明治安田生命J2リーグ 第1節

2015.3.8 (日) 16:00

味の素スタジアム

入場者数:12,217人人

東京ヴェルディ
  • アラン ピニェイロ(47')
セレッソ大阪
  • フォルラン(79')
1-1
0-0 1-1

東京ヴェルディ

GK 1 佐藤 優也
DF 2 安西 幸輝
DF 15 ウェズレイ
DF 3 井林 章
DF 6 安在 和樹 85
MF 20 三竿 健斗
MF 8 中後 雅喜
MF 10 ブルーノ コウチーニョ
MF 11 南 秀仁 77
FW 25 平本 一樹
FW 9 アラン ピニェイロ

サブ

GK 26 柴崎 貴広
DF 37 コ ギョンジュン
MF 16 中野 雅臣
MF 45 永井 秀樹
FW 18 高木 大輔 77
FW 7 杉本 竜士 85
FW 29 北脇 健慈
監督 冨樫 剛一

セレッソ大阪

GK 21 キム ジンヒョン
DF 3 染谷 悠太
DF 14 丸橋 祐介
DF 17 酒本 憲幸 88
DF 23 山下 達也
MF 2 扇原 貴宏
MF 6 山口 蛍
MF 32 関口 訓充 72
FW 7 パブロ
FW 10 フォルラン
FW 20 玉田 圭司

サブ

GK 27 丹野 研太
DF 22 中澤 聡太
DF 30 椋原 健太 88
MF 11 楠神 順平 72
MF 16 安藤 淳
MF 31 橋本 英郎
MF 38 西本 雅崇
監督 パウロ アウトゥオリ

監督コメント

  • 【ハーフタイム】
    ・流れをつかむのに時間が掛かったが、良くなってきた
    ・相手チームのディフェンスの裏を狙っていこう
    ・相手チームに自由にボールを持たせないように
  • 【試合後】
    ■パウロ・アウトゥオリ監督
    開幕戦ということだったが、興味深い、面白い試合だったと思う。前半、流れを掴むのに時間はかかったが、前半18分くらいから我々の勢いが出てきた。そこから先の前半は非常に良かった。前にボールを運ぶ意識がどんどん出るようになり、チャンスもかなり作った。悔やまれるのは、後半早々の失点。不注意からの失点としか言いようがない。ただ、リードされた後もバランスを崩すことなくチャンスを作り、ゴールにつなげることができた。そういう意味では手応えも感じている。何よりも今日の収穫と言えるのは、選手たちが見せたスピリット。今はチームを作り上げている段階だけど、後退することなく、常に歩みを前に進めていきたい。今日、選手たちが見せてくれたスピリットは大きな一歩であると考えている。

    Q.J2ならではの難しさは感じたか?
    A.(J1との)違いというか、そういう難しさを私は感じなかった。サッカーは世界のどこでやっても、いつやっても、私は同じものではないかと思う。私が今、チーム作りにおいて考えているのは、いかにメンタルも含めて強いチームを作り上げるか。ベースのしっかりしたチームを作り上げることができるか。そこに関して、私は現在形、未来形で考えていきたい。

    Q.今日の試合では、攻撃において長いパスが目立った気がしたが?
    A.確かに、今日の試合では長いボールで、1発で前に出していくプレーも多いように見えたかも知れません。ただ、私がチームを作り上げる中で、まずプレシーズンの最初に強調したことは、短いパスをしっかりとつなぐこと。そのあと、プレシーズンの終盤にかけて、ゴールに向かっていくプレーを増やそうということを強調した。我々のチームのクオリティーを考えれば、短いパスをつなぐことも、長いパスをつなぐこともできると思う。一歩ずつ歩みを進めながら、選手たちと試合を重ねながら微調整を行っていきたい。

