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「環境教育授業 supported by YANMAR」を実施しました

  • ホームタウン

2025年10月より、Jリーグは気候アクションの一環として、各Jクラブのホームタウンにある小学校で「Jリーグ環境教育授業」を実施しています。
この授業では、子どもたちが気候変動の現状や原因を学び、日常生活で取り組める行動を考えることを目的としています。また、授業を通じて気候アクションへの理解と関心を広げ、共に活動を応援してくれる仲間づくりにもつなげていきます。

11月19日、住之江区にある咲州みなみ小中一貫校で、セレッソ大阪の「環境教育授業 supported by YANMAR」を実施しました。サステナビリティパートナーであるヤンマーホールディングス株式会社のサポートのもと、Jリーグ気候アクションアンバサダーの丸橋 祐介アンバサダーとヤンマー社員の方が講師として登壇。丸橋アンバサダーにとっては出身地での特別な授業となりました。



授業では、環境教育教材の動画視聴や、ヤンマー・Jリーグの気候アクション紹介を通じて、地球温暖化の現状や対策について学びました。子どもたちは動画視聴後のディスカッションにも積極的に参加し、楽しみながら自分たちにできる温暖化対策を考え、気候アクションに取り組む仲間を増やすためのアイデアを話し合い、共有していました。





セレッソ大阪は、今後もホームタウンの小学校で環境教育授業を実施し、子どもたちとともに気候アクションの輪を広げてまいります。

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