2022明治安田生命J1リーグ
第10節第3日

2022.4.29

セレッソ大阪

セレッソ大阪

0

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FULL TIME

3

0-2

0-1

0-0

0-0

鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズ

鈴木 優磨 (06')

松村 優太 (14')

アルトゥール カイキ (90'+1)

ヨドコウ桜スタジアム

9,883

ニッコンホールディングスサポーティングマッチ

監督コメント

■小菊昭雄監督
「全体的な内容は悪くなかったと思います。立ち上がりの2失点が全てだったかなと。特に1失点目は、ゴールキックから、ファーストディフェンダーが定まらずに対応が悪くなって、そこから失点してしまったことはもったいなかった。カウンター気味に取られた2失点目。我々が前にパワーをかけたところでの3失点目。ゲームコントロールのところで課題が出たと思います」

Q:今節のテーマにしていた攻撃面では、表現できたことも多かったと思うが?

「準備してきたことはたくさん出たと思います。大雨の影響で、最初の15分ほどはボールが止まってしまう状態だったので、ビルドアップを安定してボールを運ぶか、それとも、ピッチコンディションを考えたサッカーをするか。チームとして安定していないところで2失点したことは残念でしたが、全体としては、チームで前進するところ、最後まで運んだ後の関わりは、たくさん出たと思います。ただ、得点が取れていない現状はありますので、我慢強く継続していくしかないと思います」

Q:ハーフタイムで交代となった清武弘嗣選手は、コンディションを考慮してのこと?

「そうですね。コンディションを上げるために、今週も高い強度で練習をしていました。その中での疲労や、体のハリ、そして連戦があるということ。今日も45分から60分の試合時間の中で、彼のパフォーマンスを最大限に発揮してもらうプランでした。また次の試合に向けていい準備をしていきたいと思います」

Q:2列目でのプレーとなった毎熊晟矢選手について

「サイドバックだけではなく、一つ前のポジションでもトレーニングさせているのですが、彼の推進力や、守備面でもいいスイッチを入れてくれています。チームへの貢献度として、右サイドバックだけではなく、右サイドハーフでも高いパフォーマンスを発揮してくれています。今後も両方のポジションで高いパフォーマンスが発揮できるように、私たちとしても準備していきたいと思います」

選手コメント

■山田寛人選手
「最初、ニアゾーンも取れて、チャンスは作れていた。そこで決め切れなくて、その後のタイミングで失点してしまったことが、もったいなかった。ある程度、落ち着いた時に、回そうという選手と、速い攻撃を、という選手で少し分かれてしまった。練習の中で、攻撃パターンや立ち位置を取ることはやっていましたが、少し思いのすれ違いはあったかも知れません」

Q:最初の15分はお互いに決定機が来て、紙一重な立ち上がりだったが?

「そこでシュートが打てれば良かったですが、パスを出す方に回って、少し悔いも残ります。ただ、それでチャンスにもなったので。こっちも決めるチャンスはあったと思います」

Q:ボールの動かし方や、攻撃のテンポは悪くなかったと思うが?

「ここ最近では一番良かった気はします。もっとゴールに向かっていかないといけないですが、自分自身もできた部分はあったので、今後につなげていける材料にはなりました。前向きに次へ向かいたいですが、ホームで勝てていないので…。選手の中では、ホームもアウェイも意識はしていないですが、結果として出せていない。どうしても勝ちたかったです」

■中原輝選手
「試合の入りとしては、そんなに悪くなかったと思いますが、自分たちのやろうとしていることが、ボールをつなぐところ、背後を狙うところ、全体の意思統一が少しばらけた部分もあると思います。アップの段階では、水溜まりもあったので、雨の日のサッカーをしようということだったのですが、試合が始まると、いつも通りにできる部分も多かった。そこで、切り替えた選手と、そうではない選手で、少しズレがあったのかも知れません。そこはもったいなかった。2点を取られた後も巻き返したかったですが、今日はそういう力が自分たちにはなかった。上位に食らい付いていくためには、そういう力が必要になると思います」

■毎熊晟矢選手
Q:2列目での途中出場となったが、パフォーマンスを振り返ると?

「2点ビハインドの中で投入されて、チームに勢いを出すために、ゴール前の仕掛けが求められていたと思います。一番は、得点を期待されていたと思うので、そこで取れなかったので、あまりいい印象は残せなかったと思います」

Q:攻撃の流れを作っていたと思うが、自己評価としては、もっとやらないといけない?

「やれた部分も多くあったとは思いますが、相手が疲れていたこともあると思うので。もっともっとボールに絡んでいくことも、いまの自分の課題です」

Q:今後も、2列目でもどんどんアピールしていきたい?

「そうですね。出場時間を求めてやっているので。練習からアピールしてやれていると思うので、2列目でも貢献していきたいです」

Q:入って最初のタッチのシュートがポスト。決まっていれば、また違った?

「そうですね。試合の流れもだいぶ変わったと思うので、今後はああいうところを決め切れるようにしていきたいです」

■キム ジンヒョン選手
Q:立ち上がり、1失点目の場面では、寄せが少し緩くなってしまった?

「防げたシーンだったと思います。ロングボールに対して、遅れて競り負けた。そういう入り方をすると、相手は自分たちの一番強いところを使ってくる。最後に決め切れる選手もいるので。そこで負けてしまったことが、入りとして、良くない入りになったと思います」

Q:外国籍選手として、J1最多出場に並んだことについて

「嬉しいことですが、記録のことは全く考えていませんでした。今日、鹿島に勝って、ACL出場(圏内)や優勝争いに近づいていくことだけを考えていました。それに、ホームで勝てていないので、ホームで勝ちたかった。鹿島にホームで勝てば雰囲気も良くなると思ったので、それだけを考えていました。記録も嬉しいですし、大事ですが、記録よりチームが勝てなかったことが悔しいです」