Match Review
- 10/28 水戸戦
- メディア
中村拓海のゴールで先制。一度は追いつかれるも、櫻川ソロモンの2得点で突き放し、プライムラウンド進出を果たす
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試合データ(選手・監督コメント/スタッツ)
https://www.cerezo.jp/matches/result/2026102804/
明治安田J1リーグ第12節・ジェフユナイテッド千葉戦から中2日。セレッソ大阪は、Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド4回戦・水戸ホーリーホック戦に臨んだ。舞台は水戸のホーム、水戸信用金庫スタジアム。先発は千葉戦から7人変更。古巣戦となった鷹啄トラビスは引き続き3バックの中央でプレーし、キャプテンマークは上門知樹が巻いた。.jpg)
立ち上がりからボールを握ったセレッソだが、守備時は後ろを5枚で合わせてきた水戸に対し、シュートまで行けない時間が続く。逆に7分、CKから水戸にゴールを脅かされたが、ヘディングシュートはクロスバーを越えて事なきを得た。この後、セレッソにアクシデント。11分のプレーで足首を痛めた横山夢樹がプレー続行不可能となり、17分、ルーカス フェルナンデスが代わってピッチに入った。21分、再び水戸のCKからピンチ。セカンドボールの流れから家泉怜依に強烈なシュートを打たれたが、クロスバーを直撃して失点は免れた。前半は水戸の1トップ、パトリッキと鷹啄のマッチアップも増える中、何とかしのいで試合を進めると、31分、この試合セレッソの最初のシュートにして決定機が訪れた。岡澤昂星の縦パスを櫻川ソロモンが落とし、ルーカスのパスを受けた上門がシュート。完璧に崩した形だったが、惜しくもクロスバーを越えた。直後の32分にもビッグチャンス。再び岡澤が起点となり、今度は右サイドへ大きく展開。中村拓海のクロスにニアへ上門、ファーへ櫻川が入り、最後は櫻川がシュートもDFのブロックに遭う。ただし、ここで得たCKからセレッソが先制に成功。ルーカスのキックはニアではね返されたが、再びルーカスが拾ってエリア内へドリブル、相手に突っつかれてこぼれたボールをジャクソン アーバインがシュート。ポストに当たってはね返ったボールを中村拓海がダイレクトでシュート。見事、ファーサイドへ決めた。中村拓海にとっては加入2年目にして嬉しいセレッソでの初ゴール。硬い試合の均衡を破る貴重な一撃となった。.jpg)
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1点リードで迎えた後半だが、開始早々に失点。中央で相手にボールを奪われカウンターを受けると、抜け出したパトリッキに並走した鷹啄が止めることができず、そのままエリア内まで持ち込まれて決められた。古巣戦で気持ちも入っていた鷹啄だったが、この場面では相手のスピードに振り切られた格好となっただけに、「そこで負けたら僕がいる意味がないので、もっともっと責任を持ってやらないといけない」と試合後は反省の弁を残した。勢い付いた水戸に対し、セレッソは53分にも自陣左サイドを崩されてクロスを入れられたが、この試合では3バックの一角で先発した奥田がクリアして難を逃れた。すると56分、セレッソが勝ち越しに成功。岡澤が左サイドからカットイン、相手DFを引き付けて大外でフリーになったハビへ送ると、ハビが狙い澄ましたクロスをファーへ供給。櫻川が戻りながらも上手く体を捻って頭に当てて、ゴールへ流し込んだ。それでも水戸の勢いは落ちず、67分にはゴール前で決定的なシュートを打たれたが、GK中村航輔が驚異的な反応で手に当ててビッグセーブ。ポストに当たってはね返ったボールもしっかりキャッチし、ガッツポーズで吠えた。大きなピンチをしのいだ直後、セレッソが3点目。再び起点は左サイド。ハビのパスを受けた阪田澪哉がカットインから右足でクロスを上げると櫻川がダイレクトでシュート。一度はGKに止められたが、はね返りを自ら拾い、ネットに押し込んだ。この得点を機に水戸の勢いも弱まり、以降はセレッソが試合をコントロール。4点目を狙いながら相手を圧倒していく。終盤は水戸に立て続けにイエローカードが出るなど、最後は自力の差を示したセレッソが3-1で勝利。ルヴァンカップのプライムラウンド進出を果たした。.jpg)
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殊勲の2得点を挙げた櫻川は、「カップ戦に勝っていくことも大事なので、しっかり勝ち切れて良かったです」と振り返り、「リーグ戦でもしっかり勝ち切れるようにやるだけ」と気を引き締め直した。リーグ戦の次節は中2日でアウェイの鹿島アントラーズ戦。日程はタイトだがしっかりとリカバリーを施し、チーム一丸でリーグ戦8試合ぶりの勝利を目指す。.jpg)