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不登校支援のパブリックビューイングを実施しました

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11月30日(日)、セレッソ大阪のホームスタジアム「ヨドコウ桜スタジアム」にて、不登校の児童を対象としたパブリックビューイングが開催されました。このイベントは、セレッソ大阪が主催し、塩野義製薬株式会社の後援、そして大阪府不登校支援センター「まいど」の協力のもと行われました。今回の取り組みは、7月に実施された「オンライン・スタジアムツアー」に続く第2回目となります。実施に際しては、セレッソ大阪のSDGsパートナーである塩野義製薬様からの多大なご支援を賜りました。



当日は、明治安田J1リーグ第37節の横浜F・マリノス戦を観戦。勝矢寿延アンバサダーによる試合の見どころやサッカーに関する講座が行われ、試合中には解説を聞きながら楽しむことができました。参加者の多くはサッカー観戦が初めてでしたが、わかりやすい解説のおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました。





また、「みんなで勝敗予想」を実施したところ、全員がセレッソ大阪の勝利を予想していたため、急遽ジャンケンゲームに変更。さらに、塩野義製薬様から提供された最終戦(12月6日)のホームゲーム招待チケットもプレゼントされ、大いに盛り上がり、あっという間に時間が過ぎました。参加者からは「またぜひ参加したい」といった嬉しい声も寄せられました。





大阪府内では不登校児童生徒が増加しており、セレッソ大阪は今後も不登校児童生徒への学びの機会提供や社会とのつながりを促進する環境作りに努めてまいります。引き続き、塩野義製薬様と共にこの取り組みを継続してまいります。

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