協会けんぽ大阪支部と協働で「ジェネリック医薬品希望シール」作成のお知らせ
ジェネリック医薬品は国民医療費が増大する中、医療の質を下げることなく医療費の適正化(削減)に寄与できるものとして、国が積極的に推進を図っており、国として2020年9月までに使用割合を80%以上とする目標を掲げていました。
しかし、協会けんぽ大阪支部においては2020年9月時点で76.1%と目標に到達せず、全国でも40位と低迷しています。また、年齢別に見ると、5-19歳の若年層のジェネリック使用割合が顕著に低いというデータが出ているため、この層に対する正しい啓発を行うため、当クラブも協力する運びとなりました。
同シールは、健康保険証などに貼ることができ、ジェネリック医薬品の希望を医師や薬剤師にお伝えしやすくするためのものとなります。
本年3月より、大阪市以南の全調剤薬局等で順次配布する予定となっております。
ぜひご利用いただき、ジェネリック医薬品の使用促進にご協力をお願いします。


◆全国健康保険協会(協会けんぽ)とは
主に中小企業の社員とその家族が加入する健康保険を運営する国内最大の医療保険者。
全国では約4,000万人が加入しており、大阪支部では約19万社、約350万人が加入している。
◆ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは
新薬(先発医薬品)と同等の有効成分・効能があると厚生労働省から認められている安価なお薬です。
また、ジェネリック医薬品は、医薬品メーカーによってお薬を飲みやすい形や大きさに変えるなどの工夫が図られています。
HOMETOWN REPORT
-
旭図書館で「読書推進プロジェクト・応援しよう!2021セレッソ大阪」展がスタート!
-
2021シーズン読書推進プロジェクト「セレッソ大阪オリジナルしおり」の配布開始のお知らせ
-
大阪市立旭図書館で「読書推進プロジェクト・応援しよう!2021セレッソ大阪」展実施のお知らせ
-
大阪市立図書館×セレッソ大阪、堺市教育委員会×セレッソ大阪 「2021読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜」実施のお知らせ
-
新一年生へのランドセルカバー贈呈のお知らせ
-
大阪市立中央図書館「三大スポーツ展示」が始まりました
-
大阪市・松井一郎市長を表敬訪問
-
アンバサダー日記「2021年最初の職業出前授業に行ってきました」
-
住之江区役所と協働で防災動画を制作しました②
-
住之江区役所と協働で防災動画を制作しました