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U-17 オランダ遠征レポート(7)最終日
オランダ遠征も、いよいよ最終日を迎えました。
夕方のフライトで大阪へ戻るため、午前から最後の時間を有効に使い、選手たちに少しでも多くの刺激を持ち帰ってもらえるよう、クラブ見学やスタジアムツアーを行いました。
■ AZ Alkmaar(AZアルクマール)クラブ見学
まずは、今回の「YANMAR HANASAKA International Youth Cup 2026」で優勝したAZ Alkmaar(AZアルクマール)を訪問しました。


オランダでも育成に定評のあるクラブで、元レジェンド選手でもあるテクニカルダイレクターとU-19マネージャーの方に施設を案内していただき、クラブの環境や取り組みを見学しました。

アルメレ・シティFCの施設にもありましたが、トレーニング施設にはバスケットボールコート、スカッシュ、砂場のサッカー場、ビーチサッカー場、卓球、うんていなど、さまざまな設備が整えられていました。
サッカーだけではなく、さまざまな運動を通して身体能力や運動能力を高める環境があることも、選手たちにとって大きな刺激となりました。

実際に大会で対戦したクラブを訪れることで、選手たちも改めて高いレベルの育成環境を肌で感じることができました。

■ Zaanse Schans(ザーンセ・スカンス)
続いて、オランダを代表する風車の観光地、Zaanse Schans(ザーンセ・スカンス)へ。
オランダらしい景色を楽しみながら、最後のリフレッシュをしてランチをいただきました。

■ Johan Cruijff ArenA(ヨハン・クライフ・アレナ)
そして最後は、アヤックスの本拠地であるJohan Cruijff ArenA(ヨハン・クライフ・アレナ)のスタジアムツアーへ。数多くの世界的な選手を輩出してきた歴史あるクラブのスタジアムを実際に見学し、選手たちも大興奮。


スタジアム内を見学したり、記念撮影をしたりと、最後まで楽しみながら貴重な時間を過ごしました。


その後、空港へ向かい、日本へ。
大きなトラブルもなく、無事に関西空港へ到着しました。
■ 英語でのコミュニケーション
今回の遠征では、選手たちに「現地の人と英語で10個の文章を話す」という宿題も出されました。
積極的に英語で話しかけ、しっかり実践できた選手もいました。
普段とは違う環境の中で、自分から声をかけて伝えることで、英語でコミュニケーションを取ることの大切さも感じる機会となりました。
■ オランダ遠征を終えて
6日間のオランダ遠征では、国際大会での試合はもちろん、現地クラブの施設や育成環境、ものづくりの現場、そしてオランダの文化にも触れることができました。
海外では、サッカーの強度や環境だけでなく、言葉や文化の違いなど、普段とは異なる環境の中で自分たちで考えて行動することも求められます。
その一つひとつの経験が、選手たちにとって新たな気づきや成長につながったと思います。
遠征で感じたこと、学んだことを、日本に戻ってからの日々のトレーニングや生活の中でどう表現するか。
ここからが本当の勝負です。
今回の遠征を支えてくださったアルメレ・シティFC、YANMAR EUROPE、大会関係者の皆様、そして日本から応援・サポートしてくださったハナサカクラブの皆様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
この経験をそれぞれの成長につなげ、また次のステージへ進んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
(セレッソ大阪アカデミーマネージャー 猿田 浩得)
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