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U-11 中国遠征レポート(5)
中国遠征5日目。
「Flying Cup 2026」大会最終日を迎えました。
本日も朝食前に散歩と体操を行いました。
少し試合の疲れが見え始めていますが、朝からの活動にも全力で取り組んでいます。
■ 上位中下位トーナメント第2試合 vs 重慶銅梁龍15白
午前中は、17位決定戦への進出を懸けた大事な一戦です。この試合に敗れると、このグループの中で一番良い順位にはなれない、大事な一戦になります。
対戦相手は、昨日のグループリーグ最終節で対戦した重慶銅梁龍15白。前回は引き分けに終わっているため、何としても勝ちたい一戦となりました。
疲れが残る中でも、もう一度全員が一丸となって戦うために、コンディションを作ります。
試合が始まると、セレッソ大阪U-11は後方からのビルドアップで相手ゴールへ迫ります。
前半3分、前山がペナルティーエリアの外でボールを受け、ダイレクトでシュートを放ちますが、相手GKのナイスセーブに阻まれ、得点には至りません。その後も果敢に攻め続けますが、ゴールを奪うことができず、0-0で前半を終えます。
後半に入っても均衡をなかなか破れず、勝負はPK戦へともつれ込みます。
セレッソ大阪U-11は、全員が落ち着いた表情で、PKを成功させていきます。そして迎えた相手の3人目。シュートは右のポストに直撃し、外します。最後は秋山が冷静にゴールを決め、17位決定戦への進出を決めました。




昨日勝てなかった相手に勝利できた喜びを感じるとともに、相手に対して敬意を表する試合となり、セレッソ大阪の横断幕と一緒に記念写真を撮影。バッジをお渡しし、交流を深めました。


■ 上位中下位トーナメント第3試合 vs 南通体校1516B
午後の試合は、17位決定戦です。対戦相手は、南通体校B。
このグループの中で最も順位が高い決定戦になるため、全員が集中して試合に臨みました。
前半からセレッソ大阪U-11は、後方からパスをつなぎリズムを作っていきます。しかし、なかなか点が入らず、拮抗した展開が続きます。そのまま前半を0-0で終え、勝負は後半へ。
後半もセレッソ大阪U-11がボールを保有する時間は長かったものの、なかなか最後のゴール前まで進むことができません。
後半13分、相手のコーナーキックを一度ははじきますが、こぼれ球を打たれ失点。
しかし、その直後のコーナーキック。相手にはじかれたボールを前山が受けると、ペナルティーエリア外からファーの角へボールが吸い込まれゴールを決めます。同点ゴールかと思われましたが、判定はオフサイド。残念ながら得点にはなりませんでした。
その後も最後までゴールを目指して戦いましたが、得点を奪うことはできず、0-1で試合終了しました。
これで大会が終了し、結果は44チーム中18位となりました。
◆ 試合詳細はこちら







今大会では、フィジカルで上回る相手に対して、足元の技術や判断の早さが重要となる試合が多くありました。
自分たちの持っている力を十分に発揮することができず、課題とともに自分たちの弱さを痛感する大会となりました。
ホテルに戻ってからは夕食をとりました。
夕食後には、今回の遠征で通訳をしてくださったオンさんとジョさんに、選手・スタッフから感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉と品をお渡ししました。



明日は、2チームとのトレーニングマッチを予定しています。
大会は終了しましたが、遠征はまだ続きます。
最後の最後まで自分たちの課題と向き合い、一つでも多くのことを吸収し、成長できる遠征にしていきます。
(セレッソ大阪アカデミートレーナー 二谷 洋輔)
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