【スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA】前日記者会見の様子

本日、キンチョウスタジアムにて「スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA」の記者会見が行われました。
セレッソ大坂からは尹晶煥監督、秋山大地選手、インディペンディエンテからはアリエル ホラン監督、マルティン カンパーニャ選手が登壇し、本大会にかける意気込みを語りました。

【8/8 スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA】チケット販売について
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監督
■尹晶煥監督
「ハードなスケジュールですが、このような試合を迎えることができて、うれしく思います。
相手はすごく強いと思いますし、素晴らしい名門チームだと思います。そういった相手に対し、足りない部分も多いと思いますが、すごく楽しみな試合ですし、我々の力をもう一回、試せるいい機会だと思います。最近のリーグ戦ではいい結果を出せていませんが、少しでもいい雰囲気にしていくために、明日の試合では勝つ必要があると思っています。最善を尽くして頑張ります」

Q:インデペンディエンテの特長をどう見ているか。どういった部分が勝敗を分けると思われるか。
「南米のチームはタフで、高い技術を持っています。勝負への意欲も強いチームだと思います。全選手、全てのポジションの選手が攻撃力を持っています。速くて突破力も備えています。我々は守備に重きを置いて戦う試合になるかも知れませんが、我々にもチャンスはあると思っています。その機会をうまく生かすことができれば、相手にも勝てると思います」

Q:最近のリーグ戦ではいい結果が出ていない中で、若手選手など、明日、活躍した選手がリーグ戦にもつながると思うが、そういう選手に出てきて欲しい?
「常にそういった選手が出てくることを期待しています。若手選手が成長することで、セレッソ大阪が発展することにもつながります。誰が出てもいい結果を出せるような準備はしていますし、今、リーグ戦ではいい結果がついてきていないのですが、この試合をきっかけに、もっと成長できると信じています」

Q:昨季、2冠を獲得して、今季はFUJI XEROX SUPER CUPも獲りました。そして今回、国際タイトルが懸かった試合に挑むことになりましたが、今大会を戦う意義について
「昨季、初タイトルを獲れて、今回、こういう機会も得ることができました。全ての試合が大事だと思っていますが、こういう国際試合は、チームだけではなくて、国を背負って戦うことになります。日程の話をすれば言い訳にも聞こえると思いますが、昨季のように、しっかりと戦ってくれれば、きっといい試合ができると思っています」

Q:明日のゲームプランと、得点を取るために必要なことは何でしょうか。
「先ほども言ったように、相手はすごく強いので、守備に重きを置く時間は長くなると思います。組織的にどれくらい止めることができるかが重要だと思いますし、効率よくカウンターに出て行くことができれば、そして、少ないチャンスだとしても、それを決め切れるかどうかが勝敗を左右すると思います。そして、セットプレーからチャンスを掴むことも、点を取る一つの方法だと思っています」

Q:アルゼンチンから来たチームは時差と気候に慣れないといけないハンディキャップがある。それを考えると、ホームの日本はアドバンテージがあると思うが、実際の試合で、その差は大きいと思いますか?
「相手は名門チームですし、個人能力が高く、国際経験も豊富な選手が揃っています。違う国に来たとしても、ハンディキャップは感じないと思います。もちろん、最初は慣れるのに苦労すると思いますし、我々がどういうプレーをするかで嫌がるかも知れませんが、そこまで大きな影響はないと思います。相手は1週間前に日本に来ているという話も聞きましたので、十分、慣れていると思います」

Q:インデペンディエンテの歴史や特長をどこまでご存じでしょうか。欠点が見つかれば、教えていただけますか?
「この試合をするにあたって、歴史は聞いたことがありますし、知っています。我々と試合があるので、いろいろな映像も見ました。欠点は、試合をやってみないと分かりません。映像を見れば、いいプレーもあれば、そうではないプレーもありましたが、試合をやってみないと分かりません。ただ、やはり、アジアのクラブとは違うという印象を持っています」

秋山
■秋山大地選手
「昨季のルヴァンカップで優勝して、この大会に出ることができます。Jリーグを代表として出ることになるので、今まで自分たちがやってきたことを出すことが大事だと思いますし、恥じないような戦いをして、絶対に勝ちたいと思います」

Q:アピールするチャンスだと思うが、どういったプレーを見せていきたいか。
「個人としてはチャンスの試合だと思いますけど、僕たちは、明日の試合で勝つためにやってきました。チーム全員で戦わないと勝てない相手なので、チーム全体で、練習してきたことを出したいと思います」

Q:昨季、2冠を獲得して、今季はFUJI XEROX SUPER CUPも獲りました。そして今回、国際タイトルが懸かった試合に挑むことになりましたが、今大会を戦う意義について
「セレッソがビッグクラブになるにはタイトルは大事だと思いますし、国際大会のタイトルはまだ持っていないので、明日はそのタイトルを絶対に獲りたいという気持ちがあります」

