【4/3 ACL済州戦】Match Preview

グループステージ突破へ向けて、山場となる大一番

待望のリーグ戦初勝利を挙げたJ1第5節・湘南ベルマーレ戦から中2日。息つく暇もなく、AFCチャンピオンズリーグMD5済州ユナイテッド戦がやってくる。

現在、セレッソ大阪はACLではグループステージの4試合を戦い終えて、1勝2分1敗の勝点5。1位の広州恒大とも勝点差はまだ『3』であり、グループステージ突破が決まる2位以内を巡る争いはし烈なだけに、ホームで行われる今節の持つ重要度は高い。

済州との今回の一戦を、「勝たないと(グループステージ)突破が見えてこない」と位置付けたのは、前節のブリーラム戦で、土壇場で同点ゴールを決めた杉本健勇。「正直、まだ誰が試合に出るかは分からないけど、誰が出ても結果が求められる。アウェイで済州とやった時はシーズンが始まったばかりだったけど、済州も前より良くなっていると思う。勝つためには、90分、全員がタフに戦い続けることが大事」と試合に向けた抱負を話す。

「湘南戦に勝って、いい流れを作ったからこそ、それを継続できるように頑張りたい。ここから連戦なので、どのタイミングで誰に出番が来るか分からないけど、与えられた試合で結果を出すことが大事。いい準備をしたい」とは山村和也。済州については、「カウンターが速いので、(ボールの)取られ方には気を付けたいし、リスクマネジメントをしっかりしたい。球際も激しいので、その部分で負けないことも大事」と勝負のポイントを話す。

球際の激しさという点では、敵地で戦ったMD1でも随所に選手同士のぶつかり合いは見られただけに、セレッソのホームで迎える今節も、同様の展開は起こり得る。「済州はこの試合を勝たないとグループステージを突破できないと思って臨んでくる。モチベーションはかなり高いと思う」とキム ジンヒョンもにらむように、強い気持ちで向かってくる済州に対して、戦う姿勢やメンタル面で負けないことも、この試合を制するための重要な要素だ。

湘南戦から中2日、さらに、この試合の後も中3日でリーグ戦を迎える過密日程のため、
尹晶煥監督にとってもメンバー選考は悩ましく、フレッシュな選手が起用される可能性も高い。出る選手にとってはチャンスであり、見る側としても、普段はなかなかプレーが見られない選手の活躍に期待は高まる。最大12連戦の初戦となる湘南戦に勝利したことで、チームを覆う「重圧は取れた」(オスマル)だけに、済州戦に臨む選手たちにとっても、伸び伸びとプレーできる環境は整ったと言えるだろう。

「ここは自分たちのホーム。セレッソ大阪というチームが一丸となって、積極的に戦って、自分たちの力を出すことができれば、勝つチャンスも十分にある。みんなの力を合わせて、勝点3を取れるように頑張りたい」(酒本憲幸)

今季のACLグループステージ、最大の山場となる一戦を迎える。








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