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【7/17 神戸戦】Match Preview

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≪再びJリーグに戦いの舞台を移す一戦。ACLで得た勢いを加速させる勝利を掴みたい≫

AFCチャンピオンズリーグに出場していたため、未消化となっていたJ1第20節。セレッソ大阪がホームにヴィッセル神戸を迎え、ヨドコウ桜スタジアムのこけら落としとなる一戦に臨む。セレッソにとって、この試合はACLから戻って最初の公式戦であり、リーグ戦としては、第17節のベガルタ仙台戦以来、約1ヶ月半ぶりの一戦となる。

3週間に及ぶタイでの集中開催となった今回のACLグループステージ。中2日での6連戦という日程を消化した中で、セレッソは4勝2分と負けなしでグループステージを首位突破。また、高温多湿のタイでの戦い、過密日程といった条件を乗り越えるべく、レヴィー クルピ監督は適宜ターンオーバーも敢行し、選手を総動員。帯同したほぼ全ての選手がプレーしたことで、チームの結束力も高まった。全体を通して「グループステージ突破という結果を勝ち取ったことは選手たちの努力の賜物。本当に良かった。この大会を通してチームの中で競争がますます生まれてきた」とレヴィー クルピ監督が総括すれば、キャプテンの清武弘嗣も「過密日程の中でいい結果を持ち帰れたことは、チームにとってポジティブですし、基本的に選手全員がプレーできたことは、これからのチームにとって良かったと思います」と振り返るなど、内容面でも有意義な大会となった。

そうした中で、ここからは再びJリーグに戦いの場を戻す。5月のリーグ戦は3分3敗と勝点を伸ばし切れなかったセレッソにとって、今節を含めた7月の3試合は、上位との勝点差を詰めるチャンス。まずはその初戦となる今節。現在、3位に付けている神戸から勝利を掴むことで、ACLで得た勢いを加速させていきたい。もっとも、「難しい試合になることは間違いない」と清武も引き締めるように、神戸とは、過去の対戦成績を見ても、ほぼ互角。近年の戦いを振り返っても僅差での決着となっており、今節も競った展開になることが予想される。守備では、絶妙な抜け出しからゴールを陥れる古橋亨梧への警戒と、そこへパスを配球する山口蛍やセルジ サンペールらの動きには目を光らせたい。また、両チーム、強さのあるCBもいるだけに、セットプレーもカギを���るだろう。

ACLから戻っての“初戦”は、記念すべきヨドコウ桜スタジアムのこけら落としであり、セレッソにとっては第10節の浦和レッズ戦以来、約3ヶ月ぶりにサポーターが入る前での試合となる。あらゆる意味で“リスタート”となる一戦。新たなスタジアムとともに、リーグ戦でも巻き返しを図る一歩としたい。

≪試合前日コメント≫

■レヴィー クルピ監督

Q:ACLではグループステージを突破し、タイからも無事に戻って来られたが、帰国してからの選手たちの様子は?
「タイではおかげさまで勝利を積み重ねることができ、グループステージ突破という目的も達成できたので、サポーターの皆さんにも喜んで頂けたかと思います。戻ってからもパンデミックという状況は変わりませんが、チームとしては明るい雰囲気で、次の試合の勝利を求める雰囲気にあると思います」

Q:難しい条件下での戦いでしたが、3週間ともに活動して練習と試合を重ねたことで、チームとしての一体感は増したのでは?
「個人的には、隔離されてホテルに缶詰という生活は、いい経験だったと語るつもりはありませんが、チーム全体のことを考えれば、仰ったように、厳しい条件の中だからこそ生まれた一体感はあると思います。タイでの滞在期間中は、お弁当形式を自分の部屋で、一人で食べる。それを3週間、3食、続けていました。選手たちもそうですが、家族からも遠く離れ、厳しい隔離生活を過ごしたことは間違いないと思います」

Q:明日は久しぶりのJリーグで、久しぶりにサポーターの前での試合になるが?
「残念ながら、5千人という制限はあります。制限がなければ、満員の中で、我々にとっての新しいスタジアムでのスタートを切れたので、そこは残念です。ただし、実際に来て下さるサポーターのためにも、映像を通して応援して下さるサポーターのためにも、我々はプロフェッショナルとして勝利をお届けする。明日の試合は、その一点に尽きると思います」

Q:天皇杯で戦ってみて、ヨドコウ桜スタジアムについて、どのような印象を持ちましたか?ブラジルによくあるようなスタジアムの雰囲気かなとも思うが?
「逆に僕は、日本のスタジアムはブラジルのスタジアムとは全く違うと思っています。日本のスタジアムは、メンテナンスも含めて、ブラジルのスタジアムとはかけ離れています。ただ、おそらく仰りたいことは、サポーターとの距離感という意味だと思うのですが、ヨドコウ桜スタジアムは、サポーターとの距離感、一体感という意味で、まさしくサッカースタジアムのあるべき姿だと思います。選手のスピリット、サポーターの皆さんのスピリットが一体となれる場ではないかと、試合をして改めて思いました」

Q:どのような試合を明日は見せたいですか?
「戦い方に関しては、メディアの皆さんにお話することはできません。もしかしたら、神戸の方が記事を見られるかも知れませんので(笑)具体的なコメントはできませんが、間違いなく選手たちは高いモチベーションで臨む試合になりますし、サポーターの皆さんが見て楽しく、そして、勝利にこだわって戦い抜く姿勢を見せたいと思います」

■清武弘嗣

Q:ACLの戦いを振り返ると?
「過密日程の中でいい結果を持ち帰れたことは、チームにとってポジティブですし、基本的に選手全員がプレーできたことは、これからのチームにとって良かったと思います。どこへも出られず、サッカーに集中できる環境だったので、チームとしてのコミュニケーションや底上げはできたと思います」

Q:再びJリーグに舞台は移ります。明日の試合へ向けて
「ACLに行く前、リーグ戦では勝利がなかったですが、ACLでいい結果を掴んで帰ってきたので、自信にはなりました。ただ、またJリーグでは戦い方も違いますし、正直、(相手の)レベルや強度は上がると思います。難しい試合になることは間違いないと思います」

Q:明日はヨドコウ桜スタジアムのこけら落としであり、サポーターも入る一戦になります。チームとしてモチベーションも上がるのでは?
「そうですね。ヨドコウ桜スタジアムでの試合は、天皇杯で一度やりましたが、リーグ戦では最初の試合になります。久々に観客の皆さんも入りますし、すごく楽しみです。新しいスタジアムで、いいスタートが切れればいいなと思います」

Q:実際、ヨドコウ桜スタジアムでプレーしてみての印象は?
「天皇杯は無観客だったので、そこまでイメージは湧かなかったですが、ピッチと観客席が近いことは分かりました。サッカー専用スタジアムになって、見るお客さんもプレ��する選手も楽しめるスタジアムだと思います」

≪CEREVOLUTION 特設ページ≫

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