2018明治安田生命J1リーグ 第6節

2018.4.7 (土) 15:03

キンチョウスタジアム

入場者数:10,627人

セレッソ大阪
  • 柿谷 曜一朗 (27'), 丸橋 祐介 (55')
サガン鳥栖
  • 趙 東建 (77')
2-1
1-0 1-1

サガン鳥栖

GK 20 権田 修一
DF 13 小林 祐三
DF 3 高橋 祐治
DF 5 キム ミンヒョク 40'
DF 23 吉田 豊
MF 6 福田 晃斗 61
MF 36 高橋 秀人
MF 4 原川 力
FW 40 小野 裕二 89'
FW 27 田川 亨介
FW 32 ビクトル イバルボ 46*

サブ

GK 18 高丘 陽平
DF 8 藤田 優人
DF 24 安在 和樹
MF 7 河野 広貴
MF 14 高橋 義希 61
MF 21 加藤 恒平
FW 9 趙 東建 77' 46*
監督 マッシモ フィッカデンティ

監督コメント

  • 【ハーフタイム】
    ■全体がしっかりとコンパクトになって戦おう
    ■セカンドボールへの意識をしっかり持つこと
    ■ボールを早く動かそう
  • 【試合後】
    「最近、雰囲気がいいのですが、今日は風が強くて集中力を保つのが難しい試合だと思ったのですが、選手たちは高い集中力を見せてくれました。いい時間帯に先制点を入れてくれて、追加点については、今日の試合を締めくくれるゴールだったと思います。ただ、一瞬、集中力が落ちたところで失点しまったのですが、最近は無失点の試合がない中で、そこについては改善していかないといけません。ただ、選手たちは本当に最後まで頑張ってくれました。いい流れを続けることができたということは、肯定的に考えたいと思います。サガン鳥栖は、ハードワークができて、タフなチームだと思っているのですが、我々の選手たちが上回ったので、勝利という結果を手にすることができたと思います。ハードなスケジュールですが、全ての選手が克服しようと努力してくれているので、もっといい方向に進んでいくと思います」

    Q:先制点を挙げた柿谷曜一朗選手について。過密日程の中でも公式戦で3試合連続先発でしたが、今日の先発を判断した理由と、今日のプレーぶりについては?

    「直近の2試合でいいパフォーマンスを見せてくれましたし、今日の試合もハードなスケジュールの中での試合でしたが、能力のある選手ですし、今日もゴールを決めてくれました。最近、チームプレーをしようという姿も見られますし、自分の持っている得点の形をしっかりと生かしていると思います。本人は、『疲労はない』と言うかも知れないですが、様々なことを考慮して、交代という選択をしました。いずれにしても、いいパフォーマンスを見せてくれたと思います」

選手コメント

  • ■柿谷曜一朗
    Q:先制点が試合の流れを決めたが?
    「そうですね。落ち着いて試合を運べたんじゃないかなと思います」

    Q:公式戦3連勝を達成したが?
    「けが人もだいぶ帰ってきましたし、これからもっともっと、チーム力も上がっていくと思う。もっといいサッカーができると思います」

    Q:前半は風下で苦労した部分もありますか?
    「いや、何も関係なく、押し込めているシーンもあったし、何より湘南戦もそうですけど、試合の終盤に向けて守り過ぎて、済州戦もそうですけど、3点目を取りに行かないと、この先、俺らは成長しないと思う。課題というか、そういう姿勢を見せないと、サポーターも面白くないと思う。もっといいサッカーができるようにやっていきたいです」

    Q:3点目を取りに行きたい?
    「もちろん相手も押し込んでくるけど、見ていて安心できる点差ではないので。もっともっと、できるんじゃないかなと、僕は思います」

    Q:自身としても、最後までプレーしたい気持ちもありましたか?
    「もちろん。連戦ですけど、ずっと試合に出ているわけではないから、疲れもないですし。最後まで出るために、中2日でも3日でも、準備して、整えているので。全員がそういうコンディションを整えているので、全員がそういう準備はできていると思います。連戦といっても、僕らからすれば、試合ができることは幸せ。たくさん選手がいるから、いろんな選手が試合に出ることも大事だけど、全員がストレスを溜めずにやることができればいいかなと思います」

    Q:次節に向けて
    「連戦、連戦と言っていますけど、疲れも残っていないですし。どのタイミングで休みに入るのか、それぞれあるかも知れないけど、僕らがプレーで見せるしかない。全員が常にコンディションで準備をしていけばいいと思います」

    ■キム ジンヒョン
    Q:前半8分、田川亨介選手との1対1の場面でのセーブがチームを救ったが?
    「あの一本だけだったので、それでやられてしまうと、苦しい展開になると思ったので、止めることができて良かったです。ただ、その前に、ディフェンスももう少しうまく対応しないといけません」

