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関口訓充選手による「kuni32シート」今シーズンもセレッソ大阪ホームゲームに設置のお知らせ

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セレッソ大阪では、今シーズンも2016明治安田生命J2リーグのホームゲームにおいて、「kuni32シート」を設置することになりましたので、お知らせいたします。
これは関口訓充選手が、2008年から所属するチーム(ベガルタ仙台)で行ってきた社会貢献活動の一つで、セレッソ大阪でも関口選手からの申し出を受けて実施するもので、2015年にスタートして今年で2シーズン目となります。
なお、「kuni32シート」は、セレッソ大阪のホームタウンに寄付して活用いただくほか、関口選手の意向をくみ、幅広く子どもたちをご招待するべく現在調整中です。
「kuni32シート」についての詳細および関口選手からのコメントは以下のとおりです。

【kuni32シートについて】

2016明治安田生命J2リーグ ホームゲーム開幕戦となる3月12日(土)のザスパクサツ群馬戦(16時キックオフ@キンチョウスタジアム)から、キンチョウスタジアムまたはヤンマースタジアム長居に32席設置し、毎試合32名の方をご招待いたします。
なお、座席数は昨シーズン、関口選手の背番号32にちなんで設置され、今シーズンは背番号が7に変わりましたが、引き続き32席にご招待いたします。

■関口訓充選手のコメント

「今年も引き続き『kuni32シート』を設けさせてもらう事になりました。たくさんの子供にセレッソを知ってもらい、たくさんの子供にサッカーを好きになってもらい、たくさんの子供に夢を持つ大切さを、試合を見て感じてもらえれば嬉しいです!今年も応援宜しくお願い致します!!」

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