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選手がサステナビリティ研修を受講しました!

  • SDGs

6/25(水)のチーム練習後に、セレッソ大阪およびセレッソ大阪ヤンマーレディースの選手・フロントスタッフを対象に、サステナビリティに関する研修を行いました。この研修は、Jリーグが呼びかける「気候アクション月間」にあわせて、クラブ内のサステナビリティ部門が企画・実施したもので、セレッソ独自の取り組みとなります。研修では、サステナビリティやSDGsの基本的な考え方から、気候変動がスポーツにもたらす影響、Jリーグの関連施策、そしてセレッソ大阪として日頃から取り組んでいるアクションについて説明をしました。最後には選手一人ひとりへの協力も呼びかけました。

研修を終えた田中 駿汰選手は「これまであまり意識できていなかった選手も多かったと思います。小さなことからでもコツコツと取り組んでいけたら」、香川 真司選手は「温暖化や環境問題と向き合い、僕たちにできることにチャレンジしていくことが大切だと思いました」と話をしました。また、別の時間帯で同じ研修を受講したセレッソ大阪ヤンマーレディースの脇阪 麗奈選手は「クラブがどんなことに取り組んでいるのか、改めて知る良い機会になりました」と話し、米田 博美選手は「未来の子どもたちが安心してサッカーができる環境を残せるように、今、自分たちにできることを行動に移していきたいです」と語っていました。

セレッソ大阪では今後も、クラブ全体でサステナビリティへの理解を深め、地域社会や次の世代のために、持続可能な取り組みを続けてまいります。

研修の様子












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