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Match Preview

  • 8/26 FC岐阜戦
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FC岐阜との2回戦から今シーズンの天皇杯がスタート。J3で首位の相手に引き締めて挑む

1-0で勝利した明治安田J1リーグ第3節・清水エスパルス戦から中3日。舞台を天皇杯に移し、セレッソ大阪は岐阜県代表・FC岐阜との天皇杯2回戦に挑む。

現在、J3リーグで首位に位置する岐阜。経験豊富な石丸清隆監督のもと、攻撃的な“ブレイブフットボール”を掲げ、より勇敢に、よりアグレッシブに相手ゴールに迫る意思を鮮明にしてシーズンをスタートすると、開幕戦ではレイラック滋賀FCに3-0で勝利。さらに第2節では高知ユナイテッドFCに7-0で大勝を収め、直近の第3節は鹿児島ユナイテッドFCとの上位対決を0-0で終えている。その実力は本物であり、「J2にいてもおかしくないチーム」とパブロ マチン監督も警戒を強める。藤枝MYFCに期限付き移籍していた今年の上半期、百年構想リーグで岐阜と対戦している岡澤昂星は身を持ってその強さを体感している。「個人的には嫌なチーム。実力のある、個人としてのクオリティーも高い選手が揃っています」と実感を込める。福田晃斗、中村駿、泉澤仁らJ1での実績も十分な選手たちが主力を張っている中、警戒すべき選手は天皇杯1回戦で2得点を挙げた武颯。各クラブで結果を残してきた経験豊富なストライカーであり、セレッソとしても彼に仕事をさせないよう、しっかりとマークに付く必要がある。チーム全体としてもモチベーション高く臨んでくる相手に対し、「受けることなく、逆に自分たちがチャレンジャーという気持ちを持って戦う」(岡澤)姿勢が重要だ。



前節の清水戦から中3日で迎える天皇杯2回戦は、この試合の後、さらに中2日でリーグ戦の次節・ヴィッセル神戸戦も控えている。そうした過密日程を考えると、ある程度、先発メンバーの入れ替えも予想される。「試合開始の笛が鳴った瞬間からピッチに立つ11人がチームの基準を示せればと思いますし、明日、出る選手が活躍することによってチームの底上げにもつながると思うので、誰が出てもいいサッカーができるように、チームとしての強さを発揮したい」と岡澤。リーグ戦と並行してカップ戦を勝ち抜いていくためには、やはりチームとしての総合力が求められる。「今いるメンバーをうまく使いながら連戦を乗り越えていかないといけません。逆に言えば、普段、出ていない選手にとってはチャンスです。自分が持っている能力を発揮することが次につながります」と、指揮官も選手全員でチーム力を高める重要性を話す。ピッチに立てば、公式戦におけるセレッソデビューとなる阿部航斗や鷹啄トラビスらに加え、ケガから復帰してコンディションを上げている段階のルーカス フェルナンデスやチームに加入したばかりのパブロ サバックらも、こうした公式戦を活用して状態をさらに高めていきたい。

岐阜との対戦は2016年のJ2リーグ第35節以来、約10年ぶりとなる。勢いのある岐阜にジャイアントキリングを許すことなくJ1の貫禄を見せつけて、天皇杯3回戦にコマを進めたい。舞台はYANMAR HANASAKA STADIUM。キックオフは8月26日、18時30分となっている。

試合前日コメント

パブロ マチン監督



Q:天皇杯2回戦の相手、FC岐阜は現在、J3リーグで首位。下位カテゴリーですが、勢いのあるチームです。そうした相手との対戦で気を付けることは? 
「J3を戦っているチームですが、僕が見た感じではJ2にいてもおかしくないチームです。チーム全体としてアグレッシブであり、選手の質を見ても引けを取らない、経験値のある選手もいます。選手たちともよく話すのですが、『下のカテゴリーと対戦する試合ほど引き締めて臨まないといけない』と。良い戦いが必ずできるとは限らないので、そうした思いも持ちながら、しっかり戦うことが大事になります」

Q:リーグ戦に挟まれた日程ということで、ある程度、先発メンバーの入れ替えはあると思われます。明日プレーする選手たちに期待することは?
「仰るように、今いるメンバーをうまく使いながら連戦を乗り越えていかないといけません。逆に言えば、普段、出ていない選手にとってはチャンスです。自分が持っている能力を発揮することが次につながります。その上で、自分がいつも思っていることは、プレーする時間というよりは、『出た時に精一杯、しっかりと100%を出すことを意識して欲しい』と。出場時間に限らず、出た試合で自分が持っている力を積極的に発揮して欲しいです」
 

岡澤 昂星選手



Q:チームを代表して、天皇杯へ臨む意気込みを聞かせて下さい
「チームとしては、タイトルしか狙っていません。2回戦の相手はFC岐阜という、カテゴリーはJ3ではありますが、僕はこの3年間、レンタル先で何度か対戦して、力のあるチームであることは重々、分かっています。気を引き締めて戦わないといけません。チームとして、足をすくわれないように、勝って3回戦に進めるように頑張りたいです」

Q:岡澤選手は藤枝MYFCに所属していた今年の百年構想リーグでも岐阜と対戦し、2試合とも出られています。実際に対戦したことで感じた岐阜の強み、印象はいかがですか?
「個人的には嫌なチームです。実力のある、個人としてのクオリティーも高い選手が揃っています。J3にいるようなチームではないと思っているので、難しい相手になると思います」

Q:モチベーション高く挑んでくる相手に対して、こちらの心構えで大切なことは?
「相手からすると、失うものはありません。上のカテゴリーと戦うということは、ハングリーな気持ちで向かって来ます。それに対して僕たちは受けることなく、逆に自分たちがチャレンジャーという気持ちを持って戦う必要があるのかなと思います」

Q:リーグ戦から多少、先発メンバーも変わると思いますが、逆にこちらもモチベーション高く臨める?
「天皇杯の2回戦や3回戦は、普段のリーグ戦で出場機会を得られない選手が出るケースも多いのですが、一つの大会の大事な試合です。選手としての価値を上げるためにも大事な試合です。普段から競争力を高くやっていますし、明日の試合がリーグ戦にもつながっていくと思います。試合開始の笛が鳴った瞬間からピッチに立つ11人がチームの基準を示せればと思いますし、明日、出る選手が活躍することによってチームの底上げにもつながると思うので、誰が出ても良いサッカーができるように、チームとしての強さを発揮したいです」

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