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「One Book One OSAKA」大阪市の1冊の絵本が決定!

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「大阪市の1冊の絵本」を選ぶ「第7回One Book One OSAKA」(セレッソ大阪協賛)が、「子ども読書の日」である4月23日に大阪市の松井一郎市長から発表されました。 「第7回One Book One OSAKA」は、下記の作品となります。 「パンダ銭湯」 作:ツペラツペラ(tupera tupera) 出版社:絵本館 ◆松井市長による発表動画
「こんにちは。大阪市長の松井です。 小さい頃から本を読むことは、すこやかな成長に欠かせないものです。 そして子どもの読書活動を進めるためには、大人と子どもが一緒になって読書を楽しむ場をつくることが大切です。 さて、みんなで大阪の1冊の絵本を選ぶOne Book One OSAKAの取り組みは、今回で7回目になります。 昨年7月から12月までの間、図書館や学校をはじめ、いろいろな場所でお気に入りの絵本を投票していただき、合計9,271票集まりました。 では、みなさんの投票でえらばれた大阪の一冊の絵本を発表します。 第7回ワンブックは『パンダ銭湯』です。 パンダ湯は、パンダのためのおふろやさんです。パンダはどうやっておふろに入るのでしょうか。 そこではびっくりするような秘密があります。とても楽しい絵本です。 さまざまな絵本との出会いが皆さんの心をはぐくみ、豊かにしてくれます。 これからもたくさんの絵本と出会い、学びそして心豊かに成長されることを願っています」 「One Book One OSAKA」には、セレッソ大阪も協賛させていてただいており、ホームゲームでは「出張!One Book One OSAKA投票コーナー」を設置し、多くの皆様にご投票をいただきました。 また、「パンダ銭湯」は、2019年度丸橋祐介選手のおすすめの1冊として、大阪市立小学校で配布させていただいた読書手帳(ニュースはこちら≫)へも掲載されました。(記事はこちら≫丸橋選手から「第7回One Book One OSAKA」決定にあたりメッセージが届きました。 丸橋祐介選手 ◆丸橋祐介選手メッセージ 「『第7回「One Book One OSAKA』大阪の一冊』の決定おめでとうございます。『パンダ銭湯』は、大人が読んでもおもしろい絵本です。 今は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、なかなか外に出ることができません。家で過ごしているときに、ちょっと読んでみてください。とても楽しめる本だし、気分転換にもなって、すごくいいと思います。 まだ読んだことのない人も、読んだことのある人も、家族みんなで読んで、楽しんでください!」 ◆大阪市立図書館「One Book One OSAKA」のページはこちら≫ #ホームタウンを笑顔の花で満開に #ともにゴールを目指して

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