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ホームタウンレポート:西尾 隆矢選手が八尾市立高安小中学校でHANASAKA授業を実施しました!

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9/9(火)、西尾 隆矢選手が母校である八尾市立高安小中学校を訪問し、小中学生総勢約250名を対象にHANASAKA授業(夢授業)を行いました。本授業は、サステナビリティパートナー ヤンマーホールディングス株式会社と協働で実施し、「チャレンジすること」や「チャレンジする人を応援すること」の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。希望する在校生に向けて、HANASAKA授業や質問タイム、記念撮影などを通じて交流を深めました。  なお、今回の西尾選手によるHANASAKA授業は、選手SDGs宣言に、「小学校で夢授業をします!」と西尾選手が希望したことから実現に至りました。当日の模様は以下をご覧ください。

当日の様子

体育館で行われたHANASAKA授業、今回で2回目の開催となりました。今回対象の生徒以外にも、西尾選手の母校凱旋でのHANASAKA授業とあって、特別に前期課程4年生(小学校4〜6年生)と、後期課程(中学校1〜3年生)の生徒の皆さんも参加し、総勢約250名の子どもたちが参加しました。MCを務めた酒本 憲幸アンバサダーの呼びかけで、西尾選手が登場すると、大歓声で迎える温かい雰囲気で始まりました。HANASAKA授業が始まり、西尾選手がこれまでのキャリアを幼少期から今日までを振り返りました。まずは当時通っていた校舎の話など、子どもたちにとっても懐かしい話で盛り上がりました。夢の話題になると、参加している子どもたちの年代(小学校4年生)で「Jリーガーになる」という夢を持ったという西尾選手。その中でも挫折や困難な状況になった時にはという質問に対しては、「自分はポジティブな性格なので、目標達成した時のことを考え、それに向かってチャレンジすることが好きだった」と話していました。また今までの分岐点としては、同じくこの日参加してくれた中学生の頃だったという西尾選手。「世代別の日本代表に選出されて、年上の選手と同じチームでプレーし、悔しい思いをたくさんした」と語ってくれました。そして、「Jリーガーになるという」夢を達成しプロになった時には、「今までやってきたことが報われた」と実感したそうです。だからこそ、夢を達成した時には、「感謝」を改めて強く意識し、今後は目標とされる選手になりたいということと、結果で恩返ししたいと強く誓っていました。SDGs 宣言に、西尾選手が「小学校で夢授業をします!」と 希望していたことから実現した今回のHANASAKA授業。参加した西尾選手も、「母校でこのような機会を作ってくれて嬉しかったです」と言って、感謝の言葉を伝えていました。最後の質問コーナーでは、子どもたちからたくさんの質問が出て、笑顔になりながら交流していました。西尾選手の母校でHANASAKA授業の貴重な機会をいただいた八尾市立高安小中学校の皆さま、誠にありがとうございました。

HANASAKAについて

ヤンマーらしさの象徴で、“人の可能性を信じ、挑戦を後押しする”という創業者の精神やビジョンの根底にあったヤンマーの価値観を「HANASAKA(ハナサカ)」と呼んでいます。ヤンマーの事業領域を超え、スポーツ・文化などあらゆる領域で挑戦する人たちを後押しし、「HANASAKA」の輪を世界へ広げることで、人と未来を育んでいきます。詳しくは<こちら>をご覧ください。

当日の写真





























お子様の写真(肖像)は、学校に許可を得たうえで掲載しております

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