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8/23(土)神戸戦 ソナエルJapan杯「セレッソ大阪防災イベント」を開催しました

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8月23日(土)ヴィッセル神戸戦で、ソナエルJapan杯「セレッソ大阪防災イベント」を開催しました。「防災は大切と分かっていても、実際の行動につながりにくい」という課題を踏まえ、セレッソ大阪では東住吉消防署の協力を得て、観戦と一緒に楽しみながら学べる防災イベントを企画。防災を身近に感じられる体験を通じて、子どもから大人まで地域全体の意識を高め、クラブと地域が一体となって“安心して暮らせるまちづくり”へつなげることを目的に実施しました。



震度7の揺れを再現した起震車体験には350名が参加。「実際に体験して、いざという時は何もできないことが分かった」「子どもは怖がっていたが、経験しておくことが大切だと感じた」といった声が寄せられ、防災の重要性を実感していただく機会となりました。





消火器体験では、消防署の職員による丁寧な指導のもと、小さなお子さまも消火器を使用。慌てず冷静に行動する大切さを体感できる内容となり、多くの参加者が真剣に取り組んでいました。





会場に展示されたミニ消防車は大人気。多くの方が記念撮影を楽しみ、子どもたちの笑顔であふれるコーナーとなりました。





サステナビリティパークで実施した、クイズで学ぶ防災教室(協力:一般社団法人ミライーね!)には、128名の方にご参加いただきました。クイズ形式で楽しみながら防災について学べる内容となっており、子どもから大人まで幅広い世代が真剣に取り組む姿が見られました。クイズにご参加いただいた方が、特典抽選にて1等に当選されました。





起震車体験や消火器体験、防災クイズなど、多彩なプログラムを通じて、防災の大切さを改めて実感していただく機会となりました。参加者からは、「体験して学ぶことで、いざという時にどう行動すべきか考えられた」「子どもも楽しみながら防災を理解できた」といった声が寄せられ、防災意識の向上につながったことがうかがえます。
今回のソナエルJapan杯「セレッソ大阪防災イベント」では、家族や子どもたちが楽しみながら防災を学ぶことで、地域全体の意識を高めることができました。クラブと地域が一体となって“安心して暮らせるまちづくり”を進めるための貴重な機会となり、今後も継続して防災意識の啓発に取り組んでまいります。

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