12/10(水)奥田 勇斗選手、牧口 一真選手、酒本 憲幸アンバサダーが大阪市立長居小学校を訪問しました
- ホームタウン
12/10(水)、クラブのホームタウン地域訪問活動として、奥田 勇斗選手、牧口 一真選手、酒本 憲幸アンバサダーが大阪市立長居小学校(住吉区)を訪問し、元気いっぱいの児童の皆さんと交流を深めました。
校庭に選手たちの姿が見えた瞬間、お子さんたちの弾けるような笑顔とともに、割れんばかりの拍手と歓声が響きわたりました。その温かな熱気に包まれながら、交流会は「選手・アンバサダーへの質問コーナー」からスタート。
「試合の前はどんなことを考えているの?」と真っ直ぐな瞳で尋ねる子や、「プロになってから、毎日の生活で変わったことはありますか?」と興味津々に身を乗り出す子など、次々と手が挙がりました。一つひとつの素朴で一生懸命な問いかけに、奥田選手と牧口選手も表情を和らげながら、言葉を丁寧に紡いで答えていました。.jpg)
続いて行われたのは、選手たちによるキックのデモンストレーションです。酒本アンバサダーの軽妙で温かなトークが会場を盛り上げる中、プロの選手が放つ正確なロングパスや、空高く舞い上がるパントキックが披露されました。目の前で繰り出される本物の技、その迫力と美しい軌道に、お子さんたちも大興奮。見守っていた先生方からも思わず「おぉー!」と驚きの声が漏れていました。.jpg)
さらに、今回はゴールキーパーの牧口選手が訪問したということもあり、児童の皆さんとの真剣勝負「PK対決」が実現しました。いざ勝負が始まると、お子さんたちが放つ力強く真っ直ぐなキックに牧口選手が驚く場面もありましたが、そこはプロの意地。華麗なセービングを次々と披露していました。.jpg)
最後は名残惜しそうにするお子さん一人ひとりと力強いハイタッチを交わして、温かな雰囲気の中で訪問イベントは終了いたしました。
セレッソ大阪は、今後もホームタウン活動を通じて地域との連携を深め、地域社会の発展に貢献する活動を積極的に推進してまいります。