2022明治安田生命J1リーグ 第24節

2022.8.6 (土) 19:03

ヨドコウ桜スタジアム

入場者数:18,240人

DAZN

ヤンマー #Football is our engine サポーティングマッチ
セレッソ大阪
  • アダム タガート (22'), 鈴木 徳真 (31'), 加藤 陸次樹 (87')
ヴィッセル神戸
3-0
2-0 1-0

セレッソ大阪

GK 21 キム ジンヒョン
DF 2 松田 陸
DF 24 鳥海 晃司
DF 29 舩木 翔
DF 33 西尾 隆矢
MF 4 原川 力 17
MF 17 鈴木 徳真 31'
MF 26 ジェアン パトリッキ 59
MF 41 中原 輝 59
FW 7 上門 知樹 80
FW 9 アダム タガート 22' 46*

サブ

GK 31 清水 圭介
DF 16 毎熊 晟矢 59
DF 23 山下 達也
MF 19 為田 大貴 59
MF 25 奥埜 博亮 17
FW 20 加藤 陸次樹 87' 46*
FW 34 山田 寛人 80
監督 高橋 大輔

ヴィッセル神戸

GK 18 飯倉 大樹
DF 23 山川 哲史 68'
DF 15 マテウス トゥーレル 63
DF 3 小林 友希
DF 24 酒井 高徳
MF 49 小林 祐希 73
MF 5 山口 蛍
MF 8 アンドレス イニエスタ
FW 22 佐々木 大樹
FW 16 汰木 康也 83
FW 10 大迫 勇也 73

サブ

GK 1 前川 黛也
DF 14 槙野 智章
DF 19 初瀬 亮 83
DF 25 大﨑 玲央
MF 2 飯野 七聖 63
MF 7 郷家 友太 73
FW 30 ステファン ムゴシャ 73
監督 吉田 孝行

監督コメント

  • 【ハーフタイム】
    高橋大輔コーチ
    ●後半も前からの守備を心掛けよう
    ●前半のサッカーを続けよう
    ●後半も戦う姿勢を見せて、絶対に勝ち切ろう
  • 【試合後】
    ■高橋大輔コーチ
    「試合のスタート時点から、選手が高い集中力と高い共通意識でやってくれて、それが90分間、焦れずにできたことが良かったと思います」

    Q:指揮を取られて初勝利ですが、個人的な感想はありますか?

    「いや、今、言われてそうだと思いましたが、今シーズンを通して感じている、これまでの勝利と変わりません」

    Q:1点目に象徴されていたが、守備の強度と連続性で相手を上回ったことが勝因だと思うが、選手たちは、求めていたことを出してくれた?

    「そうですね。まず、我々のサッカーとしては、ハードワークする。それがチームとして共有されています。1点目は、ジョー(上門)と(アダム)タガートが発信してくれたことに、全体が合わせて、得点に結びついたと思います」

    Q:直近の川崎フロンターレ戦からメンバーを何人か入れ替えて臨んだが、その意図は?

    「最終的には、この試合を“ベスト”なコンディションで戦える11人をチョイスしたということです」

    Q:前半早々に負傷交代した原川選手の状態は?

    「本人は、すごく悔しいと思います。復帰して、前回は足首を痛めて、今回に期する思いがあった中で、再びアクシデントが起きてしまった。すごく残念に思います。状態としては、肩が外れてしまったと。今は修復していますが、そういう状態です」

    Q:代わって入った奥埜選手がすぐに活躍したことは、チームとしてもしっかり準備できている証になる?

    「奥埜選手だけに関わらず、ベンチメンバーも常にいい準備をしてくれました。試合前も小菊監督からメッセージがありまして、『出た選手がしっかりやって、つないでいこう』と。それを表現できたと思います」

選手コメント

  • ■アダム タガート選手
    Q:チーム全体で取ったゴールだと思うが、先制点の流れをどう振り返る?

    「今日はチームワークが良かったと思います。前からのプレスがウチの強みですが、前でボールを奪い、ボックス内で受けて、あとはゴールに入れるだけでした。素晴らしいチームプレーだったと思います」

    Q:ただ、タガート選手のトラップからシュートまでの流れも素晴らしかったです。パスが来る準備もしていましたか?

    「そうですね。ボールを奪えた瞬間、奥埜選手と目が合いました。いいボールを出してくれるかなと思っていたら、完璧なボールを出してくれました。僕はファーストタッチをうまくして、ゴールに入れるだけでした。うまくかみ合ったゴールでした」

    Q:公式戦2試合連続ゴールだが?

