Match Review
- 9/19 長崎戦
- メディア
前節の大敗から半歩前進。先制されるも、ルーカス フェルナンデスのゴールで追い付き、今シーズン敵地で初の勝点を獲得
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試合データ(選手・監督コメント/スタッツ)
https://www.cerezo.jp/matches/result/2026091906/
1-6で敗れた前節のサンフレッチェ広島戦から中6日。セレッソ大阪は、アウェイに乗り込み、V・ファーレン長崎との明治安田J1リーグ第8節に臨んだ。前節の大敗を受け、どう修正し、立ち直った姿を見せるか。スタメンは前節から2人変更。左ウイングバックに大畑歩夢が戻り、岡澤昂星が第2節・アビスパ福岡戦以来6試合ぶりのスタメンを果たした。.jpg)
前節は立ち上がりからピンチを招いたセレッソ。「前節は入りで集中力が足りませんでした。まずそこを徹底することを求めました」と試合後にパブロ マチン監督も話したように、ボールを握りながら攻から守への切り替えも早く敵陣に入ると、5分、ルーカス フェルナンデスのパスから右サイドの背後を取った奥田勇斗に決定機。ただし、切り返して左足で放ったシュートはわずかに枠を外れた。13分にもディオン クールズのクロスをDFがクリアしたこぼれ球をルーカスがシュート。相手ゴールを脅かす。16分には畠中槙之輔が太もも裏を痛めるアクシデント。急遽ハビ エルナンデスが入り、井上黎生人が3バックの中央にポジションを移した。それでもセレッソの流れは変わらない。22分には、3バックの左に入ったエルナンデスのパスを櫻川ソロモンが収めたところから前進。厚みのある攻撃を繰り出すと、最後は井上が高い位置でカットしたボールをそのまま前線へつなげ、奥田の落としを岡澤がシュート。この試合ではシャドーの一角で先発した岡澤が積極的に狙っていく。試合の入りとともに、もう一つの改善点が「リスク管理」(パブロ マチン監督)。この試合ではジャクソン アーバインがしっかりとピッチ中央で構えることで、スペースを封鎖。長崎の2列目に起点を作らせず、有効な攻撃を許してなかった。ただし、攻守に自分たちのリズムで試合を進めていた中で、34分に失点。低い位置でボールを受けたマテウス ジェズスが前線のチアゴ サンタナに預けて前方へ走り出す。ここでサンタナを潰し切れず、ワンツーを許すと、背後に抜け出したジェズスを捕まえ切れず、GKとの1対1に持ち込まれてループシュートを決められた。「相手のストロングを理解した上でディフェンスしていましたが、そこで失点につながってしまった」と指揮官。まさに分かっていた長崎のストロングだが、止めることができなかった。43分にもジェズスのミドルシュートがポストを直撃する。その直後、セレッソにも決定機。右サイドを起点に分厚い攻撃を仕掛けると、最後はジャクソンの落としを受けた岡澤がシュート。前半アディショナルタイムにも高い位置でボールを奪ってショートカウンターを仕掛け、田中駿汰が反転してシュート。いずれもビッグチャンスだったが、仕留めることはできず、前半は1点ビハインドで折り返した。.jpg)

後半も開始から攻め立てたセレッソ。47分、右サイドを崩すと、最後はルーカスのパスを受けた岡澤がシュート。その後、相手DFのタックルが岡澤の足首に入ってPKを獲得。51分、これをルーカスがゴール右に落ち着いて決め、同点に追いついた。ルーカスにとっては、これが嬉しい復帰後リーグ戦での初ゴール。今節は復帰後初めて2試合連続で先発。「状態はどんどん良くなっています」と話し、クールズ、奥田とともに右サイドの攻撃を引っ張った。ここからの時間帯はピッチにスペースも生まれ始め、互いにカウンターやセットプレーからチャンスを作り合う。セレッソは63分、ルーカスのCKに合わせたジャクソンのヘディングは決定的だったが、クロスバーを越えた。81分にも、途中出場のチアゴ アンドラーデが放ったシュートがDFに当たって前方へはね返ると、詰めた大畑に決定機も、右足でのシュートは相手GKの好セーブに阻まれた。勝ち越しゴールは奪えなかったが、守備では最後まで体を張って相手のシュートをブロック。後半アディショナルタイムには中村航輔が相手の決定機を止めるスーパーセーブも見せて、試合はこのまま1-1で終了。前節の大敗を払拭する勝利を何としても掴みたかったが、敵地で先制された中、追い付いて得た勝点1をプラスに捉えたい。.jpg)
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試合後は、「上に行くためには勝って行かないといけないので。勝点3を取れなかった悔しさの方が強い」と話したキャプテンの田中。得点数が伸びていかない現状については、「もう少しチーム全体で落とし込んでいかないと流れの中からの得点は増えていかないと思う。少しリーグ戦が空くこの期間で、チーム全体で方向性を合わせていきたい」と前を向いた。ここから代表ウィークでリーグ戦は3週間の中断期間に入る。ジャクソンとクールズはぞれぞれの代表活動でチームを離れるが、次なる公式戦、9月29日のルヴァンカップ2回戦・藤枝MYFC戦へ向けて、攻撃の形を磨いていきたい。.jpg)