2022シーズンチーム始動記者会見実施

昨日、開催しました「2022年チーム始動記者会見」の内容についてお知らせいたします。


森島 寛晃社長
「ヨドコウ桜スタジアムで今日からチームはスタートしました。私自身、今シーズンが楽しみになっています。期待とワクワク感でいっぱいです。昨年のシーズンを振り返りますと、チームは攻撃サッカー、育成型クラブ、勝者のメンタルという3本の柱でセレッソサッカーを目指し、最低でもトップ3という目標を掲げてスタートしました。結果としては、リーグ戦が12位。ルヴァンカップが準優勝。天皇杯も準決勝で敗れ、3位。ACLは決勝トーナメントに進出するも、ベスト16で敗退と、非常に残念なシーズンになりました。また、シーズンの途中で監督の交代もあり、セレッソファミリーの皆さまの期待に応えることができなかったと思っております。反省、課題としましては、攻撃サッカー、セレッソサッカーを浸透させるために、メンバーを固定したことで、主力の怪我が絶えなかった。特に攻撃の選手が常に怪我を抱える中でシーズンを送ることになりました。そのため、攻撃面の完成度を作り上げることができなかったと思います。育成型クラブという面では、アカデミー出身選手が出場したり、加藤選手を始め、新加入の選手が出場時間を増やし、活躍してくれました。瀬古選手と西尾選手が五輪のメンバーや日本代表に選ばれる活躍もしてくれました。セレッソとして、6年ぶりに坂元選手の海外移籍も実現しました。若手の選手で言えば、レンタルで他クラブに在籍している選手も、実績を出せた選手もいれば、少し活躍が難しかった選手もいたように思います。3つめの勝者のメンタルにおきましては、課題が一番大きかったと思っております。ルヴァンカップ、天皇杯と、最後を勝ち切れず、タイトルを獲れなかった。勝ちにこだわるチームに仕上げることができなかったと思っております。全体としては、戦力は充実しておりましたが、セレッソサッカーの浸透と結果を両立する難しさを改めて痛感した1年になりました。セレッソ大阪では、中期戦略として、「アジア、世界に咲き誇るクラブになる」というビジョンを掲げております。中長期的には、攻撃サッカー、育成型クラブ、勝者のメンタルを今後も追求していきたいと思っております。小菊監督の下、目指すセレッソのサッカーを継承するスタッフの体制を築き、アカデミーでは、昨年に続き、丸山アカデミーダイレクター、風間八宏技術委員長の下、圧倒的な選手を育成して、若手の原石を磨き、セレッソで成長し、開花し、海外で活躍する選手を育成していきます。そういった選手たちが、いずれはセレッソに戻ってきて、セレッソで活躍してくれる。そういったこともクラブとして大事にしていきたいと思っております。スローガンは、昨季に続き、「SAKURA SPECTACLE(サクラスペクタクル)」です。これは変わりません。22シーズンの目標としましては、小菊監督の下、セレッソのサッカーの完成度を上げて、3位以内を狙っていきたいと思っております。3位以内を目指すことは簡単なことではないですが、ここは変わらず3位以内をしっかり目指していきます。これはACLに出場するようになり始めた時から変わっておりません。3位以内に入ることで、アジアへの切符も手に入れることができます。もちろん、今季も含め、近い将来、リーグ優勝もしっかり狙っていきたいと思いますし、昨季、ルヴァンカップ、天皇杯と、あと一歩、悔しい思いをしました。その悔しさを今年は大きな力に変えて、チーム、クラブ、サポーター、みんなで一丸となって、ぜひタイトルを獲りにいきたいと思っております。ぜひ、今シーズンもチームと一緒に戦っていただきたいと思います」


梶野 智チーム統括部長
「今季のチーム補強、チーム編成について、お話させていただきます。今シーズンの補強、編成については、各ポジションに、同じレベルの選手を揃えました。どの選手が試合に出てもレベルの変わらない、同じ戦いができるチームにと思って編成しました。新加入してもらった選手については、J1で実績のある山中選手、鈴木選手を始め、J2で活躍し、セレッソに入り、セレッソでまた成長することによって、そこからより成長していける選手を揃えました。セレッソのスタイルに合う選手を補強しました。さらに、得点力を上げるために、日本のビザを所持し、セレッソでも実績のあるブルーノ メンデスを加えました。今年は各選手がそれぞれのポジションでポジション争いをすることによって、勝者のメンタルを養い、常にアジアを狙うクラブとして、より勝ちにこだわり、3位以内、タイトルを狙います、また、育成型クラブとして、宮崎キャンプから数名のアカデミー選手、アカデミーのスタッフを参加させます。そうすることで、よりアカデミーの選手の育成スピードも上げていきます」


