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読書推進プロジェクト「おすすめの1冊:坂元達裕選手」

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セレッソ大阪では、子どもたちが本を読むことで知識を深めるとともに読解力を向上させ、また読書を通じて豊かな心を育んでいただくことを目的として、大阪市立図書館、堺市教育委員会と「読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜」を実施しております。 その取り組みの一環として、多くの方たちに本を手に取っていただけるきっかけになればと、セレッソ大阪関係者のおすすめの1冊をご紹介してまいります。 【坂元達裕選手のおすすめの1冊】 あかにんじゃ」 作:穂村 弘 絵:木内 達朗 出版社:岩崎書店 忍者が赤いというだけでも面白い設定ですが、次々に変身したり、昔の話かと思ったら、パトカーやスポーツカーが出てきたり、思わず吹き出してしまう絵本です。 赤くて目立つからすぐにピンチにおちいるけど、それをうまく切り抜けていくのは、さすが忍者! 「ラストは“それ”に変身か!」と、ワクワクしながら最後までどんどんページをめくっていける本です。 勝手に忍者は黒と決めつけていたけれど、そうじゃないんだなと思わされます。話の展開も自分の予想を超えていて、それがいい意味で裏切られた感じで楽しめます。 ◆森島寛晃社長のおすすめの1冊「マスクをとったら」>>>https://www.cerezo.jp/news/2021-04-30-20-35/ 「2021読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜」についてはコチラ>>>https://www.cerezo.jp/news/2021-04-12-14-00/

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