PROFILE
プロフィール
- 名前阪田 澪哉(サカタ レイヤ)
- 生年月日2004/05/11(19歳)
- 出身地京都府
- 身長/体重170cm / 64kg
- ポジションMF
PLAYER'S HISTORY
インタビュー
-幼少期-
ずっと京都で過ごしてきました。父がサッカーをしていたので、その影響で、幼稚園の年長から始めました。ただ、サッカーだけではなく、小さい頃からバレーボールや野球など色んなスポーツをしていました。どの球技も得意だったのですが、一番サッカーが楽しかったです。小学校では、地元にあった桂坂サッカークラブJr.に入ってプレーしました。もちろん、監督やコーチもいたのですが、試合で選手の親がポジションを決めたり、自由なチームでした(笑)。自分たちの代は強かったです。伸び伸びプレーしながら試合にも勝つことができて、楽しかったですね。並行して別のスクールにも通っていたので、サッカー漬けの毎日でした。小学生時代から足は速く、アタッカーだったのですが、高学年では後ろのポジションをやることが多く、6年生の最後の大会は3バックの真ん中でした(笑)。
-中学~高校-
中学へは2チームで悩んでいました。小学校時代に自分のパートナー的存在だった友達が進んだところに行こうかなとも思ったのですが、宇治FCジュニアユースの練習に行った時に楽しくて、コーチの方が熱心に誘って下さったので、決めました。一つ上の代が強かったです。自分たちの代は弱かったのですが、チームとして戦うこと、仲間を想う気持ちは宇治FCのおかげで身に付きました。ポジションはサイドハーフやFWでしたが、なかなかゴールを取れずに悩んでいました。中3の最後の大会ではボランチでした。ボランチは初めてプレーしました。中学時代は、弱くてあまり攻めることができなかった分、守備の時間が多かったので、守備の力が付いたと思います(笑)。プロサッカー選手になりたい思いはありましたが、当時は夢のまた夢だと思っていました。大学に行って、その後にプロになれるか、なれないかぐらいのレベルだと思っていました。小さい頃は「プロになる」と言っていた子も、中学になると言わなくなったりしたのですが、自分はたとえ恥ずかしかったとしても、「プロサッカー選手になる」という言葉は常に言っていました。
東山に進んだ高校時代が、自分のスタイルを作る上で大きかったです。この時も、先ほど話した、小学校時代に自分のパートナー的存在だった友達が進んだ高校と悩んだのですが、福重(良一)監督が呼んで下さって東山の練習に参加した時、先輩が優しかったのと、うまい選手が多く、レベルの高いところでプレーしたいと思って決めました。中学時代には来なかったようなパスが来たり、やり易さを感じました。セレッソのU-15出身の選手も多く、みんな技術が高かったです。中学ではあまり点が取れなかったのですが、高校では点も取れるようになりました。忘れていた感覚を引き出してもらいました。高校では、最初からサイドでプレーしようと思っていました。スピードには自信があったのですが、自分の特長を生かしてくれる仲間と出会えたことは、ありがたかったです。試合には最初から絡むことができ、1年で選手権予選に出場できました。ただ、1年の決勝は京都橘に負けました。自分たちをハツラツとプレーさせてくれた3年生が負けて泣いている姿を見て、ここからより頑張らないといけない思いになりました。2年のインターハイ予選の決勝でも再び京都橘と当たったのですが、PK戦で勝てました。昨年の3年生の思いももってやろうと思って臨みました。2年では、インターハイ、選手権ともに全国ベスト8で青森山田と対戦して負けました。インターハイでは、自分も最初はベンチで後半勝負、前半は守備重視のゲームプランで臨んだのですが、上回る攻撃をされて、レベルの差を感じました。選手権では日本一を目指していたのですが、その中で再び青森山田に負けました。先制して逆転されたので、悔しかったですね。ただ、この選手権で活躍できたことで、プロへの道が開けたと思います。セレッソには、2年の夏にも一度、練習参加させてもらったのですが、この時は東山の何人かで参加しました。ここではあまりいいプレーはできなかったですが、その後の選手権で活躍できたことで、正式に声をかけて頂きました。最初、東山の監督から話を聞いたのですが、ビックリしました。小さい頃から「プロサッカー選手になる」夢や目標をもって頑張ってきたので、すぐに決めました。