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Match Review

  • 10/7 鹿児島戦
  • メディア

ルーカス フェルナンデスの公式戦3試合連続ゴールで先制、阪田澪哉の今季初ゴールで追加点。J3首位の鹿児島に快勝で天皇杯ラウンド16進出を果たす



試合データ(選手・監督コメント/スタッツ)

https://www.cerezo.jp/matches/result/2026100712/

2-1で勝利したJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド2回戦・藤枝MYFC戦から中7日。舞台を天皇杯に移し、セレッソ大阪は鹿児島県代表のJ3鹿児島ユナイテッドFCとの天皇杯3回戦に臨んだ。先発は藤枝戦から2人変更。GK阿部航斗が天皇杯2回戦・FC岐阜戦以来の先発を果たし、上門知樹が今季の公式戦初先発となった。ベンチにはそれぞれの代表チームに招集されていたジャクソン アーバイン、ディオン クールズ、横山夢樹も戻ってきた。



試合は立ち上がりからセレッソがボールを握るも相手の組織的なプレスに対し、上手く前進できない時間が続く。それでも12分、井上黎生人が左サイドへ大きくサイドチェンジ。受けた阪田澪哉が突破してチャンスになると、16分には香川真司がサイドを変えて右サイドの中村拓海を走らせる。大外を効果的に使って相手を揺さぶると、19分にはルーカス フェルナンデスが香川とのワンツーで右サイドの深い位置まで進入。徐々にゴールへ近づくと、25分、セレッソが先制に成功。上門のプレスバックでボールを奪い、香川がすぐさまオープンスペースへ走り出したパブロ サバックへ絶妙なフィードを通す。収めたサバックが相手を交わして中央へパス。受けたルーカスが相手を外して倒れ込みながらも右足でゴール左スミに流し込んだ。ルーカスの公式戦3試合連続ゴールで試合を動かしたセレッソは、ここから一気に動きが加速。28分、中村拓海、ルーカス、香川で右サイドを崩してチャンスを作ると、37分にも井上が高い位置でボールをカットしてビッグチャンス。サバックのスルーパスに抜け出したルーカスがGKとの1対1になりかけたが、シュートは打ち切れなかった。この試合は攻撃から守備への切り替えも早く、鹿児島にチャンスらしいチャンスを与えていなかったが、44分、クロスからこの試合唯一と言える決定機を作られたが、相手のシュートは井上がブロック。ピンチを脱して前半を1点リードで終えた。





後半は守備の強度が落ちた相手に対し、セレッソが立ち上がりから攻め込む。特に阪田と上門に香川も絡んだ連係で左サイドを何度も突破。54分にはルーカスが高い位置でボールを奪うと、そのまま持ち込みGKと1対1を迎えたが、コースを狙ったシュートはGKの好セーブに阻まれた。57分には相手のカウンターからピンチも招いたが、上門が戻ってカバー。シュートは打たせず事なきを得た。68分、先制点を生み出したルーカスとサバックが交代。横山夢樹と小見洋太がそのまま2人のいた位置に入ると71分、早速横山が左サイドを縦に突破してクロス。ビッグチャンスを作る。75分には鷹啄トラビスのパスに抜け出した上門がクロス。ニアで小見が合わせたが、惜しくも枠には飛ばなかった。なおも攻めるセレッソは80分、阪田がカットインから決定的なシュートを放つもGKに防がれゴールならず。それでも、ここで得たCKから追加点。ショートコーナーで始めると、香川のクロスにファーで合わせたのは阪田。巧みなバックヘッドでネットを揺らした。「復帰してから大きなプレッシャーも感じていたと思うので、彼にとっても大きな1点になったと思います」とアシストした香川も労う背番号17の今季初ゴールで試合を決定付けると、84分、パブロ マチン監督は田中駿汰とともに、トップチームにおける公式戦デビューとなるC大阪U-18所属の2種登録・永添功樹を投入。短い時間の中で、チャンスに絡んだ永添。87分、中村拓海のパスに抜け出して折り返し、小見のシュートチャンスを作ると、90分にも右サイドの背後を取ってゴールに迫った。試合はそのまま2-0で終了。前半の序盤こそ苦しんだが、終わってみれば2-0で危なげなく鹿児島を下し、天皇杯ラウンド16進出を果たした。





次なる公式戦は中2日で明治安田J1リーグ第9節・横浜Fマリノス戦。ここからは10月は連戦となるが、「試合があることは選手としては幸せなこと。戦力も十分いるので、誰が出ても高いレベルで戦えるように選手はやっていくだけです」と香川。再びホームで試合ができることもプラスに変えて、チーム全体で良い準備をしてリーグ再開を迎えたい。

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