Y.S.C.C.横浜
GK | 1 | 浅沼 優瑠 | |
DF | 17 | 河野 諒祐 | |
DF | 3 | 宗近 慧 | |
DF | 5 | 中西 規真 | 78 |
DF | 25 | 西山 峻太 | 65 |
MF | 23 | 三沢 直人 | 46* |
MF | 6 | 小澤 光 | |
MF | 14 | 後藤 京介 | |
MF | 8 | 吉田 明生 | |
MF | 15 | 奥田 晃也 | |
FW | 11 | 北脇 健慈 |
サブ
GK | 39 | 趙 天賜 | |
MF | 7 | 宮尾 孝一 | |
MF | 4 | 土館 賢人 | |
FW | 9 | 大泉 和也 | 65 |
FW | 10 | 辻 正男 | 46* |
FW | 20 | 進 昂平 | |
FW | 28 | リンジェ ジャブラニ アリ | 78 |
監督 | 樋口 靖洋 |
監督コメント
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【ハーフタイム】
・ボールホルダーに対してしっかりプレッシャーをかけよう
・前線から連動して守備をしよう
・しっかりと全力を出し切ろう -
【試合後】
■大熊裕司監督
「まず、勝点3を積み上げることができたことを非常に嬉しく思います。最後まで応援して下さったサポーターの皆さんの前で勝てたことが良かったなと思います。90分を通して、クオリティーとしては、正直、今日はあまりうまく出せなかったゲームでしたが、その中でも、勝つ、ということですね。一番大事な、勝つことを継続してやれたことは、選手たちの成長を見ることができたかなというところと、今後の自信につながると思います。ここから2週間、空くので、もう少しクオリティーを高めて、自分たちでもう少しボールを保持して、試合をコントロールするとか、そういうところにアプローチしながらやっていきたいと思います。ただ、アグレッシブにプレーすることは大事なので、これを継続しながら、質を高めていきたいと思います」
Q:今日は気温が高く、足をつる選手もいて、その中でもしっかりと耐えて失点ゼロで終わった守備陣の評価と、これからAFC U-19選手権インドネシア2018に挑む瀬古歩夢選手に一言エールをいただけたらと思います。
「今年でチームは3年目なんですけど、非常に成長が見られていると思います。今まででいくと、ああいうオープンになった展開でやられるシーンも多かったのですが、非常に我慢強く、一人ひとりが役割を理解しながら粘り強くやれるようになったと思います。その中心に(瀬古)歩夢がいて、非常にいい働きをしています。手術してから1年間、大事にリハビリしながら、こうやって連戦ができるまでになって、体が動くようになると、非常にクオリティーの高さを見せてくれているなと思います。AFC U-19選手権は非常にタフですし、J3よりレベルの高い選手もいます。その中で結果を出さないといけないというところでいくと、ここ数試合の(J3の)経験が少しは役に立つのかなと思います。自信を持って挑み、ぜひU-20 ワールドカップの出場権を勝ち取ってもらいたいなと思います」
選手コメント
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■米澤令衣選手
Q:得点の感想をお願いします。
「久しぶりに取れてホッとしています(笑)奪ってから裏(を狙う)という形はミーティングでも言われていたことでした。相手のミスもありましたけど、先制点を取れて良かったです」
Q:相手は前からプレスに来る分、裏にスペースがありました。得点場面以外にも、常に裏を狙っている印象でした。
「そうですね。先制点のような形で他にもチャンスはありましたし、後半もカウンターで1点取れたことが大きかったですね」
Q:チーム発足後、初の4連勝を達成しましたが?
「このチームがJ3で戦い始めて3年目で、今までは3連勝止まりだったので、そこはチームとして一つ成長できた部分かなと思います」
■斧澤隼輝選手
Q:自身の得点を振り返ると?
「あの時間帯は、結構相手に攻め込まれていて、きつかったので、あそこで追加点を取ることができて良かったです」
Q:1点のままで試合が進むと危ない、という思いもありましたか?
「そうですね。YS横浜とは引き分けが続いていたので、後半のあの時間帯に追加点を決めたことは大きかったです。ただ、YS横浜戦は、2点を取ったあとに追いつかれたこともあったので、気を抜かずに最後まで集中してプレーしました」
Q:今季のアウェイでの対戦時も、先制後に2点目を取れずに引き分けに終わっただけに、その悔しさも払拭できたのでは?
「今日に関してはその課題を克服できたというか、勝てたので、良かったです。みんなで最後まで我慢強く守り切れたことも良かったです」
■茂木秀選手
Q:振り返ると、開始2分、相手の決定機を止めたプレーが試合を左右したと思います。
「(チームとして)フワッと入ってしまった中で、あの場面が来たのですが、自分自身はしっかり入れていたと思うので、焦ることはなかったです。難しいシュートでもなかったので。ただ、あそこで入るか入らないかでは違いましたし、あそこで止めて、その後にすぐ先制できたことで、いい流れになったと思います。その後も押し込まれる時間も長かった中で、失点ゼロで終われたことは、自分としては、いいプレーができたかなと思います。ハイボールにも、しっかり出ることができました」
Q:チーム全体としても、こういう展開でしっかりと勝ち切れたことは大きいのでは?
「はい。こういう試合でなかなか完封できなくて、1点を取られて、追いつかれて、という試合が今までは多かったので。特にYS横浜戦はずっとそういう展開で引き分けて、3年間、勝てていなかった。今日は1点を取った後、相手に攻められた中でも失点ゼロで守って、2点目を取れて勝てたことは良かったですね」
シュート数
7
10
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山根 永遠(1), 斧澤 隼輝(1), チャウワット(1), 中島 元彦(1), 米澤 令衣(2), 沖野 将基(1)
-
宗近 慧 (1), 三沢 直人 (1), 後藤 京介 (1), 吉田 明生 (2), 大泉 和也 (1), 辻 正男 (3), リンジェ ジャブラニ アリ (1)
ゴールキック
4
7
コーナーキック
3
5
直接フリーキック
13
7
間接フリーキック
1
2
オフサイド
1
2
ペナルティキック
0
0