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丸橋 祐介アンバサダーが職業体験の受け入れを行いました

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9/11(木)、ヨドコウ桜スタジアムにて、丸橋祐介アンバサダーの出身である住之江区の大阪市立南港北中学校の職業体験の受け入れを行いました。
第1部として、参加された中学2年生の3名の生徒に、丸橋アンバサダーが夢授業を実施いたしました。夢授業では、セレッソ大阪がどのような会社であるのかに加え、アンバサダーどうやってサッカーを始めたのか、最初はうまくプレーできなかったけれど、毎日の練習で上達していったことなど自身のサッカー人生や、プロ選手としてだけではなく、現在はアンバサダーとして地域や子どもたちに関わる活動をしていることなど、詳しくお話しいたしました。最後に質疑応答の時間をもち、「(元)プロ選手と話す機会があるとは思わなかった。とても貴重な経験だった。」「色々なお話を聞くことができてよかった。」と生徒の皆さんは感想を語りました。







授業後のスタジアムツアーでは、普段は入ることができないロッカールームなどのバックヤードを見学し、施設の裏側に触れる貴重な経験に、皆さんが目を輝かせている様子が印象的でした。ロッカールームの他にも、試合実況の部屋、さらにはベンチなどを見学しました。見学の際中、ベンチの座る場所などといった裏話や、天然芝の高さが1,1㎝に調節され、スパイクが痛まないように管理されていることなど、スタジアムならではのエピソードも紹介され、生徒たちは興味深そうな表情で、耳を傾けていました。





午後からは、週末にヤンマースタジアム長居で行われるコンサートに向けた準備や、スタンド内・周辺の清掃活動に参加しました。施設管理や安全対策を学び、実際にお手伝いをして、普段なかなか経験できないスタジアム運営の一端を体験し、地域や来場者のために環境を整える大切さを学ぶ時間となりました。









セレッソ大阪では今後も、地域のお子さんたちに夢や学びの場を提供し続けることを大切にしてまいります。

【社会貢献(SDGs)活動 学生インターンによるレポート】

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