小菊 昭雄監督
「昨年の8月に監督に就任して約4ヶ月。夏の13連戦から始まり、良い時期も、困難な時期もありました。毎日が刺激的で、学びの連続でした。今シーズンは、昨シーズンの貴重な経験、そして、歴代の素晴らしい監督からの学びを生かしていけるように、全身全霊で取り組んで参ります。私の目指すサッカーに必要なキーワードは3つあります。1つは、アグレッシブ。2つ目は、ハードワーク。3つ目は、絆です。攻撃面では、ボール保持にこだわり、常にゴールを目指す、攻撃的なサッカー。守備面では、ゴールを守るのではなく、果敢にボールを奪いにいく、アグレッシブなサッカー。そして、攻守に全員が関わり続け、ハードワークする、躍動感のあるサッカーを目指していきたいと思っています。今年の目標である、再びアジアの舞台へ戻ること、そして、タイトルを獲り、3つ目の星を刻めるように、全身全霊で取り組みます。強いセレッソを作って参ります。今シーズンも、セレッソ大阪を、どうぞよろしくお願い申し上げます」


■山中 亮輔選手
「DFの背番号6、山中亮輔です。僕の特長は、左足のキック、攻撃の部分、全てを見ていただきたいと思っています。そして何より、サポーターの皆さんと多くの勝利を共有して、セレッソで今年1年、桜満開にしていきましょう!よろしくお願いします」


■毎熊 晟矢選手
「DFの背番号16、毎熊晟矢です。僕のプレーの特長は、攻守にハードワークすることです。攻守ともにアグレッシブに戦い、チームに勢いをもたらせられるように頑張りたいと思います。セレッソ大阪の勝利のために今年1年間、戦いたいと思いますので、よろしくお願いします」


■鈴木 徳真選手
「背番号17、鈴木徳真です。プレーの特長は、ゲームメイクやボール奪取を見て欲しいです。セレッソでタイトルを獲れるようにベストを尽くしたいと思います。昨年は坂元がいましたが、今年はいなくて寂しいですが、ここから頑張っていきます。よろしくお願いします」


■岡澤 昂星選手
「背番号28、岡澤昂星です。プレーの特長は、90分間を通した豊富な運動量と、ボール奪取を見て欲しいです。ユース出身として、アカデミーの鑑になれるように頑張るので、応援よろしくお願いします」


■清水 圭介選手
「背番号31、GKの清水圭介です。自分の持ち味は、ディフェンスをしっかり動かして、ディフェンスとともに守るコーチングの部分と、攻撃参加の部分が得意なプレーだと思っています。たくさんのサポーターの皆さんと勝利を分かち合い、一つでも多く、この桜スタジアムで喜びを分かち合いたいと思います。よろしくお願いします」


■真木 晃平選手
「背番号39、GKの真木晃平です。自分のプレーの特長は、力強いプレーや1対1のシュートストップです。自分の役割を全うして、チームの勝利のために頑張っていきたいと思います。セレッソサポーターの皆さん、よろしくお願いします」


■中原 輝選手
「背番号41、MFの中原輝です。自分の持ち味は、ドリブルの仕掛けや左足のキックです。ぜひ皆さんに見せられたらと思います。セレッソ大阪のために全力で努力し、タイトル獲得のため、プレーしたいと思います。よろしくお願いします」


■山下 達也選手
「背番号50、山下達也です。2年半ぶりに帰ってきました。気持ちの入ったプレーでチームを引っ張っていきたいと思います。チーム最年長でもあるので、いい影響を与えられるような選手になりたいと思います。よろしくお願いします」



質疑応答

Q:セレッソ大阪のチームの印象について。また、関西県外から来られた選手もいますが、大阪の街の印象を教えて下さい。山下選手は復帰ですが、外から見たセレッソはどのように映っていましたか?

