリティーの高い選手がたくさんいるので、誰が出ても素晴らしい。相手がボールを持った時は、常に集中することを心掛けていました。あとは、ボランチと最終ラインの間のスペースを狭めて、相手にそこに入らせないようにしました。そこはうまくいったと思います」
Q:難しい展開の中、デサバト選手の力強いキープから決勝点が生まれたが、ゴールシーンを振り返ると?
「我慢強く守っていれば、絶対にチャンスは来ると信じていました。あの場面は、スペースがあったので、自分が運んで、キヨがサポートしてくれて、二人のコンビネーションで崩せました。最後は潤とトヨがうまく決めてくれました」
Q:ビルドアップという点では、いつも中盤でコンビを組んでいる藤田不在の影響も感じましたか?
「ナオとはずっとコンビを組んでいるので、分かり合っている部分は多いと思います。浦和が前からプレスをかけてくることは分かっていたので、最初のFWのプレスをはがせれば、もっとビルドアップもうまくできたと思うのですが、今日はそこが難しかったです」
PRE MATCH
シュート数
5
9
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鈴木 孝司(1), 奥埜 博亮(1), 西川 潤(2), 豊川 雄太(1)
-
マウリシオ (1), 岩波 拓也 (1), 柴戸 海 (1), エヴェルトン (2), レオナルド (2), 関根 貴大 (2)
ゴールキック
13
7
コーナーキック
2
7
直接フリーキック
8
6
間接フリーキック
1
0
オフサイド
1
0
ペナルティキック
0
0