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アンバサダー日記「モチベーションはどうやって保つ?」

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12/9(金)、酒本憲幸アンバサダーが堺市立上野芝中学校で講話授業を行いました。 堺市教育委員会がすすめる「企業による学びの応援プログラム」の一つとして、酒本アンバサダーがプロサッカー選手になるまでの、夢の実現へ向けての努力のお話をしました。興味深いプログラムがたくさんある中から、選択してくださった27名の生徒の皆さんと楽しいコミュニケーションをとりながら講話を実施。サッカー部以外にも、サッカークラブに所属している生徒もおり、セレッソ大阪の認知度も高く、担当の先生もとても熱心なセレッソサポーターとのことで、ユニフォーム着用で迎えてくださいました! いつものアイスブレイク前、各グループが自然と集まり、ミーティング。どうすれば早くボールを回せるのかを相談。円陣を組んで気合を入れるチームも! それを満足げに見守るアンバサダーは、「仲間で話し合うことは本当に大切」と。 サッカーをはじめた小学生の頃、チームメイトよりも少しうまかったことで、「俺が、俺が、俺にボールを寄越せ」と自分勝手になってしまっていたアンバサダーですが、チームプレーのサッカーで大切なのはお互いが思いやることだと気づいたそうです。アイスブレイクのゲームを体験したことで、生徒のみなさんも強く実感することができたようです。 現役時代、「モチベーションの上げ方」をよく聞かれたそうですが、「モチベーションは上げるのではなく、一定に保つことだ。そうすれば、下がることもない」と話すアンバサダー。 そのためには、現役時代に身に着けた一日のルーティンが役に立っているそうです。決められた時間に起きて、顔を洗って、朝食をとって・・・ 「朝起きて、学校に行くのや嫌だなあと感じることもあるかもしれないけれど、毎日繰り返いしてる通りに行動していると、そんな嫌な気分もなくなってしまうでしょう」とアドバイス。 「科学的根拠はないですが」と自身の体験から、みなさんに話しました。ぜひ、実行してみてください!

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