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【Match Review FC東京戦】ゴールまであと一歩。悔しいドローも、最後はキム ジンヒョンがチームを救う

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■試合データ(選手・監督コメント/写真/スタッツ) https://www.cerezo.jp/matches/2020-08-09/ 真夏の7連戦の3試合目となったJ1第9節・FC東京戦。ルヴァンカップ第2節・浦和レッズ戦から中3日、ホームでの連戦となったセレッソ大阪は、前節の湘南ベルマーレ戦から先発を1人変更。浦和戦で復帰したブルーノ メンデスが、リーグ戦でも復帰を果たした。
立ち上がり、FC東京の攻勢をしのいだセレッソは、しっかりとボールを握りつつ、長いボールも効果的に使って、左右を大きく揺さぶると、11分に決定機。藤田直之のロングパスを左サイドで収めた清武弘嗣が、逆サイドへ大きくクロス。走り込んできた坂元達裕がフリーで合わせたが、左足でのシュートは惜しくもGKに当ててしまう。 23分にも、奥埜博亮が起点となり、右サイドへ展開。松田陸、清武、奥埜とダイレクトでつなぎ、最後はDFのクリアを拾った藤田がミドルシュート。いいコースに飛んだが、わずかに枠を外れた。
ゲームをコントロールし、リスク管理も徹底していたセレッソは、FC東京のカウンターも最小限に抑える。前半で唯一、危ない場面を作られた44分、永井謙佑とレアンドロのワンツーから、最後は安部柊斗にシュートを打たれたシーンでは、松田陸がブロック。前半は0-0で終了した。
後半、パスのテンポを上げたセレッソがさらに攻め込むと、48分、左から崩して坂元がシュート。53分には、清武がコントロールショットでゴールを狙う。76分には、坂元が起点となり、右サイドを完璧に崩した松田がクロス。クリアを拾った丸橋祐介がミドルシュート。波状攻撃を仕掛けたが、FC東京のブロックを破れない。86分には、今季初出場となる高木俊幸がピッチに入り、スタンドから大きな拍手が送られる。すると、88分、同じく後半途中から入った都倉賢と高木が2人でチャンスを作るも、シュートまでは持ち込めない。
守備意識の高いFC東京の前に1点が遠いセレッソ。守備では、後半もマテイ ヨニッチ、瀬古歩夢を中心とした中央に綻びは見られず、FC東京の攻撃を抑えていたが、後半アディショナルタイム、ヒヤリとする場面が訪れた。相手GKからのボールをアダイウトンに収められ、ドリブル突破からのクロスに飛び込んできたレアンドロに強烈なヘディングを許す。土壇場で勝点がスルリと抜け落ちたかと覚悟した瞬間、GKキム ジンヒョンがビッグセーブ。ライン上でボールをかき出し、ゴールを守った。
試合を優勢に進めたセレッソとしては勝点3が欲しい一戦ではあったが、最後は守護神に救われる形で何とか勝点1は獲得。公式戦3連勝こそ逃したが、これでリーグ戦は5戦負けなしとなった。成熟してきた組織力を武器に、ここから中2日でのカップ戦、リーグ戦のアウェイ2連戦に挑む。

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