山中選手
「セレッソ大阪のイメージは、今日、午前中に練習をやってみて、賑やかで活気のある練習でした。外から見ても、そういうチームだと思っていたので、イメージ通りのチームでした。仲の良いファミリーのような雰囲気は外からも感じましたし、溶け込み易いなと思っています。サッカーの部分では、クロスからのゴールも多かったので、自分のスタイルとも合うと思うので、そのあたりは楽しみにしていただきたいと思います。大阪の街については、まだ来たばかりなので…(笑)。初めて関東から出て、エスカレーターの右、左にも戸惑いましたが(笑)大阪の文化にも触れて、食文化なども楽しみにしています」

毎熊選手
「山中選手が言った通り、みんな仲が良くて、賑やかで、ファミリー感の強いチームだという印象を持ってここに来て、その通りのイメージだなと思います。今日からですけど、1日目から感じ取れました。大阪は、大学の時に大阪の大学に通っていたので、少しは分かりますが、運転はしたことがなかったので、ここ数日、ナビを使いながら、道を何回も間違えながら過ごしています(苦笑)早く慣れたいと思います」

鈴木選手
「セレッソ大阪のイメージは、経験ある選手がたくさんいて、日本代表にもどんどん入っていくイメージがあります。大阪の印象は、僕はあまり都会に住んだことがないので、交通量や人の多さに戸惑って、来て2日か3日なんですけど、ちょっとストレスでやられそうです(笑)そんな中でも頑張っていきたいと思います」

岡澤選手
「アカデミー時代からの印象通り、先輩方が優しく、溶け込み易いと思います。サッカーでは、サイド攻撃と、守備でも組織を作って戦うので、僕のプレースタイルにも合うと思って、昇格を決めました。僕は生まれた時からずっと大阪なので、これが普通だと思っているので、大阪人らしく、明るく元気のいい性格でやっていきたいと思います」

清水選手
「セレッソの印象は、素晴らしいスキルを持った選手がたくさんいるということと、今まで所属してきたチームの中で元セレッソの選手もいましたし、溶け込み易く、練習しています。大阪の印象は、僕は京都に7年、住んでいたのですが、休みの日には、たまに大阪に行って。美味しいモノを食べていました。本当に大好きな街です」

真木選手
「セレッソの印象は、みんなと重なってしまいますが、一人ひとり技術力があって、みんなとても仲が良い印象です。大阪の街の印象は、人と話していても、関西弁が強くて、棘があるわけではないですが、自分からしたら、きつめに言われているのかなと思い、たまにへこんだりしています(苦笑)」

中原選手
「セレッソの印象は、攻撃的なサッカーをしているイメージがありました。僕自身、アタッカーということで、ここで競争して、成長につなげたいと思います。大阪の印象は、まだ来て3日ほどなので。交通量や人の多さにも少しずつ慣れて、大阪のいい所にもこれから行ければと思います」

山下選手
「外から見たセレッソの印象は、自分がいない間に若い選手がすごく成長して、代表にまで上り詰める選手も出てきています。すごく評価されているクラブでもあり、価値のある、ブランド力のあるクラブだということは、前にいたチームの選手も言っていました。ゴール後のパフォーマンスやみんなの喜び方一つを見ても、チームの雰囲気が分かるという印象なので、このチームでまたやれるのが楽しみです」

Q:セレッソ大阪に移籍するにあたり、何を求められて来たか、このチームでの役割をどう考えていますか?

山中選手
「僕と同じポジションでは、スーパーな丸橋選手がずっと試合に出ていて、勉強になることばかりだと思います。そういった選手の牙城を崩していけるように頑張りたいです。そして何より、セレッソにタイトルをもたらすこと、3つ目の星を付けることはミーティングでもチームとしての目標に掲げたので、それを達成できるように、少しでもチームの力になれたら嬉しいです」

毎熊選手
「セレッソはアグレッシブに、攻撃的なサッカーをしている印象があります。僕自身、攻撃には自信を持ってやっています。昨季も数字にこだわる目標を掲げてやっていました。今季も点に絡むことを自分の目標にしてやっていきたいと思っているので、結果にもこだわってやっていきたいです」

鈴木選手
「僕がこのチームで求められていることは、勝利するための確率を上げることや、攻撃のチャンスを演出したり、点を取ることだと思うので、それを多く作っていきたいと思います」

岡澤選手
「中盤の支配や、守備のスイッチ、攻撃の起点になることが求められていると思います。アカデミー出身として、下の選手たちに夢を与えられるような選手になれたらと思います」

清水選手
「セレッソはずっと、キム ジンヒョン選手という素晴らしいGKがゴールマウスを守っていますが、その素晴らしい選手と切磋琢磨しながら、お互いがお互いを認め合いながら、日々、成長していけたらいいかなと思います。僕自身、ベテランの年齢にもなってきていますので、若手の選手にもいい影響を、普段の生活や振る舞いなど、お手本になっていければなと思っています」

