バイオコンポスターを用いた「食品廃棄物の資源循環リサイクル」開始!
- パートナーとの取り組み
- SDGs
6/1(日)清水戦より、サステナビリティパートナー ヤンマーホールディングス株式会社による、食品廃棄物の資源循環リサイクルを開始しますのでお知らせいたします。同取り組みにより、ホームゲーム開催時にスタジアム場外の飲食店「セレッソバル」で発生する食品廃棄物を、ヤンマー製のバイオコンポスター「YC100」で処理し、堆肥として生成することが可能となります。生成された堆肥は、長居公園内の体験型農園「長居わくわくファーム」での作物栽培に再利用され、資源循環サイクルの実現につながります。
バイオコンポスター「YC100」について
1日あたり100kgの食品廃棄物をおよそ80%の減量率で分解処理することができるほか、処理後の生成物は土壌活性剤や堆肥として農地に還元することで、資源循環型の農業を後押ししています。詳細は<こちら>。
サステナビリティパートナーとは
セレッソ大阪が定めるサステナビリティポリシー「SAKURA SUSTAINABILITY」に共感し、持続可能な社会の実現に向けた活動全体を包括的に支援いただく存在です。
詳細は<こちら>。