    「徐々にコンディションも上がっています。チームもうまくいっているので、そこに貢献できることが嬉しいです。試合時間も伸びているので、1試合1試合、さらにコンディションを上げて、もっと点を取りたいです」

    ■鈴木徳真選手
    Q:ゴールシーンについて。途中でシュートに切り替えた?

    「そうですね。最初はクロスを上げようと思ったのですが、相手が誰も来なかったので。ゴールが空いているのが見えたので、足を振りました」

    Q:流れとしても、「前半でもう1点」という感じはありましたか?

    「相手も力がある選手が多く、細かいところで崩してくるのはうまかった。前半で追加点を取りにいく、いかないは、(ピッチの)中では、せめぎ合いでした。まず失点ゼロで前半を終えられたことがポジティブでした。追加点は、取れたらベストという考えでした」

    Q:2点目が、試合の行方をかなり決定付けた形になったが?

    「きつい連戦の中で3人が取れて、勢いも出たと思います。今日はタガートが決めてくれました。リーグ戦では久しぶりの先発で、結果を残してくれた。僕もタイミングよく点を取れましたし、ムツキもチャンスはいっぱい作っていた中で、(ここ数試合は)取れなかったのですが、今日は取ってくれた。どこからでも点が取れると示せて、チームの士気を高めることにもつながったと思います。外から見る相手に対しても、怖さを与えることができたと思います。一番ポジティブなことは、全員が結果を出せていること。そこが一番、重要だと思います」

    Q:神戸にもタレントが多くいたが、それを上回る攻守の組織力がセレッソにはあったと思います。相手にビッグネームがいても、しっかり攻守を発揮すれば、負けない自信もある?

    「神戸には、イニエスタ選手がいて、他にも代表歴を持った選手もたくさんいる。でもサッカーは11人でやること。どこかが良くても、どこかで綻びが出たら、組織としては崩れてしまう。僕らは、全員で攻めて、全員で守る。その統一感はあったと思います。組織としての決め事をしっかり守ることで、自分たちの良さも出せたと思います。決して神戸が悪かったわけではなく、勝負の際(きわ)のところでは、僕らが組織として一歩、上回れたと思います。組織として上回ったことで、僕ら個人にも結果が付いてきたと思います」

    Q:監督が不在でも、戦い方が浸透していることを示せた一戦になりましたか?

    「そうですね。示せましたね。規律を守った上で自分を出す、そのメンタリティーが素晴らしいと思います」

    Q:ボランチとして、連戦でフル稼働中だが?

    「今までと準備で変わることはないです。次の試合に向けて、どれだけベストで臨めるか。体のケアや、心のフレッシュさも含めて。次の試合に向けて、やるべきことに集中したいです」

    Q:J1初ゴールの喜びはありましたか?

    「めちゃくちゃ嬉しいです(笑)どこかで早く決めたいと思っていたので。ここで出せたことが嬉しかったです」

    Q:今節が、J通算100試合目です。節目でJ1初ゴールを取れましたね。

    「そうですね。ただ、(バースデーゴールを決めた)ムツキに全部、持っていかれました(笑)」

    ■加藤陸次樹選手
    Q:チームとして、ダメ押しの3点目になったが?

    「(松田)陸くんからのボールが素晴らしかったです。そこに来ると信じて飛び込めた。意思疎通ができた中でゴールが生まれたので、良かったです」

    Q:誕生日にゴールが取れたことは、これまでのキャリアの中で、ありましたか?

    「いや、誕生日に試合があったことも人生で初めてでした(笑)誕生日に試合があることは、これからの人生でもあるか分からないので、そこで決められたことは、大きな思い出になり、財産にもなりました」

    Q:途中、ループシュートがわずかに外れた時点で、「ないのかな?」という感じもあったと思うが、そこからの切り替えについて

    「難しかったですね(苦笑)ああやって外すと、『次、どうやってシュートを打とうか』と悩んでしまうので。ただ、そこで最後に飛び込めたのは、今日はちょっと自分を褒めてもいいのかなと思います(笑)」

    Q:小菊監督不在を感じさせない戦いぶりだったが?

    「チームとしては、監督がいない中でも、一体感を出して、やることを変えずにやろうと話していました。(高橋)大輔さんがチームにいい声もかけてくれていましたし、いつもと変わらないテンションで臨めました」

    Q:途中出場の選手のゴールが続いているが?

    「ベンチの選手が試合を決める試合が多いことは、チームとしても理解しています。小菊監督も、ベンチの選手がどれだけ大事かは常に話をしてもらっています。先発で出る選手、途中から出る選手が同じテンションで試合に臨めているので、それが勝てている要因だと思います」

    ■奥埜博亮選手
    Q:急遽、試合に入る形になったが、どういう意識で入りましたか?

