サッカーボール寄贈プロジェクト発足を記念して、サッカー教室、および記念セレモニー実施しました!
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5/11(日)に子どもの夢咲く-サッカーボール寄贈-PROJECTの発足を記念し、子どもたちを招待したサッカー教室、および大阪市教育委員会との記念セレモニーを行いました。同プロジェクトでは、サポーターの皆さまがセレッソ大阪のサステナブルな活動に参加することで、ホームタウンの子どもたちへサッカーボールを届けられる、”参加”と”支援”が連動する新プロジェクトとなります。午前には長居小学校(大阪市)から選ばれた子どもたち約 30 名を対象に、勝矢 寿延、酒本 憲幸、丸橋 祐介アンバサダーとスクールコーチによるサッカー教室を実施しました。この日は晴天に恵まれ、子どもたちはこれから試合が行われる天然芝の上で、サッカーボール一つでできる運動やミニゲームを楽しんでいる様子でした。
セレモニーでは、代表取締役会長の森島 寛晃より、プロジェクトの紹介と、セレッソ大阪が行うサステナブルな活動への参加の呼び掛けをさせていただきました。同席いただいた大阪市教育委員会 指導部長 中道 篤史様からは、プロジェクト発足について、そして子どもたちへの支援について、お言葉を頂戴しました。
この日のサステナビリティパークには300名、試合後のLTO活動には143名のサポーターにご参加いただきました。よって、合計443球のサッカーボールが大阪市の小学校へ贈られることとなります。今後もサステナブルな活動への参加者が増え、未来を生きる子どもたちの心身の健全な成長や、夢に向かう力を育むことを願っています。