ホラン
■アリエル ホラン監督
「みなさん、こんばんは。明日はすごく重要な試合です。相手はクオリティーの高いチームですが、最近は結果が付いてきていないようです。セレッソがそういう状況にあるということは、明日はそれを挽回しに来るのではないか、という警戒もあります。本当に真剣に戦わないと、このカップをブエノスアイレスに持ち帰ることができないのではないかと注意しています。ですが、試合をとても楽しみにしています」

Q:セレッソのチーム状況についての分析がありましたが、改めて、セレッソの強みや特長、印象については?
「分析した印象としては、すごくしっかりとしたサッカーをやるチームだと思います。戦術もちゃんとあって、何をやるべきか、各選手が分かっている感じがします。ピッチのいろんなゾーンでは、ダイナミックな選手もいます。こちらとしては、攻撃的なサッカーをやりたいと思っているのですが、セレッソのパス展開が速いので、もしボールを失ったら、速いカウンターを食らうのではないかという警戒もあります。セレッソがボールを持っている時は、スペースを与えてはいけない。速いパス展開でどんどん入って来られるのではないかという警戒もあるので、日本のスピードに合わせるために、守備的な意識も磨いてきました」

Q:昨日、練習場に忍者の格好をした子どもたちが挨拶に来たそうですが、その子どもたちを見てどう思ったか?インデペンディエンテとの関係を持っているサッカースクールの生徒のようですが。
「私たちは、クラブを代表して、アルゼンチンを代表して、日本に来ました。その誇りに思う気持ちを、もう一回、味わいました。そして、この日本の素晴らしい文化とおもてなしを受けて、日本に来ることができた喜びを感じることができました」

Q:理想のゲーム展開について。暑いので後半勝負など、何か考えはありますか?
「確かにこの暑さは試合に大きく影響するでしょう。エネルギーを全部使ってしまうと、いいことは何もありません。スタミナが切れてしまう。ですから、マネジメントしないといけません。まず一つはボールキープ。時間のマネジメントですね。もう一つは、体力を使うマネジメントもすごく大事。そこで、パスワークが大事になります。正確にパスを出さないと、無駄に走らないといけなくなってしまい、その先にはスタミナ切れが待っている。そういうことのないように、焦らないで、正確にパス回しをして、攻撃から守備への転換を繰り返さないようにしたい。転換を繰り返すと、疲れてしまう。理想は、一回、攻撃に出たらシュートまで持って行くこと。あとは、この試合のルールとして、6人の交代が認められているので、そのマネジメントも大事。どのタイミングで選手交代をして、試合の展開を変えていくかのマネジメントも大事になります」

Q:試合の1週間前に来日するなど今大会への意気込みを強く感じますが、今大会でタイトルを獲る意義をどう考えていますか?
「暑さだけではなく、相手チームのこともリスペクトしているので、ものすごく厳しい試合になると思います。簡単に勝たせてくれるとは思っていません。ですが、我々には夢があります。夢とは、トロフィーをブエノスアイレスに持ち帰ること。そして、サポーターに見せること。その夢を叶えるためには、こっちが一生懸命やることは当然なことです。モチベーションは来日した日から変わっていませんが、この1週間、日本で過ごして、すべてがきちんと回るこの国に、びっくりしました。勉強になりました。それを考えると、今回、日本に来ることができてよかったなと、喜びを感じています。試合の結果がどうなろうと、貴重な体験をみんながして、こういうことがアルゼンチンでなぜ起こらないのか。なぜ社会がしっかり回らないのか、国としての課題が見えてきました(場内笑)」

カンパーニャ
■マルティン カンパーニャ選手
「日本の気候や時差の問題もありまして、少し前から日本に入って練習をしています。その期間にチームの修正もできましたし、コンディションもいいです。時差の問題はもうないですし、暑さにも慣れてきました。ダイナミックな練習をしてきたので、明日はその練習を生かして、攻撃的でダイナミックなサッカーをやりたいと思っています」

Q:暑さや時差など、慣れないといけない要素がたくさんあると思う。その点に関しては、セレッソにアドバンテージがあると思うが、どう思うか。
「チームが一番辛かったのは、来日した初日でした。日本の暑さにびっくりしました。時差もあって、体がうまく動かない問題もありました。でも、試合に合わせて同じ時間で練習してきましたし、日にちも経っているので、今は何も問題ありません。違う環境だからといって、ネックになっているとは感じていません」

Q:相手のストロングポイントと欠点について、どう思うか?
「根本的に、相手チームがどうこうではなく、試合に勝つために何をしないといけないかを考えています。ボールキープをして、スペースを支配して、ゲームをコントロールすること。例えば、ボールを失った時は、相手チームのメリットになります。こっちのミスでボールを渡してしまうと、負けやすい試合になります。ミスをなくして、普段通りにやっていくことが、まず根本的な考えです。その上で、もちろん相手の分析はしました。外側のスペースの使い方がうまく、セットプレーが強い。中盤の選手のクオリティーも高い。そういうところが見えてきましたが、そこは試合の中で、各ゾーンで対応するしかありません」

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