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U-11 中国遠征レポート(4)
中国遠征4日目。
「Flying Cup 2026」大会3日目となりました。
今日は朝食前に地区の公園まで散歩に出かけ、体操と軽いレクリエーションを行いました。
朝から体と頭を起こし、試合に向けた準備を行いました。
選手たちは毎朝、非常に元気な表情で一日をスタートすることができています。


■ 上位グループリーグ第3試合 vs 重慶銅梁龍15白
午前中はグループリーグ最終節が行われました。
この試合の結果によって、9~16位トーナメントに進めるか、17~24位リーグに進むかが決まります。
全員が一つでも高い順位を目指し、ウォーミングアップから声を出して盛り上げ、コンディションを上げていきます。
試合前のミーティングでは、チームではなく個人の役割を再確認し、この試合に挑みました。
試合が始まると、攻撃的な攻防が続きます。
前半5分、前山のコーナーキックがバーに直撃し、得点の雰囲気を感じさせます。しかし前半10分、ディフェンスラインのパスをカットされ、カウンターを決められ先制されます。それでも、ここで終わるわけにはいかないセレッソ大阪U-11は気持ちを切り替えます。前半14分には、相手陣地でフリーキックを獲得すると、またしても前山のキックがバーに直撃します。何度も得点のチャンスをつかみながらゴールを奪えず、前半が終了します。
後半に入ってからも、セレッソ大阪U-11は攻め続けます。
後半10分、前山がドリブルでゴール前に侵入し、ショートを放ち、1-1と振り出しに戻します。
その後の一進一退の攻防を繰り広げますが、そのまま試合終了。1-1の引き分けとなりました。
この結果、グループリーグは勝ち点2、得失点が-2となり、17~24位決定戦へ回ることになりました。


午後に向けたリフレッシュ。
ホテルに戻って昼食をとった後、近くのスーパーへ買い物に出かけました。
現地のスーパーで買い物をすることで、中国の日常的な文化に触れることができ、選手たちにとっても非常に貴重な時間となりました。




その後はリフレッシュのため、近くの公園へ移動。
清原コーチと一緒に遊びながら体を動かし、気持ちを切り替えて午後の試合に臨みました。

■上位中下位トーナメント第1試合 vs 青島正義足球
午後からは17~24位決定戦が始まりました。
少し気温が低く寒さを感じる環境に加え、今まで行ってきたグラウンドとは違う環境に適応するため、ウォーミングアップから全員が集中して臨みました。
試合が始まると、セレッソ大阪U-11の良さである、後方からのビルドアップで相手ゴール前に迫ります。しかし、なかなか点を取ることができません。
前半10分、自陣ゴール前からビルドアップを始めましたが、ゴール前で取られてしまい失点。先制を許します。
それでも選手たちはすぐに修正し、相手ゴール前へと迫ります。前半16分、川口がペナルティーエリアの右角からドリブルでゴール前へと侵入し、シュートを決めます。前半を1-1で折り返します。
清原コーチから「自分たちのやりたいサッカーができている、そして十分にそれを発揮できる相手だ」という言葉を受け、後半が始まります。
後半4分、川口が左サイドからペナルティーエリアに侵入すると、逆サイドでフリーになっていた宮崎へパス。宮崎が落ち着いてシュートを決め、2-1と逆転に成功します。その後も、後方からビルドアップを続け、後半7分には、左から山口からのパスを手銭が抜け出し、ダメ押しとなる3点目を決め、リードを2点に広げます。そのまま相手チームの攻撃を全員で防ぎ、3-1で勝利を飾りました。
◆ 試合詳細はこちら





少しずつ現地の環境にも慣れ、相手の戦い方を分析しながら、自分たちの良さを発揮できる試合が増えてきました。
まだまだ残された課題はありますが、一つひとつ乗り越え、さらなる成長につなげられるよう、残り2試合も全力で戦い抜きます。
(セレッソ大阪アカデミートレーナー 二谷 洋輔)
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