選手がクラブハウスで「マイカップ」を導入! 〜セレッソファミリー一丸でのサステナビリティ推進〜
- チーム
- SDGs
セレッソ大阪では、選手がトレーニング前後や食堂での食事の際の「マイカップ」の利用を積極的に導入しています。
この取り組みは、2025年6月にクラブ内のサステナビリティ部が、選手およびスタッフを対象に実施した「サステナビリティ研修」において、サステナビリティ活動の重要性や、クラブの具体的な活動について説明を行い、クラブに所属する一員としての協力を提案した中で、選手・スタッフ自身が、今できる事を考え、実践しているものです。
選手たちは主にトレーニング前後のクラブハウス内での水分補給時、プロテインを摂取する際や、食堂でのコーヒー等の飲料提供などでマイカップを積極的に利用し、使用後も自らで洗浄を行うなど、自身で管理しており、紙コップやプラカップの使用を極力低減化することで、環境負荷の軽減へ意欲的に取り組んでおります。
セレッソ大阪では今後も、サステナビリティのフィールドでも世界に咲き誇れるクラブとなるべく、セレッソファミリーの皆様と共に、サステナブルな社会の実現を目指したアクションを推進して参ります。