早い段階でプロ内定が発表されたことで、3年は対戦チームの自分へのマークが厳しくなり個人的には苦しかったです。相手は警戒してきて、複数のマークに付かれ、ドリブルも止められる場面が多かった。サイドの選手として仕掛けられず、メンタル的にも苦しんだ1年でした。ただ、点は取れていたので、結果にこだわる意識は強くなりました。中というか、FWでプレーすることもありました。FWは裏への抜け出しなど、スピードの特長も出しやすかったので、感触としては良かったです。自由に動ける分、サイドよりフリーで仕掛ける機会も増えました。3年間、意識していたのは、毎日の練習に全力で取り組むことです。キツイ練習もありましたが、東山は一体感を大事にしていたので、全員で苦しいことも乗り越えることができました。新チームになってから、日本一という目標を掲げていましたが、インターハイの前とかチームとしても苦しい時期があり、インターハイでも結果を出せなかったのですが、選手権では準優勝という形で3年間を終えることができました。決勝で負けて悔しい気持ちもありましたが、苦しい時期を乗り越えたからここまで来られたと思うし、最後に国立でできたことは良かったです。
ここからプロで活躍するためには、もっともっと自分を出して、武器を磨いていかないといけないと感じています。プロではサイドでプレーしたい思いもありますが、ただアタッカーというだけではなく、得点など結果を残せるオフェンシブな選手になりたいです。セレッソにはお手本になる選手が大勢います。素晴らしいチームに入れたので、盗むこと、吸収することはたくさんあります。1日1日を無駄にせず、日々成長する1年にしたいです。1試合でも早く試合に出るために、成長し続けたいと思っています。
CAREER
経歴
NATIONAL TEAM HISTORY
代表歴
PERSONALITYパーソナリティー
1 ニックネーム
れいや2 利き足
右足3 足のサイズ(cm)
26.54 スパイクのこだわり
フィット感5 自分のプレーの特徴
スピードを活かしたドリブル6 オフの過ごし方
友人と遊ぶ、家で寝る7 ストレス解消法
寝る8 サッカーを始めた年齢
6歳9 サッカーを始めたきっかけ
父親がしていた為10 影響を受けた指導者
福重良一さん11 仲の良い選手/理由
石渡ネルソン/小さい頃から知っているから12 チームメイトの意外な一面
これから知っていきたいです13 憧れの選手
リオネル メッシ14 今季対戦が楽しみなチーム/理由
京都サンガF.C./自分の出身地のチームだから15 この人にだけは負けられない/理由
荒井悠汰選手/仲良いから16 将来の夢(サッカー面)
W杯に出ること17 もしサッカー選手じゃなかったら
学校の先生18 あなたにとってサッカーとは
生きてきた中で1番好きなこと19 今季の目標(サッカー目標)
沢山の試合に絡むこと20 セレッソ大阪の好きなところ
選手の皆さんが優しい所21 セレッソ大阪のイメージ
ファン、サポーターの方々が温かい22 大阪の好きなところ
面白いところ23 地元(故郷)のおすすめ料理、場所
地元の日の出がとても綺麗な場所24 趣味・マイブーム
音楽を聴く25 自分の性格
明るい26 生きていて1番ワクワクする瞬間
サッカーをしている時27 人生で1番悔しかったこと
選手権の決勝で負けたこと28 初めての給料の使い道
自分へのご褒美29 好きな芸能人/アーティスト/芸人
優里30 好きな女性のタイプ
優しくて、よく笑う人31 好きなアニメ/マンガ/ゲーム
僕のヒーローアカデミア32 好きなキャラクター
豪炎寺33 好きな音楽のジャンル
J-pop34 得意料理
卵焼き35 好きな食べ物
ハンバーグ36 苦手な食べ物
ネギ、マヨネーズ37 この世で一番好きなもの
サッカー38 この世で一番怖いもの
お化け屋敷39 今一番欲しいもの
ヘッドホン40 最近チャレンジしたこと
食べ物の好き嫌いを無くすこと41 最近嬉しかったこと
Apple Watchをかってもらったこと42 これから取り組みたいこと、やってみたいこと(サッカー以外)
タイピングを早くすること43 子どもの頃の夢
サッカー選手44 子どもの頃にやっていてよかったなと思うこと
サッカー45 思い出の一品(食べ物でも、身につけるものでも可)
串カツ46 誕生日にもらって嬉しかったもの
手紙47 ほっとする瞬間
家で寝ている時48 将来の夢(プライベート)
結婚して幸せな家庭を築く