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【Match Review】シュートの数、チャンスの数では上回るも、悔しい敗戦…。連勝は5でストップ

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■試合データー(選手・監督コメント/スタッツ) https://www.cerezo.jp/matches/2019-10-06-15/ 勝点6差で追う2位・鹿島アントラーズをホームに迎えた今節。セレッソ大阪のスタメンは、前節のガンバ大阪戦と同じ。前回対戦時は悔しい敗戦を喫した相手にホームでリベンジすべく、強い気持ちで挑んだ。 良い試合の入りを見せたのはセレッソだったが、6分、CKから失点。ファーサイドで町田浩樹に折り返され、中で犬飼智也に決められた。ここからボールを握って一方的に攻めるセレッソ。7分、9分と連続してチャンスを作ると、13分には、ソウザのスルーパスに柿谷曜一朗が抜け出すも、シュートは惜しくもGKに防がれた。17分には、ソウザのCKをブルーノ メンデスがニアで合わせるも、わずかに枠の外。27分にも決定機。水沼宏太のパスからサイドの裏を取ったブルーノ メンデスが中へクロス。奥埜博亮が飛び込んだが、ヘディングは枠を捉えることができなかった。 アウェイでの対戦時と同様、チャンスは作れても1点が遠いセレッソに、追い打ちをかけるように、33分、アクシデントが発生する。鹿島のFKの際、町田との競り合いでダメージを負った丸橋祐介がプレー続行不可能に。急遽、舩木翔が準備し、そのまま左サイドバックに入った。 そんな緊急事態にもめげず、前半の最後まで鹿島を攻め立てるセレッソ。40分、ソウザのFKから木本恭生が、42分には中央をパスでつないで最後はブルーノ メンデスが、アディショナルタイムにはブルーノ メンデスのクロスからソウザが、それぞれ決定機を迎えたが、鹿島GKクォン スンテのセーブにも遭い、1点が遠いまま前半を終えた。 このまま後半も攻めに転じたいセレッソだったが、先制したことで試合の運び方が明確になり、守備を固めてきた鹿島の前に、前半のようなチャンスシーンを作ることができない。58分、ロティーナ監督は柿谷に代えて鈴木孝司を投入。ブルーノ メンデスとの2トップにし、奥埜を左サイドハーフに下げた。65分には、ソウザがサイドで粘り、こぼれ球を拾った奥埜がペナルティーエリア内に切れ込むも、DFのタックルに防がれる。70分には、藤田直之を起点に鈴木を経由し、ブルーノ メンデスがシュートを放つもGKの正面に。 75分には、奥埜に代えて高木俊幸を投入。3枚の交代カードを使い切ったロティーナ監督だが、思うように攻撃のギアは上がらない。鈴木とブルーノ メンデスの2トップが前線で体を張って得たセットプレーも、この日は合わず。CKは前後半、合わせて12本蹴ったが、この試合ではゴールにつながらなかった。 すると、89分、カウンターから鹿島に大きなチャンスを与えたが、ここは相手のシュートミスにも救われ、事なきを得た。直後の90分、高木のサイドチェンジを受けた松田陸が低くて速い弾道のクロスを中に入れると、ブルーノ メンデスが飛び込んだが、わずかに合わず、同点機を逸した。90+4分には、GKキム ジンヒョンのキックに鈴木が競り、高木が裏を取ったが、あと一歩のところでGKに防がれて、試合終了。結局、6分に喫した失点が最後まで重くのしかかり、セレッソのリーグ戦での連勝は5でストップした。 前半は特に何度も相手ディフェンスを崩していただけに、試合後は選手たちの誰もが「決めるところで決めておけば…」と悔やむ一戦となったが、それと同時に、「強かに、『いま、この状況で何をしないといけないのか』ということをチーム全体でやってくる」(水沼)鹿島の地力を感じたことも事実。今季も残り6試合。今節、得た収穫と課題をしっかりと受け止め、次節以降に向かいたい。

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