真木選手
「自分は実力的にも下からのスタートだと思うので、まずは経験ある先輩方からいいモノを盗んで、成長して、先輩たちを超えていけるように取り組んでいきたいです。練習の雰囲気も、明るい雰囲気になるような声掛けをしていきたいと思います」

中原選手
「自分が求められていることは、アタッカーなので、数字の部分だと思っています。ゴールやアシストを今年もしっかり出せるように、努力していきたいと思います」

山下選手
「自分が経験してきたことを若い選手に伝えることが自分の使命かなと思いますし、そういった中で、自分もスタートから行けるに、しっかりアピールしていきたいと思います」

Q:この2年間、コロナ禍で、多くのサポーターとスタジアムで一緒に喜び合えないこともありましたが、セレッソに入って、どういったプレーでサポーターと一緒に喜び合いたいか。サポーターへのメッセージも込めて、意気込みをお願いします。

山中選手
「サポーターの声が出せない中でも、手拍子などでサポートいただいて、選手は心強いです。そのサポートがあるから、僕たちは勝利に向かって動くことができるので、感謝しています。一つでも多くの勝利をサポーターの皆さんに届けて、少しでも笑顔を増やしていけるように頑張ります。僕個人としては、キックや攻撃でたくさんのゴールやアシストで貢献できるように頑張りますので、そこを期待してスタジアムに来て下さい。よろしくお願いします」

毎熊選手
「僕は、この世界に入ってからずっとコロナ禍ですが、手拍子やその他の部分でもたくさんパワーをもらって、ここまでやって来ることができました。見ている方々にワクワクするプレーを見せたいという自分の思いもあるので、見て楽しんでもらい、ともに勝利を掴んで帰ってもらえるように、これから頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」

鈴木選手
「ファン、サポーターの皆さんの力は、僕らのパフォーマンスをすごく上げてくれるモノだと思っています。ピッチで躍動している姿を見せて、またスタジアムに来たいと思ってワクワクしてもらえるように頑張っていきたいと思います」

岡澤選手
「この2年間ほど、コロナ禍でサポーターの入場制限もありましたが、今年からまた入れると思うので、サポーターの皆さまの応援が僕たちの後押しになります。見ていて楽しいサッカーを繰り広げ、スタジアムに来て良かった、応援して良かったと思えるシーズンにしたいと思っています。セレッソ大阪としてタイトルを獲りたいと思うので、皆さん、一緒に戦いましょう」

清水選手
「コロナ禍で歯がゆい思いをしているサポーターの皆さんが多いと思いますが、セレッソの魂を選手全員で見せ続けて、たくさんの勝利をサポーターの皆さんと分かち合いたいと思っています。たくさんのセーブをしていきたいと思います。よろしくお願いします」

真木選手
「今シーズンからはたくさんサポーターが入れるということで、選手全員、勝利を目指して必死に頑張って、サポーターの皆さんと勝利を分かち合いたいと思います。よろしくお願いします」

中原選手
「コロナ禍ですが、サポーターの応援はすごい力になりますし、存在は本当に大きいです。僕たちはしっかり試合に勝って、サポーターを笑顔にして、また応援に来てもらえるように頑張ります」

山下選手
「再びセレッソサポーターの前でプレーできることに喜びを感じています。僕自身、このヨドコウ桜スタジアムで一度もプレーしていないので、そのあたりも楽しみにしています」

Q:鈴木選手に伺います。高校時代の同級生である坂元選手とは入れ違いになりましたが、その思いや、同じ背番号17になった経緯などはありますか?

鈴木選手
「タツとは連絡は取りましたが、海外に行く話を少しはしていましたが、そのときはまだ『決まっていない』ということで、『行く』という話は聞いていなかったので、メディアを通して知りました。今回の背番号に関しては、『いただける背番号で頑張ります』と伝えて、クラブ側に選んでいただいて、この番号を付けさせていただいています」

Q:昨季途中から就任した小菊監督への評価と、改めて今季、期待することは何でしょうか?