    「予想はしていなかったので、急いで準備をして、入りました。まずはしっかりゲームに入ること、ケガをしないことを意識して入りました。ゲーム前に、チームとしての準備はできていたので、チームとしてのやるべきことをやった中で、自分の良さも出せればと思いました」

    Q:2点をアシストする形になりました。

    「どうですかね?(笑)僕というより、決めた2人がすごかったと思います」

    Q:先制点は、チームとしても、連続したプレスは狙いでしたか?

    「そうですね。一番いいのは、前からプレスをかけて、取ってショートカウンターで決める形ですが、今のチームには、2度、3度、追える選手がいるので、ボランチは次のボールを狙いやすくなります。チームとしてやるべきことができた結果だと思います」

    Q:2点目のアシストについては?

    「最初、こぼれてきた時に、シュートを打とうかなと思ったのですが、トク(鈴木)が空いていたので、パスを出しました。トクも最初はクロスを上げようと思っていたと思いますが、相手が寄せてこなかったので。キックのうまい選手なので、トクの良さが出たと思います」

    Q:それにしても、誰が出ても、チーム力が落ちないですね。

    「チームとしてやるべきことを、チーム全員が意識してできている。スタートからでも、途中からでも、みんな役割が果たせているので、それが結果につながっていると思います。チームとしてやらないといけないことが明確にあるので、それをやった中で、プレーする選手の良さも出せていると思います」

    ■キム ジンヒョン選手
    Q:神戸の攻撃の回数も多かったが、後ろからは、どう守備を見ていた?

    「スカウティング通りで、相手は中を崩すのはうまい選手が揃っていた。イニエスタ選手を中心に。僕らとしては、中を締めて、外に出させるようにしました」

    Q:プレスにいくところ、後ろで固める時間帯など、メリハリも付いていた印象だが?

    「神戸も後半は修正してきました。ボランチのポジションをうまく立たせて、攻撃を進めてきた。飲水タイムに、ムツキとジョーには、『慌てて出るより、構えてもいいから』とは伝えました。剥がされると、ボランチも慌てて出てしまうし、そのスペースを使われてしまう。『前から行く部分もあるけど、タイミングを見て、ボランチの2枚が落ちたら、行かなくていい』とは言いました。プレスをかけてくれたおかげでリードできましたが、2点差もあったので、そこは状況を見ながら、うまくコミュニケーションは取れたと思います」

    Q:前半13分、汰木選手のシュートを防いだ場面も大きかったと思うが?

    「あの場面では、大迫選手も中にいて、視野に入った。触られるかな、という気持ちもあって、一回、我慢したことで、足で止める形になりました」

    Q:精度の高いビルドアップも見せていたが、今日もトライできた?

    「そうですね。ただ、後半に1本、(山口)蛍に食われた場面もありました(苦笑)蛍は僕の蹴り方も分かっている。もっと注意しないといけなかった。最後はシュートを止めましたが、ああいうプレーで流れも悪くなるので。みんながすぐ切り替えてくれましたが、ミスなくやっていかないといけません。最後まで、成功させていかないといけないと思います」

テキスト速報

試合経過
加藤 陸次樹 87'
83' 初瀬 亮 (in) 汰木 康也 (out)
山田 寛人 (in) 上門 知樹 (out) 80'
73' ステファン ムゴシャ (in) 大迫 勇也 (out)
73' 郷家 友太 (in) 小林 祐希 (out)
68' 山川 哲史
63' 飯野 七聖 (in) マテウス トゥーレル (out)
毎熊 晟矢 (in) 中原 輝 (out) 59'
為田 大貴 (in) ジェアン パトリッキ (out) 59'
加藤 陸次樹 (in) アダム タガート (out) 46*'
鈴木 徳真 31'
アダム タガート 22'
奥埜 博亮 (in) 原川 力 (out) 17'

シュート数

11 11
    舩木 翔(1), 鈴木 徳真(1), ジェアン パトリッキ(2), 中原 輝(1), 上門 知樹(1), アダム タガート(2), 奥埜 博亮(1), 加藤 陸次樹(2)
    山川 哲史 (1), 山口 蛍 (2), アンドレス イニエスタ (2), 佐々木 大樹 (1), 汰木 康也 (1), 大迫 勇也 (3), ステファン ムゴシャ (1)

ゴールキック

10 10

コーナーキック

6 4

直接フリーキック

8 8

間接フリーキック

0 1

オフサイド

0 1

ペナルティキック

0 0