    Q:流れとしては良くない中でも勝ち切ったのは、今のチームの状態の良さ?
    「前半、あまりチャンスがない中で、チャンスが来た時に決めたことは大きかったです。後半もそうです。もう一回、チャンスで決めてくれたので、後ろは集中もできるし、守りやすくなります。ただ、また1失点してしまったので、これをなくさないといけません」

    Q:勝っても、失点すればスッキリしないですか?
    「スッキリはしないですね。相手の攻撃が来たらやられる、という雰囲気が見ている人からすればあると思うので、絶ち切らないといけない。失点がずっと続いていますが、もっと自信を持って守っていきたいです」

    Q:この試合は、韓国代表監督が視察に訪れていたようですが?
    「知っていましたけど、そこまで気にすることはなかったです。監督が来たからプレーが変わるとか、そういうことはダメだと今までの経験で分かっているので、落ち着いて、自分のやることをやろうと思いました」

    ■杉本健勇
    Q:2点目の場面は、触った?
    「分からん」

    Q:一番、喜んでいましたが?
    「えっ?(笑)アピールしたら俺のゴールになるかなと思ったんで、そこは貪欲に(笑)イメージとしては低かったんですけど、俺もニアで合わせたかったからニアに走り込みました。これは、俺は触るのは厳しいかなと思ったので、なんとか相手に触らせないようにと思って体を入れたら、ゴールに向かったので良かったです」

    Q:前半はチャンスもあまり作れなかったが、そういう試合でも勝ち切れたのは大きい?
    「いい時間帯に点も取れたし、風も結構キツかったので、行ったり来たりの難しいゲームでしたが、勝ち切る事が大事なので。2点目を取る、というところもチームとして言っていたので、先に点を取れて良かったです。失点したのは、また課題というか、直さないといけないところですが、まず勝てたので、良かったです」

    Q:風が強い中で、どういうプレーを心掛けましたか?
    「自分自身、今日はあまりボールが足に付かなかったんですけど、そういう時でも体を張るというか、収めるところはやらないとダメ。まだまだ。点が取れなかったことも悔しいです」

    Q:公式戦3連勝となりましたが?
    「いいですね!なかなか勝てなくて引き分けが続いていたし、1つ勝つのも難しい状況でしたが、公式戦3連勝できたし、どんどん続けていきたいです。次も川崎戦ですし、しっかり準備したいです」

    ■水沼宏太
    Q:苦しい試合でしたが、勝ち切れたことが何より大事ですね。
    「そうですね。とにかく、結果を出すことがチームにとって自信になりますし、何もよりも結果が重要なので、勝つことができて良かったです」

    Q:1本、水沼選手にも惜しいチャンスがありましたが?
    「あれを決めて、もっと流れを良くしたかったし、決めないといけないところだったので、まだまだ練習が必要だなと思います。ただ、ああいうシーンがだんだん増えてきているので、それは前向きに捉えたいですし、あのCKから入ったので、良かったです」

    Q:ACLの済州戦では選手も大幅に入れ替えて勝って、感じる部分もありましたか?
    「みんなで乗り越えよう、という話をして連勝できているので、チームとして自信になりますし、この前のACLでメンバーを代えて勝つ姿を見て、自分自身ももっと頑張らないといけないという気持ちになったし、結果を残すために僕自身もやっていきたいです」

    Q:今節がJ1通算200試合出場目となったが?
    「1試合1試合を積み重ねてきた結果、いろんなことがありながら、ここまで来ることができたので、これまで関わってくれた人たちに感謝したいです。まだまだ試合に出続けられるように、チームに必要な選手になれるように、頑張っていきたいなと思います」

    Q:清武弘嗣選手と山口蛍選手が花束を渡していたが?
    「今日(セレモニーを)やることが急遽、決まったので。お願いしていた人が来ることができなくなって。どうしようかなと思った時に、普段から二人に支えてもらっていますし、仲良くさせてもらっているので。お願いしたら、快く引き受けてくれました。二人ともニヤニヤしながら渡してくれましたけど(笑)。いい記念になりました」

    Q:そのメモリアルな相手が古巣の鳥栖だった、ということについては?
    「そうですね。一番、J1で出たチームだったので、こういうこともあるんだなと思いました(笑)感謝の気持ちも込めて、とにかく全力で一生懸命、ピッチで戦うことを、いつも以上に思いながらできました。点を決めていたら、『やっぱり、こういう時に決める』という話もできたと思いますが(苦笑)チームに貢献して、勝つことができたので、良かったです」

    ■丸橋祐介
    「(ゴールは)ミスキックですけど、入って良かったです」

    Q:コーナーからのゴールは初めて?
    「そうですね、初めてです。もっと綺麗なゴールが入れば良かったですけど、得点は得点なので嬉しいです。ニアにケンユウ(杉本)が入ってきてくれるので、そこに合わせるイメージだったのですけど、思ったより低く行ってしまった。それが得点につながったので…」

