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アンバサダー日記「悔しいほうが記憶が、鮮明」

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12/1(木)、酒本憲幸アンバサダーが堺市立美原中学校で講話授業を行いました。中学2年生、約150名が参加され、久しぶりの大人数の前での実施となりました。 サッカー部の生徒の数はかなり少なかったのですが、多くの方がセレッソ大阪のことを知っていてくれていました。 講話前には、いつものアイスブレイクを実施。どうすれば速くボールを前へ運べるか、しっかりと考えて、チームごとに競いました。 講話の中で、プロ選手での経験をいろいろと生徒の皆さんへお伝えした酒本アンバサダー。いい経験もたくさんしてきましたが、やはり多くの挫折を味わってきたそうです。思い出に残っている試合はとの問いの答えは、サポーターの皆さんにも苦い記憶として残っているでしょう、2004/10/2(土)G大阪戦、“大阪ダービー”での1-7の大敗だそうです。 悔しい試合ほど、鮮明に記憶に残っているそうです。しかし、悔しい思いをしたからこそ、それが次へのバネになるそうです。もしかしたら、W杯での日本代表もそうかもしれないですね、とアンバサダーは語りました。 最後に皆さんと記念撮影をしました。アンバサダーに就任して、これで12回目となる講話授業ですが、かなり話し方が上達してきたようで、自身でも手応えを感じているそうです。余談ですが、質疑応答で、サッカー以外で得意なことは?と問われたアンバサダーの回答は・・・。ピアノ!とバスケットボールだそうです!

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