森島寛晃社長

「昨シーズン、途中で小菊監督に指揮を執っていただいた中で、チームとしてもなかなかリーグ戦で勝ち切れなかった中、選手、スタッフを含めて一丸となって、いい戦いをしてくれたと感じております。常にみんなが戦う姿勢を求めていく中で、昨シーズン、小菊監督の下、タイトルを獲れなかった経験が、今季、よりタイトルへの思いがチーム全体に出てきたと思います。そういった意味では、今シーズン、よりチームが同じ方向を向いて、タイトルへ向けて、選手、スタッフ含めてしっかりと指揮を執ってくれると思いますので、その中で、タイトル獲得を実現していただけると期待しておりますし、やってくれると思っています」

Q:素晴らしい選手たちが加わったと思うが、今季の補強の手応えについて

梶野統括部長

「今シーンの補強に関しては、昨シーズンの後半から、同じポジションに同じレベルの選手を揃えることをテーマにリストアップしていた中で、ほぼ全員が上位の選手ばかりです。僕自身、今回、補強として選手に声をかけた中では、ほぼ全選手が来てくれました。なので、僕自身、ワクワクしています」

Q:ジェアン パトリッキ選手について。どのようなプレーを期待するか?

梶野統括部長

「ポルトガルの情報もたくさん入ってきていまして、年間を通してずっと映像を見てきた中で、上位にリストアップしていた選手です。昨年の夏くらいから、坂元の(移籍の)話も少し出始めてきた中で、日本人選手、外国籍選手を含めて、同じポジションの選手の補強を考えていました。半年ほど契約が残っていた中で、いいタイミングで獲得できました。あとは入国できるのを待つのみという状況です。彼自身、まだ若いですし、セレッソでさらに成長して、また世界に、というレベルの選手だと思います。(ポジションは)左サイド、右サイド、両方できるサイド系の選手です」

Q:昨年途中からチームを率いて、チームの課題をどう感じ、今季はどう改善していきたい?

小菊監督

「4ヶ月の間、守備の整理、ゲームモデルの共有、そういったところは良くできたと実感しております。粘り強い守備からいい攻撃、そして、ゴールにつなげること。そういったシーンはたくさん作れたのですが、課題としては、自分たちでしっかりとボールを保持しながら前進すること、そして、前進したのちの、ファイナルゾーンでのチームでの崩し、個人のクオリティー。そういったところは課題を感じました。今年はそういったところのクオリティーを上げながら、よりゴールへ向かう、大胆に得点を奪いに行く、全員がゴールを意識した動き出し、最後の質、そういったところを常にトレーニングから取り組んでいきたいと思っております」

Q:今日は今季の初練習でしたが、選手の動きをどう見られたか?また、最初のミーティングでは選手たちにどんな声をかけられたか?

「今日、初練習だったのですが、恐らく、ここにいる選手たちがビックリするくらい、明るく活気のあるトレーニングだったと思います。私からしたら、それが日常でありノーマルですが、毎年、移籍してきた選手たちは、セレッソの雰囲気にビックリするぐらい、それがセレッソの伝統になっていると思います。ただ、いざボールワークが入れば、しっかりとモードを変えて、トレーニングに取り組む。そういったことは、チームとしてのいい文化になっていると思います。そこは今年も継続していきたいです。今日、ミーティングで選手たちと共有したことは、今年の具体的な数字です。『勝点60、得点は55,失点は34。この数字を全員でクリアすることができれば、目標のACLに向かって行ける、そして優勝争いができる』というミーティングをしました」

■酒本憲幸 アンバサダー
「今シーズンからセレッソ大阪のアンバサダーになりました、酒本憲幸です。このクラブに帰って来られて、本当に幸せです。ここにいる新加入の皆さんの勢いに負けず、チームとともに日々、自分も成長していけたらなと思います。えー、言うことを忘れました(苦笑)今シーズン、チーム一丸となってタイトルを獲れるように精一杯頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」



Q:アンバサダーとして、何かやりたいこと、考えていることはありますか?

「森島さんを始め、西澤アキさん、藤本康太さん…藤本康太、先輩アンバサダーの方々がやって来られたことは続けていきたいですし、その上で、新しいこと、何かに取り組みたい気持ちはめちゃめちゃあるのですが、今のところ何も浮かばなくて(苦笑)。まずは目の前の仕事を全うして、そこから先に、何か閃きやアイデアが浮かべば、チャレンジしていきたいと思います」

Q:新加入選手の受け答えを聞いて、いかがですか?

「ホンマみんなしっかりしているなと。僕もこういう会見を2回したのですが、選手として、こういう会見で話すことは幸せなことですし、羨ましいなとも思いながら聞いていました。あとは、山下が全然、持ち味を出していないなと。事前の打ち合わせと違ったので、そこはちょっとアレですけど(笑)」