    Q:杉本選手が「自分が触った」とアピールしているように見えましたが…
    「してましたよ!言われから、「あぁ、そうかなぁ」と思ったので、あんまり喜んでなかったですけど、アナウンスで自分のゴールと言ってくれたので、その時は嬉しかったです。連戦で、今度はアウェイなので、しっかり全員の力で勝ち取っていきたいなと思います」

    Q:ディフェンダーですが、ゴールを決めると乗るものですか?
    「ゴールを決めたら乗ると思いますし、自然とプレーも軽くなってミスも減ると思いますので、点を取るということは大事な事だと思います」

    Q:ソウザもけがでいないので、プレースキックで出番が多いですね
    「ソウザがいる時は、ソウザも良いボールを蹴るので、相手も解りにくかったと思いますが、今はいなくて僕が任されている中で、なかなか良いボールが行かなかったので、このゴールをきっかけに、もっともっとセットプレーから点が取れるようにしていきたいと思います。
    左利きというのもあって、相手は(ボールの側に)2人立たれると嫌だと思うので、上手く左右を使い分けながら蹴れたら相手にとっての脅威になると思う。そこを上手く使い分けながら質の高いボールを提供できるように頑張ります」

    ■オスマル
    「(リーグ戦)2連勝したので、みんなちょっとリラックスして臨めるのじゃないかなと思います。もちろん、レベルは保っていかないといけないし、このまま連勝していかないといけないです」

    Q:すごい風でしたね
    「特にこのスタジアムは上が空いているので、その影響をもろに受ける状況になりました。その部分はやりづらかったですね」

    Q:前半は特に押し込まれるとなかなか前に行けないことがありましたが、風の影響ですか?
    「風のせいだけにしてはいけないです。自分たちがもう少し力を合わせないといけなかった部分はありますが、相手がコンパクトにしている分、こっちが離れてしまってパスが出せない状況であったりとかは修正していかない部分ではあります。
    もちろん風の影響は少しはあったと思います」

    Q:前半は相手のバイタルエリアに入りにくかったように見えましたが
    「ヨウイチロウ(柿谷)とケンユウ(杉本)の関係で、僕がそのオプションとして行けなかったのか、パスを入れられなかったのか、相手が絞りすぎていたせいかは解りません」

    Q:去年のようなセレッソが戻ってきた感じがしますが
    「自分は去年いなかったですが、色んな人の話を聞くと強いセレッソが戻ってきていると言ってます。日に日に良くなってきていると感じます」

    Q:もっと桜を咲かせてください!
    「もっと頑張って花を咲かせることが出来ると思います。桜は自分たちにとって本当に良いと思いますし、この時期自分たちの味方になってくれています!」

    ■高木俊幸
    「ハードワークをしてくる相手だったし、今日は風もあって難しい試合になるなという感じはしましたけど、幸先良くしっかり先制点が取れて、そこからしっかり切らさずに失点せずに2点目を取れて流れに乗れたところまでは良かったと思います。
    1失点はちょっと余計だったと思いますけど、その後もしっかり最後まで全体としてまとまって守り切れたので良かったと思います」

    Q:風は相当強かった?
    「風は強かったですね。特に前半はボールがなかなか飛んでこなかったので…。その辺の難しさはあったと思います。
    特にジンヒョンや後の人達は前にボールを飛ばすのに苦戦したと思います。
    相手も狙った訳じゃないかも知れないけど、サイドを突破されるシーンがあった。でもクロスの対応は良かったと思う。その前のクロスに行くまでのところをもうチョット潰せたら良かったかなと思います」

    ■ヤンドンヒョン
    「連勝に関してはチームにとってはすごく嬉しいことですし、すごく良いことだと思っています。連勝することによって、順位も上げていけるし、このまま良い雰囲気を持ち続けることも可能なので、すごく良いと思います」

    Q:良いミドルシュートもありましたが
    「当然狙っていますし、多くのシュートを撃つことでチャンスを増やせますので、これからも撃てるところでは撃っていって徐々にチャンスの回数を増やしていきたいと思います」

    ■ヨニッチ
    「(風が強かったので)ロングボールからのディフェンダーとしての判断は非常に難しかったですが、そういった処理は非常に上手く行ったと思います。それで勝利に貢献できたんじゃないかと思います」

    Q:前の2枚は足の速い選手でしたが
    「スピーディーな選手がいるということは事前に知っていましたし、そういった選手に対してはドンドン、ロングボールだったりディフェンスの裏を狙ってくるのですが、そこの対応は上手く出来たと思います」

    Q:ゼロに抑えたかった気持ちは強いですよね
    「もちろん。久しぶりのクリーンシート(無失点)を目指していたのですが、それでも勝利が出来たのは良かった。毎試合失点しながらも勝利はしているので、それはそれで満足しています」

