【スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA】記者会見の様子

本日、キンチョウスタジアムにて「スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA」の記者会見が行われました。
尹晶煥監督、山口蛍選手が登壇し、本大会にかける意気込みを語りました。



【8/8 スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA】チケット販売について
https://www.cerezo.jp/news/2018-07-07-9/

■田嶋 幸三 日本サッカー協会会長
「本日はセレッソ大阪の尹晶煥監督と山口蛍選手においでいただきました。今年のスルガ銀行チャンピオンシップは、2017 JリーグYBCルヴァンカップ王者のセレッソ大阪と、CONMEBOLスダメリカーナ王者のインデペンディエンテの顔合わせになりました。FIFAワールドカップロシア大会は終わったばかりですが、世界中を熱狂の渦に巻き込み、数々の名勝負、感動のドラマをその歴史に刻みました。残念ながら、日本のベスト8進出はなりませんでしたが、サムライブルーはコロンビアとの初戦に勝利して、ワールドカップの舞台でアジア勢として初めて南米勢から白星を挙げることができました。これまでに築いた日本サッカー界の力を結集して、世界の強豪と戦っていきたいと考えています。山口蛍選手も、前回のブラジル大会、そして今大会の試合にも出場し、日本の躍進に大きく貢献してくれました。ラウンド16では、FIFAランキング3位のベルギー相手に残念ながら敗れましたが、好試合をしてくれました。一方のアルゼンチン代表も、ラウンド16で敗退しております。インデペンディエンテの選手たちも、その思いは同じだと思っております。ワールドカップ後、国内における最初の国際試合でもあります。激しく火花を散らす両チームの戦いが見られることを期待しております。南米チャンピオンチームとの一戦は、Jクラブの真価を問う試金石でもあります。世界におけるJリーグの現在地を知る大会でもあるので、ぜひ素晴らしい試合を展開していただきたいと思います。セレッソ大阪には、インデペンディエンテを相手にJリーグの実力を示して欲しいと思いますし、この大会で得たモノをJリーグ全体に波及させ、世界基準を植え付けて欲しいと思っております。今大会も、勇気と希望、リスペクト溢れる感動的なゲームになると確信しております。皆さん、ぜひ楽しみにしていただきたいといます。昨年12月、南米サッカー連盟CONMEBOLとJFAはパートナーシップ協定を結びました。CONMEBOLとは昔から親しい関係にありますが、今大会を始め、ユース年代のチームの招聘や、指導者、審判プログラムなど様々な分野で連係し、CONMEBOLと日本サッカーの発展に努めて参りたいと思っております。最後になりましたが、プレゼンテーションスポンサーとして長きに渡ってご支援いただいているスルガ銀行を始め、Jリーグ、南米サッカー連盟、大阪府サッカー協会、ボランティアの皆様には感謝申し上げます」

■尹晶煥監督
「スルガ銀行チャンピオンシップの歴史の深さを感じています。今回、私たちはJリーグのクラブを代表して出場しますので、その責任の重さを感じる部分もあります。ハードなスケジュールの中での大会であり、大変だとは思いますが、すごくいい経験にもなると思います。我々のチームのプライドを懸けて戦わないといけないと思っています。暑くて大変な試合になるとは思いますが、我々のホームで戦う試合ですので、最善を尽くして戦えば、いい結果が付いてくると信じています。多くの方々に声援を頂きたいと思っています。よろしくお願いします」

■山口蛍
「南米のクラブと対戦できる機会は限られていますし、本当に貴重な試合だと思います。お互い、カップ戦の優勝チーム同士ですが、僕たちはチャレンジャーの気持ちで相手に挑んでいきたいですし、勝てるように全員で最善の努力をしてやっていきたいです」

質疑応答
Q:現時点でスカウティングなどはまだ行っていないと思いますが、インデペンディエンテおよびアルゼンチンのサッカーに対する印象は?

■尹晶煥監督
「アルゼンチンと言えば、個人の能力もすごく優秀ですし、すごくパワフルな国だと思っています。まだ相手クラブの情報は得ていませんが、よく分析して、我々がうまく戦えるように、チームと選手たちの力を引き出していきたいと思います」

■山口蛍
「まだ相手の情報は入ってきていないので、スカウティング(ビデオ)を見てみないと分かりませんが、アルゼンチンだけじゃなくて、南米のチームはタフで力強いところがありますし、日本にはない部分を持っているところもあるので、学べることもたくさんあると思います。ただ、自分たちがどれだけできるかもチャレンジしてみないと分からないので、チャレンジするところと、相手から学ぶこと、両方できればいいと思います」

Q:ワールドカップではコロンビアと対戦し、ワールドカップ前にはパラグアイとも戦った山口蛍選手としては、“対南米”という部分では、どういう戦い方をすればいいと思うか?

■山口蛍
「どうですかね、やっぱり南米の選手は個人技があるので、僕たちは組織的に戦えれば相手の隙を突けると思います。難しいですけど、相手によって戦い方を変えるというよりは、セレッソがどういう風にしてタイトルを獲ってきたかと言えば、みんなでハードワークして、チーム一丸となって戦った結果だと思うので、それをそのまま相手にぶつけることができればいいかなと思います」

Q:連戦で、暑い8月での試合ですが、タイトルを獲るために必要なことは何でしょうか?

■尹晶煥監督
「南米も暑いとは思いますが、この暑さは相手からすると耐えにくい暑さだと思っています。それを我々がうまく利用できればいいと思います。もっとも、相手には経験豊富な選手がいて、チームとしても経験豊富なので、それだけ(暑さを利用する)で勝てるとは思いませんが、我々がやろうとするサッカーを90分間、集中して出し続けること、そして、全選手が一丸となって戦えればいいと思いますし、サッカーは誰が勝つかは決まっていないスポーツなので、十分、肩を並べる戦いもできると思います。今すぐ、どう戦って、どうやって勝ちます、とは言えませんが、最善を尽くして戦いたいと思います」

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