ホームタウンレポート:西尾 隆矢選手、勝矢 寿延アンバサダーが「あぷり八尾太田」に訪問しました!
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11/28(金)、高齢者施設 あぷり八尾太田に、西尾 隆矢選手と勝矢寿延アンバサダーが訪問しました。こちらは、サントリーウエルネスが展開する地域参加型プロジェクト「Be supporters!(ビー サポーターズ)」の一環として、株式会社あぷりの同施設を訪問し、施設利用者の方と交流したものです。あぷりスタッフの方による呼び込みで、勝矢アンバサダーが登場すると、会場は大盛り上がり。その後、自身のキャリアについて説明を挟み、特別ゲストとして「八尾市出身 西尾 隆矢選手」と前置き、西尾選手のパネルをゲストとして呼び込みました。利用者の皆さまが「なんだ、パネルか!」と笑っている中、会場後方からこっそり西尾選手が"ご本人登場"的にサプライズ登場。会場は驚きとともに大きな拍手に包まれました。利用者の方々からは「金髪じゃない!」、「写真よりかっこいい!」と歓迎ムードで温かい雰囲気でした。西尾選手の紹介を挟んだ後、利用者の皆さまと一緒に着座でできる水泳ポーズ体操(クロール・平泳ぎ・バタフライ)を行い、身体を動かしました。その後は合唱のプログラムに移り、「ふるさと」、「紅葉」を全員で歌唱。終了に向かう流れの中で、「西尾選手の十八番が聴きたい」との急遽リクエストがあり、西尾選手が「試合より緊張する!」と言いながら長渕剛さんの『とんぼ』を顔を赤くしながら歌いました。最後は、全員でセレッソの手拍子を実施し、会場一体となって締めくくりました。その後、利用者の方々との写真撮影やサイン会を行い、盛況のうちに終了しました。
西尾 隆矢選手コメント
「地元なので、(あぷり八尾太田の)存在は知ってました。親が教育者だったというのもあり、関心のある分野だったので以前から訪問したいと思っていました。元気な利用者さんたちと接していると、本当に皆さん素敵だなと思います。雰囲気もすごく良くて、やっぱりこういう現場に興味があるのかな、と再確認しました」
当日の様子










※写真は株式会社あぷりの許諾のもと掲載しております
Be supporters!について

高齢者施設の高齢者や認知症の方など普段は周囲に「支えられる」場面の多い方々が、地元クラブの“サポーター”となって応援することで、クラブや地域を「支える」存在になり、心も身体も元気になることを目指す活動です。「いくつになってもワクワクいたい、すべての人へ」をコンセプトに、2021年よりサントリーウエルネスとJリーグが全国で活動を推進。現在、参加者は全国約230施設・延べ約1万人に広がっています。Jリーグでは「Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。」を活動スローガンに掲げ、社会課題に地域とクラブが連携して取り組む「シャレン!」(社会連携活動)を推進しています。本企画の実施は、セレッソ大阪の「シャレン!」活動の一つでもあります。
※写真提供:サントリーウェルネス