香川 真司選手が大阪市立大淀小学校にてボール寄贈を行いました!
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9/4(木)、香川 真司選手が大阪市立大淀小学校を訪問し、子どもたちへボール寄贈を行いました。こちらはサポーターの皆さまがセレッソ大阪ホームゲームのサステナブルな活動に参加することで、ホームタウンである大阪市の子どもたちへサッカーボールを届けられる、”参加”と”支援”が連動する新プロジェクトです。このたび、代表校として大淀小学校へボールを寄贈させていただきました。なお、ボール寄贈の前には酒本 憲幸アンバサダー、丸橋 祐介アンバサダーが子どもたちへ運動プログラムのレクチャーを実施しています。本運動プログラムは、寄贈したボールを使って子どもたちに運動を楽しんでもらいたいという思いからセレッソ大阪と大阪市教育委員会が協力し、考案したものとなります。当日の模様は以下をご覧ください。
当日の様子
大阪市立大淀小学校に、酒本アンバサダー、丸橋アンバサダー、セレッソ大阪スタッフ、そして練習を終えた香川選手が訪問しました。小学校6年生、約110名の児童が出迎えてくれ、アンバサダーとスクールコーチによる運動プログラムを実施しました。プログラムではこのたび寄贈させていただいたセレッソ大阪のサッカーボールを使った鬼ごっこなどを行いました。子どもたちはボールを使った運動を駆け回り楽しんでいる様子でした。その後、少しの休憩を挟み、体育館へ移動。香川選手が登場すると大歓声が上がりました。香川選手は西川大介スタジアムDJとの掛け合いをした後、代表の児童4名にサッカーボールを手渡しました。緊張した面持ちでボールを受け取る子どもたちの表情がとても印象的でした。その後の質疑応答では、「どうしたら緊張しないか?」「朝ごはんは何を食べてるか?」といった、子どもらしい質問のほか、将来の夢はセレッソに入って活躍するお子さんも!質問した子どもの肩にそっと手をまわしながら質問に答える香川選手の粋な計らいもあり、子どもたちも安心したように笑顔を見せていました。最後に記念撮影を行い、イベントは終了しました。
※この日大淀小学校には28球のサッカーボールをお贈りしています
子どもの夢咲く-サッカーボール寄贈-プロジェクト
大阪市が抱える「1週間の総運動時間60分未満の割合の多さ」や「スクリーンタイムの増加」といった課題、そしてセレッソ大阪のサステナブルな活動の質・認知向上という双方の課題解決に貢献することを目的としています。サポーターの皆さまによるサステナブルな活動への参加数に応じて大阪市立小学校へサッカーボールが寄贈され、そのアクションが、未来を生きる子どもたちの心身の健全な成長や夢に向かう力を育むことが期待しています。なお、本日9/4(木)時点で4,683名の方にご参加いただいており、大阪市の小学校に4,683球のサッカーボールをお届けすることが決定しています。