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「堺スポーツフェスタ」@ららぽーと堺に参加しました

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7/29(木)、ららぽーと堺で開催された堺市主催の「堺スポーツフェスタ」に、勝矢 寿延アンバサダー、酒本 憲幸アンバサダー、古澤 留衣レディース・エバンジェリストが、日本製鉄堺ブレイザーズの選手のみなさんと一緒に参加しました!セレッソ大阪は「ふわふわダーツ」やじゃんけん大会を通じて、約250名の皆さまと交流し、会場を大いに盛り上げました。









本イベントは、「誰もが安心して運動を楽しめる環境づくり」「スポーツの魅力発信」「世代や立場を超えた交流の創出」を目的として開催されました。当日は、アンバサダーやエバンジェリストが体力測定やニュースポーツ「アジャタ(玉入れ競技)」に挑戦。子どもから大人まで、誰でも気軽に楽しめる内容となりました。体力測定では、握力・立ち幅跳び・反復横跳びの3種目において、プロスポーツ経験者たちが記録に挑戦し、ステージ上で熱いパフォーマンスを披露。来場者の皆さんも興味津々で見守っていました。







「アジャタ」では、勝矢アンバサダーや酒本アンバサダー、古澤エバンジェリストがチームに分かれ、子どもたちと協力して挑戦!作戦を立てているチームもあれば、元気に掛け声で士気を高め合っているチームもあり、それぞれのチームの個性が感じられて、印象的でした。酒本アンバサダー率いる青チームは惜しくも準優勝でしたが、決勝戦は接戦となり、大きな盛り上がりを見せました。





セレッソ大阪のブースでは、世代を問わず多くの方から大人気の「ふわふわダーツ」を実施。景品としてホームゲームの観戦ペアチケットや選手直筆のサイン色紙などが用意され、多くの方に喜んでいただきました。



さらに、急遽開催された「じゃんけん大会」では、100名以上が集まり、選手のサイン入りTシャツなど豪華賞品をかけた熱戦が繰り広げられました。会場は笑顔と歓声に包まれ、大いに賑わいました。













アジャタに参加したお子さまからは、「3位になれてうれしかった!」「とても楽しかった。またやりたい!」といった嬉しい声が寄せられました。





また、酒本アンバサダーは「スポーツ測定は普段なかなか体験できないので、運動している人もしていない人も一緒に楽しめる機会になったと思います。目標や自分を知る“ものさし”ができるのは良いことですね」と言い、勝矢アンバサダーは「色んなスポーツを楽しんでもらいながら、仲間と協力することの大切さも感じてもらえたと思います。スポーツの魅力を感じるきっかけになっていれば嬉しいです」と感想を述べました。

古澤エバンジェリストは、「初めて『アジャタ』に挑戦しましたが難しかったです!でも、子どもたちと一緒に楽しむことができて良い経験になりました。これをきっかけに、もっとスポーツを好きになってくれたら嬉しいです」と笑顔を見せました。



セレッソ大阪は、これからも地域とともに歩むクラブとして、「すべての人に健康と福祉を(SDGs目標3)」の理念のもと、年齢や障がいの有無を超えて、すべての人が社会とのつながりを感じられる場を提供してまいります。また、セレッソ大阪では今後もホームタウンの皆さまと共に、スポーツを通じた地域貢献活動を継続してまいります。

【社会貢献(SDGs)活動 学生インターンによるレポート】

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