    Q:ホーム3連勝で川崎戦に臨む意気込みは?
    「タフなスケジュールはお互い様ですし、ここで3連勝出来たことはすごく自信になると思いますので、本当に勝ちたいです」

試合後記

  • したたかな試合運びで接戦を制し、公式戦3連勝を達成

    リーグ戦初勝利を挙げたJ1第5節・湘南ベルマーレ戦、グループステージ突破へ望みをつないだAFCチャンピオンズリーグ MD5 済州ユナイテッド戦に続き、ホーム3連戦となった今節のサガン鳥栖戦。勝点3を掴んで、よい雰囲気を継続させたかった一戦は、見事、柿谷曜一朗と丸橋祐介のゴールでセレッソが2-1で勝利。公式戦3連勝を達成し、リーグ戦における順位も昨日の時点で暫定5位まで浮上した。

    試合の入りは、あまりよくなかった。強風が吹き荒れるキンチョウスタジアムでの一戦、前半は風下に立ったセレッソは、相手の攻撃を受けてしまい、DFラインの背後を狙われる。8分には、田川亨介に裏へ抜け出され、絶体絶命のピンチを招くも、ここは守護神キム ジンヒョン右手一本でセーブ。チームを救ってみせた。すると、セレッソにも決定機。14分、高木俊幸のクロスを相手DFがクリアし切れず、こぼれ球に反応した杉本健勇が豪快な一撃を放ったが、惜しくもポストを直撃した。

    時間の経過とともに持ち直したセレッソに先制点が生まれたのは27分。高木のクロスを相手CBが中途半端な対応でボールを前にこぼすと、柿谷が見逃さず、ボールを奪ってゴール前へ進入。角度のないところから落ち着いてゴール右スミに流し込む技ありのシュートを決めて、キンチョウスタジアムに歓喜をもたらした。

    後半、最初にチャンスを掴んだのはセレッソ。開始1分、流れるような攻撃から、最後は丸橋のクロスに柿谷がヘッドで合わせたが、わずかに枠を外れた。その後、立て続けに鳥栖にゴールに迫られて肝を冷やしたセレッソだが、ここをしのぐと、55分、意外な形から追加点が生まれた。柿谷のスルーパスに抜け出した水沼宏太が放ったシュートはGK権田修一に防がれたが、これで得たCKから、丸橋がインスイングのキックをニアへ蹴ると、誰にも触れることなく、ボールは逆サイドのネットへ吸い込まれた。

    これで余裕を持った試合運びが可能になったセレッソだが、前節、2点のビハインドをひっくり返した鳥栖の攻撃力はやはり脅威だった。77分、今季の失点パターンにもなっているサイドからのクロスをヘディングで決められ、1点差に迫られる。この状況で、尹晶煥監督の決断は早かった。杉本を下げて山村和也をピッチに投入すると、山村はDFラインの一角へ。昨季、何度も見せてきた5バックでの逃げ切りを選択すると、以降の時間帯は鳥栖に決定機を作られることなく、試合を締めくくった。

    決して相手を圧倒したわけではないが、訪れたチャンスを見逃さず、試合の機微を見事に掴んだ試合運びを見せた”ユン・セレッソ“は、この試合のポイントでもあった球際での争いでも負けず。試合後は、「サガン鳥栖は、ハードワークができて、タフなチームだと思っていますが、我々の選手たちが上回ったので、勝利という結果を手にすることができました」と、古巣戦となった指揮官も胸を張った。

    開幕直後こそ勝利が遠く、順位も低迷したセレッソだが、ここに来て連勝を達成。勝点を積み重ねるとともに、チームの戦い方の幅を広げるケガ人も戦列に戻ってきて、いよいよ反撃態勢が整ってきた。

テキスト速報

試合経過
89' 小野 裕二
福満 隆貴 (in) 高木 俊幸 (out) 88'
山村 和也 (in) 杉本 健勇 (out) 81'
77' 趙 東建
ヤン ドンヒョン (in) 柿谷 曜一朗 (out) 73'
61' 高橋 義希 (in) 福田 晃斗 (out)
丸橋 祐介 55'
46*' 趙 東建 (in) ビクトル イバルボ (out)
40' キム ミンヒョク
柿谷 曜一朗 27'

シュート数

10 6
    丸橋 祐介(1), 山口 蛍(1), 水沼 宏太(1), オスマル(1), 柿谷 曜一朗(3), 杉本 健勇(1), 福満 隆貴(2)
    高橋 秀人 (2), 小野 裕二 (2), 田川 亨介 (1), 趙 東建 (1)

ゴールキック

7 7

コーナーキック

2 4

直接フリーキック

15 15

間接フリーキック

3 6

オフサイド

3 6

ペナルティキック

0 0