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ホームタウンレポート:#BeSupporters 世代を超えた応援!手作りミサンガ500本がセレッソ大阪に!

  • 9/20 柏戦
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9/20(土)に、ヨドコウ桜スタジアムにて、高齢者施設 株式会社あぷり(八尾市)・特別養護老人ホーム いわき園(大阪市)等の利用者様計45名が手作りしたミサンガ約500本をセレッソ大阪へ贈呈する寄贈式を実施いたしました。本取り組みは、サントリーウエルネス株式会社とJリーグが協働で推進する「Be supporters!(ビーサポーターズ)」プロジェクトの一環です。贈呈式では5名の利用者様からセレッソ大阪 森島寛晃会長へのミサンガ500本が贈呈されました。贈呈式にご参加いただいた石川 正代様は、「ミサンガを編むときに選手のことをみんなで話しながら、勝つために願いを込めて作りました」、陀保 貞美様は「初めて、スタジアムに立てて感無量です、大勢の方の中で緊張しました」と緊張されつつも、大舞台を楽しんでおられる様子でした。柏戦前には、スタジアム場外の特設ブースにて来場者へミサンガを提供しました。ミサンガには利用者様のメッセージ(例:「一度きりの人生やで」)が記されたカードが添えられ、ファン・サポーターに手渡されました。ミサンガを受け取ったサポーターからは「83歳のお言葉は沁みる・・頑張ろう!」、「頼もしいお守りになりそうです!」と言ったお言葉をいただきました。セレッソ大阪では、今後も高齢者施設の利用者様や地域の方々と連携し、交流と支援の輪を広げる活動を継続してまいります。

関係者コメント

◾️株式会社セレッソ大阪 代表取締役会長 森島 寛晃

「心を込めて編んでくださったミサンガをいただき、本当にうれしく思います。セレッソを応援する気持ちを形にしてくださったことに、胸が熱くなりました。スタジアムという場所で、世代を超えた思いが交差し、つながる瞬間を一緒に迎えられたことは、クラブにとっても大きな力になります。これからも地域の皆さまと歩みを共にし、温かい交流を育んでいけるクラブであれたらと思います」


◾️サントリーウエルネス株式会社 Be supporters!推進リーダー 名古路(なこじ) 実希さん

「私自身、90歳になる祖母に会いに、今も月イチで実家に通うおばあちゃん子です。人生100年時代となった今、この活動を通して、たとえ体の不を抱えていても、ワクワクと心豊かに過ごす高齢者の皆さんの姿を発信していきます。そして、世の中の高齢社会や介護に対するイメージを変えていけたらと思っています」 ※「Be supporters!」推進企業


◾️株式会社あぷり 広報部ディレクター 白川 浩一さん

「ミサンガを介して、”若いサポーターと一緒にセレッソを応援している”という実感や、ご自身の存在意義や自己肯定感、さらには社会との関わりを高齢者の皆さんに感じていただけたらと思い、企画しました。きれいには編めていませんが、心優しいセレッソサポーターのみなさんには、編んだ方々の”思い”を感じていただけるかと思います」※ミサンガ企画の発案者

当日の様子









2025シーズン セレッソ大阪とBe supporters!のイメージ映像


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