子どもの夢咲く-サッカーボール寄贈-プロジェクト 発足!
- ホームタウン
セレッソ大阪は大阪市教育委員会と協力し、子どもの夢咲く-サッカーボール寄贈-PROJECTを発足します。こちらはサポーターの皆さまがセレッソ大阪のサステナブルな活動に参加することで、ホームタウンの子どもたちへサッカーボールを届けられる、”参加”と”支援”が連動する新プロジェクトとなります。プロジェクトの発足を記念して、5/11(日)横浜FM戦の試合前にて大阪市教育委員会との記念セレモニーを行う予定です。
発足背景
大阪市が抱える「1週間の総運動時間60分未満の割合の多さ」や「スクリーンタイムの増加」といった課題、そしてセレッソ大阪のサステナブルな活動の質・認知向上という双方の課題解決に貢献することを目的としています。サポーターの皆さまによるサステナブルな活動への参加数に応じて大阪市立小学校へサッカーボールが寄贈され、そのアクションが、未来を生きる子どもたちの心身の健全な成長や夢に向かう力を育むことが期待しています。
※昨シーズンのTH!NK THE BALL プロジェクト「サステナカップ」(2位)で得た賞金200万円をサッカーボール寄贈にかかる費用の一部として活用しています
【参考資料】
出典:大阪市 令和6年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果より