選手コメント

  • ■フォルラン選手
    (得点について)いいゴールだったと思う。ただし、サッカーというのはこういうこともある。内容的には我々が勝ってもおかしくなかった。自分にももっと決めるチャンスはあった。それでも、同点で終われたこと、勝ち点1を取ったことはプラスに考えたい。前半が終わった後、「前半の途中から勢いを持って試合ができていたので、後半も失点せず同じような試合をしよう」と話していた中で、後半すぐに失点してしまったことは残念だった。ただ、いい試合ができたとは思う。今日のような試合を続けていけば、昇格争いをすることもできる。

    ■山口蛍選手
    公式戦では久々の90分だったので、そこをできたことは良かったけど、結果も欲しかったとは思う。序盤は東京Vも前から来ていたので、シンプルに前に、ということだったけど、
    20分くらいまではそれを跳ね返されたりしてバタバタした。それ以降は、中盤でつないで、前に出す時と出さない時の使い分けはできていた。同点、逆転にすることはエネルギーを使うので、先に失点してしまったことは反省点。(守備は悪くなかったと思う。攻撃面については?)コンビネーションというか、今日は相手の裏にスペースはあったので、ディエゴの裏への飛び出しでチャンスは作れた。後半、相手は中を固めていたので、もう少しうまくサイドから崩せたら良かったかな、とは思う。追いつけたことは良かったし、そういうメンタルを見せられたことは良かったけど、修正する部分もあるので、次の試合までに修正したい。

試合後記

  • ついに開幕した今季のJ2。1年でのJ1復帰を目指すセレッソは敵地で東京Vとの一戦に臨んだ。試合開始から20分ごろまではリズムを掴めない時間帯が続くも、24分に扇原から裏への1本のパスがフォルランに通って決定機が生まれたあたりから、セレッソの攻撃に迫力が生まれ出す。以降も前半終了までに再三決定機を作るなど、試合の流れはセレッソに傾きつつあった。それだけに、後半開始早々の47分に喫した失点がもったいない。自陣ゴール前でのクリアが中途半端になったところを相手に押し込まれる「不注意からの失点としか言いようがない」(パウロ・アウトゥオリ監督)形だった。思わぬビハインドを背負ったセレッソだが、意気消沈することなく反撃に出る。59分にはパブロからフォルランへ絶好のパスが渡るも、フォルランのシュートは枠を捉えることができない。じりじりと時間が過ぎていく中、76分、東京Vに決定機を与えてしまう。しかし、この絶体絶命のピンチをGKキム・ジンヒョンが左足一本でセーブしてみせると、直後の79分だった。玉田が獲得したFKをフォルランが決め、セレッソが同点に追いついた。このまま一気呵成に逆転まで持っていきたい状況となったが、84分、パブロがこの日2枚目の警告で退場に。攻撃のムードもトーンダウンし、1-1のまま試合は終了した。勝ち切れなかったとも負けずに済んだとも総括できる内容となった開幕戦だが、試合後のアウトゥオリ監督は、「今はチームを作り上げている段階だけど、後退することなく、常に歩みを前に進めていきたい。今日、選手たちが見せてくれたスピリットは大きな一歩であると考えている」と前を向く。攻撃のキーマンとしてチームを引っ張った玉田も、「改めて(J2は)簡単ではないと思った。これからのJ2を戦う上で、この試合をいい経験にしたい」と話した。42試合の長丁場のJ2は始まったばかり。この試合で出た収穫と課題を精査して、次節の大宮との大一番に臨みたい。

シュート数

9 11
  • ウェズレイ(1)
  • 三竿 健斗(1)
  • ブルーノ コウチーニョ(2)
  • 南 秀仁(2)
  • 平本 一樹(1)
  • アラン ピニェイロ(1)
  • 杉本 竜士(1)
  • 関口 訓充(1)
  • パブロ(4)
  • フォルラン(3)
  • 玉田 圭司(2)
  • 楠神 順平(1)

ゴールキック

11 9

コーナーキック

8 4

直接フリーキック

15 22

間接フリーキック

0 3

オフサイド

0 3

ペナルティキック

0 0